2006/12/28

苦行(つらくてがまん出来そうもないこと)

実はこの日、太平洋に抜けて釣る約束をしていたのですが
爆弾低気圧接近、波6mとの予報が出ていたので
中止にしました。
日本海側なら午前だけ釣りになるだろう、と踏んで
こちらに残りますが…。

朝から雨、波は全く無くベッタリしたイヤな感じ。
予感的中で魚の反応がありません。
18番をあきらめて保育所裏へ。
チビがわさわさ居るらしく反応は結構ありますが
こんなの釣ってもなぁ。
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さすがに前日からシングルハンドの9番を振り続けていると
肩が上がらなくなってきました。
雨はじっとりレインジャケットに滲みこんで
身体を濡らし、
度重なるラインのリトリーブで右手の指からは
出血してきます。
もうやめよう、もうやめようと思いながら
なぜか投げ続ける。

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昼を過ぎ、荒れ始めた海にちょっと希望が。
も1度18番に戻り、両手投げ竿で
とにかく思い切り投げてみる。

どうにか何匹かの魚が相手をしてくれました。
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思えば、前日の当たりフライを車の中でどこかに
なくしてしまったのが失敗だったか。
これだけ苦しんでも、また来たくなるのがこの釣り。
Mっ気があるのか、俺には。

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2006/12/27

意味もなく凝り性

昨日は大雪でどこにも行けませんでした。
本当なら、イカ釣って温泉入って寿司(竹)でも食べて
のんびりするつもりだったんですが。

久しぶりに時間があったので、何をするか
ワクワクしながら考えていたのですが
気がつくと妙な作業に一心不乱に取り組んでいました。

根魚を釣るときには、自作シンクティップを使っていますが
まだまだこれも不完全。
色々と不満もあるわけで。
そんなわけで、STヘッドやらWFのランニングやらを
切ったり貼ったりして、シンクティップ作り。
ここまでこだわる必要は全く無く、
苦労した割には報われない仕事なのは承知です。
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仕事帰りに寄った釣具屋で少し面白い針を見つけました。
廃盤になったTMC411Sと同形状ですが
少しロングシャンクです。
根魚用、海アメ用に良さ気なので
とりあえず買ってみました。
何巻くかな。
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明日は海アメ釣りの予定。
今シーズン初めてなので、楽しみです。
ただ、毛鉤、道具ともに不備なのがちょっと…。

ごめんよアメ太郎

投げてからジーッと底に沈むのを待ち、
ラインの動きでアワセる。
最近そんな根魚の釣りばかりしていたので
なんだか、こう、ビューと投げてゴンゴンときて
ハァッと抜き上げる、そんな大雑把な釣りが
したくなりました。
そこにチャンス到来。大型低気圧接近で南風が入ってきます。
毛鉤の手持ちが全然ないのにとりあえずでかけます。

本当は朝の6時到着予定だったのになぜか着いたのは2時(昼)
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予想通り、ポカポカでベタベタです。

時間もないので18番に入りました。
波、潮ともに無いのでルアー組は苦戦です。
今回は、道具とフライのテストという名目でもあります。
新しいラインバスケットにいくつかの毛鉤、
ランニングラインなんかを新調したので。

手当たり次第に新毛鉤を投げてたら、
バレました。
なんだよ、と投げたら
釣れました。

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小さいけど今シーズン1匹目なのでちゃんと撮る。

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その後も新しい毛鉤で続きます。

なかなか好調だよ、これは。
と調子こいてたら事件は起きました。
3匹目のアメ太郎がのどの奥の奥まで針を飲み込んでます。
外すのに手間取ってるうちに大出血。
まだ暴れていますが、もうリリースしても無理でしょう。
ごめんよアメ太郎。

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おとなりさんは、横浜から来たそうです。
フライでもやってみたいとのことなので何本か毛鉤をあげました。
釣れたかな?

