2006/11/24

キレイなお姉さんは好きですか?

また子どもの頃から「キレイなお姉さん」と
どうにかお近づきになりたいものだと願ってきました。
しかし、現実は厳しく
キレイなお姉