最後に釣れたのは丸々太ってました。
大きさは50㎝しかありませんが、存在感十分。
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写真撮ってるとビョンと跳ねて海に自分で帰る。
たくましい…。

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2006/12/25

クリスマスの贈り物

サンタさんからの贈り物。
それはもうたくさん。
もう要りません。
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前が見えねえよ…

2006/12/24

お手軽クリスマス会

昨夜は職場の忘年会。
今日の昼は、やり残した仕事を片付けに出勤。
やっと忙しさから開放されたけれど、かなりお疲れてました。
夜はお手軽にクリスマス気分。
丸鶏焼いて、買ってきたケーキ食べて。
ストレスがたまった時には
料理を作るのが1番です。
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2006/12/22

なにげに

昨日、手持ちの現金がなくなったので
ATMのあるスーパーへ行きました。
なにげに
「25千円」
と入力し、ちゃんと
「お引き出し額 2万5千円」
と表示されたのを見て安心していたら
千円札が25枚出てきたのを見て驚きました。
それだけ。

2006/12/18

アブハチとらず

宿に泊まった翌日、地獄谷でも見てやっかな、
と車で行ってみましたが、なんと駐車料金400円とか。
すぐにUターン&脱走してきました。
観光地なんだからもう少しなんとかしたら…。

特にすることもなく、帰路は釣りを許してもらいます。
しかし、室蘭は相変わらずの強風。
身も心も凍える寒空。
そんな中、クロネコがいたので
エサ(カリカリ)をやる。
が、突然どこかから巨大な鮭トバ(うまそう)を見つけて
なぜか私達の目の前でむしゃむしゃ食べてました。
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本気度が低かったので、結局いつもの漁港に。
カジカくらいは釣れるのでは、とフライロッドを振ってみます。
すると、水底からシャープな形の魚が猛チェイス…。
アブでもなく、もちろんカジカではなく、
アメマスです。
毎年冬になると太平洋の港にもアメマスが入ってきます。
小さいんですけどね。
早速フライをゾンカーに替えて投げる。
しかし、今度は追ってきません。
仕方なくまたカジカ狙いでフライチェンジ。
すると追ってきます…。

アメマス狙うには連続してリトリーブする必要が
ありますが、根魚狙うには当然ベタ底です。
一時間ほど、どっちつかずでアタフタしてたら
日が暮れちゃいました。
アブアメとれず。

そういえば、太平洋アメマスは、見かけるだけで
釣ったことありません。
サーフで釣るのを今冬のテーマにするかな。

2006/12/17

短い日

冬至が近づいてきました。
午後3時ともなれば、薄暗くなってきます。
8時過ぎまで魚を追い回していた夏の日よ…。

ヨメの誕生日ということで登別の温泉に連れて行きました。
途中、室蘭で釣りをしようと思いましたが、
強風の上にあっという間の日暮れ。
あきらめました。
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私は室蘭の町が好きです。
自分が住んでいる札幌とは似ていないから、だと思ってます。
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登別には5時につきましたが、すでに真っ暗。
ここに来たのは小学校の修学旅行以来ですが、
暗くて何が何やらわかりません。

登別というと、狭い川辺に立ち並ぶ巨大ホテルの
群れる姿が圧巻ですが、今回泊まったのは
清水屋という旅館です。
あちこち泊まった経験から箱がデカイと、まず料理は
期待できません。
小さめの宿の方が何かと行き届くのでは、
と思いましたが着いてみると意外に大きめ。
建物も部屋もまあ普通でした。

肝心の料理の方は、評判どおりなかなかでした。
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2006/12/11

はじめての

朝は3時に起きて、またソイを狙う…
と思って寝たが、5時起き。
寒さにやられ起きられず。

それでも、さすがは冬至の10日前。
まだまだ暗い。
早速釣りを始めるとソイがポツポツ釣れてきます。
しかし、2日同じことをしても盛り上がらない。

時間はあるのでゆっくり考える。

風向きに不安はあるも、ここは海アメの様子伺いに走ろう。

積丹半島の先端は、やはり先端。
いい風受けてます。
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一応、竿は出しました。
一応、30分。
向かい風でラインが折りたたまれる。
すぐに戻って昼飯でも食べたほうがよさそう。

コンビニで手軽に済まそうかとも思ったが
なぜか気がつくと寿司屋に入っている自分。
ヨメがいない間に悪いなあ、ともちろん思いましたよ。
でも、たとえコンビニ入ったとしても

 弁当(多分美味くはない)¥600
 カップ味噌汁(結構好き)¥150
 お茶ペットボトル(普通)¥150
          計 ¥900

ぐらいはかかるんです。
今回頼んだ「松握り」
これは、美味い握り+熱々の土瓶蒸し+おいしいお茶(飲み放題)が
セットになって¥1500。
許されないほどの贅沢でしょうか?
でも、やっぱり次回は「竹握り」¥1000にしよう…。

お腹いっぱいになったので、釣りするか?
とも考えたけれど真昼間。
釣れる気がしないので温泉で時間つぶし。
温まって休憩室に入るとゴロゴロ横たわって
熟睡する人々。
「よくこんなところで寝れるよ…。」
と考えている自分が次の瞬間には熟睡。

目が覚めると夕方。
ここで、今日考えていた釣りにチャレンジしようと決意。
エギは何本も持ってはいるが、実はエギでイカを釣ったことが
1度としてない。
それにエギング専用ロッドまで持っている。
ソイのライトリグ用に買ったのだが、
一度くらい本来の目的に使ってやろう。
出発する時に見たつり情報には「積丹でマメイカ」なんて
情報が掲載されていた。
その時の私の想像。
港にビッシリ並んだオジサンの群れと次々と釣れるマメイカ。
しかし、実際に港に来ると誰も釣りしてない。誰もいない。
マメイカもいない?

全く経験が無く、自信も当然無く。
仕方なくそれらしい場所に立って
それらしく投げ
それらしくシャクったりする。
スーッと棒引きすると何か重くなった。
これはもしかして…と必要以上に慎重にゆっくりゆっくり寄せてくる。
何かついている。
「マメイカだっ!」
と興奮して抜き上げるとポシャンと落ちた。
誰もいない港でひとり熱くなる。

車に戻りタモを取ってくる。
もう一度遠投。
大きくシャクリを入れて2回目、重さを感じる。
巻き上げると今度は確かな引き。
念には念を入れて、ヒラメ用の60㎝タモですくう。
1匹目。エギでの第1号。
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それからはしばらくアタリなく、退屈する。
暗くなって外灯の下で粘る。
ふと気づいて誘い方を変えてみる。
すると来た。
どうやら誘い方によって反応が大きく違うらしい。
それからは、色々なパターンを試す。
大きくシャクリを入れる。
小さなトゥイッチを入れる。
棒引き。
当たりのパターンにはまると連続で乗ってくる。
潮回りのせいか、刻々とパターンも移り変わって
それまでのパターンでは通用しなくなったり。
この釣りにハマってしまう人が多いのもうなずけます。
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なんだかゴミがついてる、と思ったら小さなイカ。
エギの3分の1くらいしかありません。
エサ、としてではなくリアクションバイトなのか?

相手は小さくても、頭を使ったゲームが楽しめたのは
今回の収穫。
今度はフライで挑戦してみる?

2006/12/10

ぶらっとしたいなぁ

仕事が忙しく、
「何もしないで呆けてみたい…。」
という願望にとりつかれた。
好都合なことに土日のヨメは、職場の忘年会ではないか。
こんな機会はまたとない、と思い出かけることにした。
もちろん携帯持って。

道南、島牧、いろいろ考えたが移動するのもめんどくさい。
で、近場の積丹ぶらぶら旅プランを選択。
馴染みの場所が気楽でいい。

土曜の昼には出るつもりだったが
毛鉤巻いたり、ラインを切ったり繋いだりしているうちに
もう夕方。
まあ、急がなくていい。

道中小腹がすいた。
行った先で寿司でも…と思ったが、開店したばかりなのに
ラーメン好きの間で話題の店に行ってみることにした。
期待がふくらむ。
ひと口食べる。おぉ。なかなか。
が、なんとしたことか。
残してしまった。
貧乏性で、食べ物を残すが大嫌いな私だが
太麺がキツかった。
決してマズかった訳ではない。好みではなかっただけ。

7時過ぎに港に着く。
試してみたかったラインシステムを組んで
実験開始。
フライはいつものやつ。

いきなり4投4匹。
これは調子いいかも。
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そこそこサイズだが数は釣れる。
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と思ってたらアタリがまばらになる。
どうやら干潮の潮止まりが近いらしい。
底ギリギリでカーブフォールさせるとマゾイが出た。
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ここでアタリがパッタリ無くなる。

ソイをフライで釣っていて感心するのが、
釣るたびにパターンが全く違うこと。
同じパターンが通用する日が今のところ1日としてない。

ちなみに前回はカーブフォール。
今回はフリーフォール中、ラインでアタリを読んだ。

そこそこ釣れたからいいかなってことで
蛸密猟おじさんと蛸話の立ち話をしながら
車に戻って寝る。
明日も楽しみだなぁ。

2006/12/09

無駄な抵抗はやめなさい

結局、持つことになりました。携帯。
ずいぶん前に検討していると書きましたが
その後、やっぱり猛烈に欲しくなくなりました。
ずっと忘れたフリをしていたり、そのうち、と言ってみたり。
一昨日ヨメに嫌味を言われました。
昨日買いました。
あー…。



2006/12/07

忙しいとしたくなること

ここのところ忙しい。
今の仕事はキライじゃないので、
楽しいことは楽しいんですが、
時間が無いのはつらいこと。
毛鉤巻く時間もありません。

どういうわけか忙しいと釣りに行きたくなります。
以前、時間を持て余してたときは、ほとんど
行かなかったのに。
車中泊でもしながら何日かのんびり釣りしたいなぁ、
と思いながらもしばらく忙しい日々は続きます。

なんて言いながら、毎週釣りには行ってるんですけどね。
年末が待ち遠しいです。

2006/12/03

キリキリ

先週なかなかのサイズにティペットを切られたのが
「少し」もとい「かなり」悔しくて、
寒いのを承知で行ってきました。

ラインシステムは、まだ試行段階ですが、
信頼できるフライが1本完成しつつあります。
今のところはコイツだけが頼りです。

今年はアブラコやカジカの本格的な岸よりが少し遅いようです。
やはり海水温の影響でしょうか。
そろそろ、昨年の11月のようにデカアブが寄ってきてるのでは、
と磯に入ってみることにしました。
幸い、海はベタナギです。
フライの弱味ですが、波が立って潮が流れると
ほとんど沈められません。
今日はなんとかなりそうです。

途中、中型のアブラコの追いがありましたが
結局喰わせられず。
しかし、魚はいるようです。
思い切って遠くまで投げてみます。
底をとったと思い、リトリーブを始めると、
その手になんと生命感のある感触が。
フォーリングで喰ってきました。

キリキリと竿が鳴る。
固いアルトモアXの#9が折れるのではないかと
思いました。
今までこれほど魚をかけて不安を感じたことはなかったかも。
根に潜られるのを必死で耐え、リーダーが切れるのを恐れ。
のけぞるようにして、思いっきり根から引き剥がして
ゆっくりと寄せる。
1度根を切って浮かせてしまえば、もう心配ありません。

これです。こういうのをずっと釣りたかったんです。
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49㎝、何度も測り直しましたが。
それでも、釣るまでの過程、かけてからの緊張感と
久しぶりに納得できる魚を釣った気がします。

その後、こんなのも。
Pc020013.jpg
ちなみにラインを引き出す間、足元にフライを落としておいたら
「かかって」ました。
カジカもサイズが上がってきました。
いよいよ冬です。

2006/12/02

Bizarre Love Triangle : Frente!

frente.jpg

いわずと知れたNew Orderの名曲"Bizarre Love Triangle"を
カバーしたPVをずいぶん昔、テレビで見ました。
女性ボーカルの妙にカワイイ声が印象に残ってましたが
どこの誰だかすっかり忘れてしまい。
なんとなく思い出して調べてみると
「Frente!」という3人編成のバンドらしいことがわかり
早速アルバムを手に入れて聞いてみました。
アルバムの音の方は、知らないで聞くと
「The Sundays?」
と間違えちゃいそうな、まぁまぁかな、という感じですが、
最後に入っている"Bizarre..."は、やっぱりいい感じです。

New Orderとして聞いていた時は、あんまり頭にありませんでしたが
こうして聞くと、とにかくメロディーが綺麗なんですね。
New Orderといえば、同業者からやたら人気があるイメージが
ありますが、ここらへんにその理由があるのでしょうか。

Bizarre Love TriangleのPV
Frente!のMySpace

2006/11/27

男の仕事


キャプテンはかっこいいのでした。

私がガキだった頃、「釣りが好きだから漁師になりたい」
と親に言ったことがありました。
すると、それを聞いた親は
「軟弱なお前にそんな厳しい仕事ができるわけねぇ!」
と呆れた顔で言ったもんでした。

前日、私はビールしか飲んでなかったにも関わらず、
朝は軽い頭痛を覚えて、港に向かいました。
marunakaさんは、恐ろしいペースで焼酎を飲んでいたはず。
私だったら今朝は死んでいます。

しかし、marunakaさんは元気でした。
あんなに飲んでたのに。
ここらへんから、軟弱な私とは違います。

さて、つりをするのが楽しみな反面、
果たしていつもの道具立てで釣りになるものなのか、
不安な面もありました。
なにせ船での釣りはカレイくらいしかしたことありません。
まあ、心配しても仕方ないので、
タックルは、適当に選んで出航です。
この日は風も無く、最高の釣り日和。

marunakaさんから、ポイントに着いたことを教えてもらい
ドキドキしながら、8インチのロボワームを落とします。
それほど水深も無く、風も潮も弱いので、どうにか
いつものタックルで釣りになりそうです。
コツコツ、アタリはありますが、乗せられません。
それでは、とパルスワームの昆布色のヤツに変えて
キャスト。
コツコツと感じたところで誘いを入れると乗りました。
なかなか引いてくれます。最高に楽しい。
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その後も投げるたびにアタリはありますが、なかなか乗りません。
ホグも試しましたが、イマイチ。
潮が弱いせいか、意外に渋い模様。
誘いの動作を入れて、なんとか乗ってきます。

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天気がいいので眺めもいい。これまた最高に気持ちいいです。

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marunakaさんも快調に釣っていました。
さすがにフライ歴が長いだけあって
ベイトリールのキャスティングが綺麗でした。

その後、ソイ根にも行きましたが、
arunakaさんが40㎝くらいのソイを上げただけに終わり、
またアブ狙いに戻ります。

Pb260055.jpg
最大でも46、7㎝くらいでしたが、コンディションもよく
いろんな釣り方で楽しめました。
数は…覚えてられませんでした。
この日のビンゴは、パルスワームのパンプキン。
緑のグリッターが入ったヤツです。
天気も良く、水が澄んでいたせいか、クリア系に分がありました。
色が合わないと、アタリが激減。アタっても喰いません。

これだけたくさんのアブラコを釣ったのは生まれて初めてです。
前日の痛恨の1匹は、遥か彼方に霞んでいきました。

釣りも楽しかったのですが、
お忙しい中、いろいろと気をつかっていただいた
marunakaさんの心遣いが嬉しかった1日でした。
ほんとお世話になりました。

2006/11/26

気がつけばこんな時間

ヨメが実家に帰るというので送ってきました。
もちろん、その道すがら、ついで釣りです。あくまでも「ついで」。

ひさしぶりにルアーでヒラメでも、と思いましたが
状況はいまひとつ。
それなら、ということで、やっぱりフライで釣ってみます。
よさげなポイントがあったので、
底まで沈めて早めのリトリーブで…ノシンと確かな感触が。
するとフライでは今までに経験したことのない強い引き。
「フライでの記録更新だな…ヘヘヘ」と
含み笑いをしながら寄せてくると、見事に潜られました。
そしてあっさりフロロ10LBのティペットを切られ。
とてつもない空しさに襲われましたが、
それからアタリはありません。

「もっとティペットを…」「強引に寄せるべきだった…」
激しく後悔しているうちに八雲に到着。

この日はmarunakaさんとお会いする約束をしていたので、
夕飯を食べてからお宅にうかがいました。
「ちょっと飲みましょう」
というお話だったのですが、
至れり尽くせりの歓迎していただきました。
ビール一杯くらい、のつもりが延々飲み続けていたかも。
marunakaさんは「ちょっと飲む」ではありませんでした。
あれが「ちょっと」だったら「思いっきり飲む」時は
一体どんなことになるのか、想像がつきません。

ちょっと?飲んで、ちょっと話していた
つもりが、気がつけば深夜の1:00をまわり。
寝ていたヨメを電話(借り物)で起こし、
迎えに来てもらいました。
帰りは結構酔っぱげて、半分寝てましたが。

夜遅くまでお邪魔して(奥様、申し訳ありません…)
さらにおみやげまでいただいて
ほんとうにありがとうございました。

翌日は、marunakaさんと釣りです。
なんとご好意で船に乗せていただけるという
滅多にない機会をいただきました。
が、目が覚めると頭痛い。
これは二日酔いってヤツではないでしょうか。

2006/11/25

『レッチリ 歌詞』

このブログにも簡単なアクセス解析がオマケでついてます。
で、検索で飛んできたキーワードなんかがわかるわけなんですが
圧倒的に多いのが、「レッチリ 歌詞」とかの歌詞探し。
英語なんだから「歌詞」じゃ探せません。

間違って飛んできた人のため。
そんな時は、"red hot chili peppers lyrics"と入れてください。
もちろん、"lyrics"が歌詞。
なんぼでもヒットします。

私がよく使うのは、SING365.COMというサイト。
とりあえず、メジャーどころはほとんどあります。

私には、長い間、歌詞カードが入っていなかったために
気になって気になってたまらなかった曲が何曲もありました。
1番初めは、生まれて初めて(小6か中1)買ったレコード
ポリスのSynchronicityの中で、歌詞が『間違っていた』ために
非常に頭を悩ませたものです。(結局本当のところは、わからず)
Pale Saintsのアルバムでは、歌詞が欲しくて高い日本盤を買ったのに
「アーティストの意向により歌詞の掲載はしません」
なる頭に来るクレジットしか入ってなかったり。詐欺だよ。
そんな苦しみから解放してくれるこのサイトとの出会いは
「ネットって素晴らしい…」
と実感させてくれる数少ないもののひとつとなりました。

ちなみにギター弾く人には、タブ譜を集めたサイトもありますが
投稿型の宿命で、致命的にレベルが低いです。
趣味にはやたら細かい日本人が運営したら、かなりいい出来に
なると思うんですが、著作権がうるさそうなので無理かな。

2006/11/24

キレイなお姉さんは好きですか?

また子どもの頃から「キレイなお姉さん」と
どうにかお近づきになりたいものだと願ってきました。
しかし、現実は厳しく
キレイなお姉さんとは何の接点もないまま現在に至ります。

「まだチャンスは残されているのではないか?」
と自らに問いかけることもありますが
冷静に考えると、もう年上の女性といえば
「お姉さん」というより
「お姐さん」
と呼んだほうがピッタリする方ばかり。
もちろん、仕事バリバリ、人間的にも尊敬できる
そういった女性をたくさん知っています。
が、私の言いたいのはそんなことではありません。

私にとって「キレイなお姉さん」のイメージに
ピッタリなのは、Saint EtienneのSarah Cracknellです。
あのドリーミーな声には、いまだに魅了されてしまいます。
美女+オタク系2人ユニットの彼ら。
今でも活動しているようですが、
もう初期の輝きは戻らないのかな?
ちょっと寂しい気も。

sotough.jpg
So Tough
一番売れたのでは。ドリーミー&ポップで今でも聴けます。
You're in a bad wayがヒットシングルですが、個人的にはJoin our clubも好きです。


The_Misadventures_Of_Saint_Etienne.jpg
The Misadventures Of Saint Etienne
映画のサントラだそうです。レアなのでちょいプレミアつきでした。これ、なかなかいいです。ただし滅多に出回りませんが…。

soundofwater.jpg
Sound of Water
How We Used to Liveは、いいんですがね…。

革新的な何かを創りあげたわけでもなく、
稀代の名曲があるわけでもないけれど
初期には、私の大好きなNeil YoungやThe Fieldmiceなんかを
カバーしてたのがポイント高いかも。
最近はシーンから忘れられつつあるのが惜しいので
もうひと花咲かせてくれるよう願ってます。

PV "You're in a bad way"
PV "How we used to live"
My Space

2006/11/20

日々目からウロコです

釣れば釣るほど、今までの常識が間違っていた事に気づかされる
根魚のフライフィッシング。
前々回で、ほぼ固まったと思っていたラインシステムですが
土曜の釣りで、またしても不都合な点を発見しました。
ヘラブナ釣りの経験から、もっと早く気づくべきだったのに。
勝手に『常識』と思い込んでいると、
簡単なことにも気がつかなくなるのが怖いです。

ここのところをクリアできれば
“どうしてうまく手元にアタリが出せないのか?”
という問題が解決できそうです。

理屈だけは、出来上がっているのですが
実践してみないことには、なんとも言えません。
日曜夜は、仕事に差し支えないよう、
おとなしくすることに決めているのですが、
どうにもガマンできずに出かけてきました。

最近、ソイが好調との近場の港。
着いてすぐにヨメがガルプをつけて
釣り始めました。
私が用意を完了して、イザ始めようか、というところで
ヨメがとっとこ戻ってきます。
Pb190013.jpg
34㎝もありました。
イキナリこれとは、またしてもワームの威力に屈するのか…。

しかし、その後はヨメもアタリが無い様子。
どうやら、反応が渋いようです。
私の方は、全く何も無し。
新システム、早くも用無しか、とおもいかけた時、
フォーリング中に鋭いアタリが手元に伝わりました。
今までは、なかなかこれが出せなかったんです。

そこで、超早引き+カーブフォールを試みるとアタリ連発。
この日のパターンのようです。
1匹目は、26㎝ほどの良型ガヤでした。

この後も20㎝ほどのソイを数匹追加して、
最後は30㎝くらいのマゾイ。
どれも手元に伝わるはっきりとしたアタリを出すことに成功して
かなり満足のいく結果を残すことができました。
Pb190022.jpg

今までいい加減にフライで釣りをしてきて、
ろくに考えもしていなかった、実は大切な要素が
たくさんあったのですね。
この釣りをすることで、それがヒシヒシと感じられる
きょうこの頃であります。

2006/11/19

A Hard Day's Log

それはもう、ハードな1日でした。

17日(金) 
19:00 仕事を早引けるはずだったのに用事が込んで遅くなる。
22:00 フライ巻いてたらこんな時間に…。
23:00 留寿都の道の駅でダウン。意識遠のく。

18日(土) 
1:30 どうにか目を開けて噴火湾へ。
2:30 寝る。
4:30 起きる。
5:00 kobaさんと合流。釣る。カジカ1匹。
10:00 移動。ダメ。
12:00 ごはん。サケフライ定食。ごちそうさまでした。
13:00 ソイ、アブラコ、カジカ釣れる。ちょっと小さいけど。
16:30 急いで帰宅。
19:00 家に着いてすぐ野球の納会へ。
23:00 みんなに「遅い」と責められ、飲まされる。
24:00 寝る。が、寝不足で飲んだので具合が悪くなる。

泥のように寝ました。
kobaさん、お疲れ様でした。

2006/11/17

冷え冷え氷雨

月のはじめに続いたポカポカ陽気が嘘のように
冷たい雨が毎日降り続いています。
しかたないとは思いつつも
もう来年の春が待ち遠しい日々です。Pa240613.jpg


2006/11/12

意味を考える

冷たい雨で釣りは中止。ゆったり毛鉤巻き巻きです。

前回の釣りで唯一といっていい働きを見せてくれたフライ。
どうしてこのフライだけが効いたのか、まだ見当もつかないので
とりあえず、
「これが効いたのかもしれない」
という要素をそれぞれ取り上げて、ひとつずつの要素を強調した
数本の毛鉤にしてみました。

この毛鉤の中に、特によく釣れる毛鉤が生まれれば
それが持つ要素が、根魚にとって不可欠とわかるはずです。
それと、今のパターンだと1本巻くのに時間がかかり過ぎるので
効果が変わらない簡略化バージョンを作りたいという
意味合いもあります。

プロトタイプのフライは、ホグ系のワームに似せただけだったので、
何も意味なんて考えていませんでした。
沈下姿勢や、アクション、ボリューム感などの要素に分解して
それぞれを強調したフライを巻いてみると、
そのひとつひとつが、昔からあるソルトフライによく似てきました。
ウィッスラーやデシーバーなど、古典的な毛鉤が
なぜ生き残ってきたのか、その理由がわかるような気がします。

シンプルで巻きやすい形でありながら、
その中に、強烈に魚を惹きつける要素を必ずひとつ持っている、
そんな針が、歴史の中を淘汰されずに生き残ってきたのでしょう。
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沈下姿勢強調パターン。色は遊び。
期せずしてL'sデシーバー+ウィッスラーみたいな形になってしまいました。

2006/11/11

思った以上に難解です

フライdeアブ、やっと結果が出ました。
が、果たして次も同じように釣れるものやら。

前回は、小さめのフライを試してみました。
スカッド系のリアルなものを中心に。
しかし、ダメでした。
結果が出たのは、大きくてバルキーなもの。
ワームでも活性が高い時は、
細くておとなしいものより太くて高アピールのものの方が
はるかに効きます。
ということは、下手に実物の餌を真似るより、
アトラクターの要素を強調したほうが得策なのか?

色や形などの外見だけではなく、
沈下速度やその姿勢がより重要である気もしています。
これは、どんな疑似餌にも共通する“常識”ですが
実際に使ってみるまで確かめることができないので、
地道にテストを繰り返すしかありません。

ただ、以前はフライではルアーにとても釣果の面でかなわないと
思っていました。
それが、ソイを釣ってみた感じでは、フライさえ合わせることが
できれば、ルアーを超える可能性も十分にありそうです。
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なんとか対根魚用のスタンダードフライを完成させてみたい
ものです。

2006/11/09

すごいです

ディープインパクトの騒ぎには正直ウンザリでした。
散々盛り上げておいてあの結果。ヤレヤレ。

盛り下がっていたところビッグニュースが。
オーストラリアで一番権威のあるG1メルボルンカップを
デルタブルースが勝ちました。
しかも2着も日本馬のポップロック。
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菊花賞を勝ってからはイマイチ君でしたが
なんとなく気になる存在ではありました。

レース映像はこちら

2006/11/06

小春日和

毎年11月のはじめ、驚くくらいあたたかい日がかならずある。
この日もそんな日。
風もなく、少し動くと汗ばむような陽気だった。

最近、釣りばかり行っていたので
ヨメにサービス、と温泉に連れて行く。
その道中、どうしても寄ってみたい所があったので
少し寄り道。

私が小学生の頃、夢中になった川。
小さな川だが、ちょうどこの季節になると
大きなイワナが本流から差してきた。
深い淵にユラユラと泳ぐイワナを見て
震える手で竿を握りしめたものでした。

ところがある年、重機が大挙してやってきて…。
そしてあとはお決まりのパターンです。
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これが現在の姿。
痛々しい姿を見るのが嫌で、ずっと足を向けずにきていた。
どういうわけか、今年になって、どうしてももう一度
この川を見てみたい気持ちが湧いてきた。
なぜかはわからないんだけど。

三面護岸の水路を見ていて、空しいような、懐かしいような。
大きな魚が必ずついていた淵のことは、
今でも鮮やかに思い出せる。
岸辺のススキや、沈んだ倒木。
もうどこにも存在していないということが信じられないくらい。

支流のひとつは、まだ昔の面影があるようだった。
ここでもイワナを釣ったはずだ。
釣りの用意をしていると、近くの家から
ムク犬が1頭偵察にやってきた。

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ウォッと吠えて…
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サッサカ帰る。おやつあげたら食べてたけど…。

1時間ほど竿を出したが、魚には出会えなかった。
それでも、ここには何かが残っているような気がする。
だからまた来てみようと思う。
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2006/11/05

まだまだ先は長いよ

全く結果が出ない、フライdeアブ。
しかし、釣れないにも関わらず、ハマっているのは何故。
今週も全く懲りずに出かけてきました。

午前中の潮止まりの時間に着くと、風もなくいい天気。
どういうわけか、毎年、文化の日の前後はあったかい日があります。
今回は、リーダーにマーカーを数箇所つけて、
フォーリング中のアタリを取れるようにしてみました。
イメージは、チヌの落とし込みで。
前回まで、魚が喰っても、アタリを取れてないんじゃ?という
疑念もあったので、それも確認です。
フライは、#14、16くらいの極小を試してみます。

釣り始めてすぐにアタリ。マーカーが引き込まれます。
小さなアブラコ?ソイ?
バレましたが、このシステムでいけるかも…と思ったら、
それから後はサッパリ。
場所移動しても、サッパリ。
今日もダメです。
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15:00くらいに急に潮が動き出す。
kobaさんには反応があるのに、小さなフライはいまひとつ。
フライを#4まで大きくすると、突然反応がよくなりました。
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足元で立て続けにソイが釣れだし
カジカもきます。
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そして、際をリトリーブして水面で放置していると、
バシャッと水面から飛び出して、フライをひったくっていく。
反射的にアワセを入れると、独特の重い引きで9番ロッドが
引き絞られました。
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40㎝ちょいくらいでしょう。
ルアーならどうということのない魚ですが…
十分満足です。
ここまで長かったなあ。

夜はソイも狙ってみました。
夕方、27、8㎝のソイが立て続けに釣れましたが
その後は干潮が続いてチビっ子のみ。
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それにしても、30㎝もないソイとのファイトに苦戦。
ベイトタックルなら一瞬でブッコ抜きですが、
フライタックルでのファイトは最高に楽しいです。

結局22時まで釣ってました。
この日、色々なフライを試しましたが
釣れたのはたった2本。
そのうち、アブを含めほとんどを1本で釣りました。
どうしてこのフライだけが効いたのかは不明。
まだまだわからないことが多い、根魚のフライフィッシングです。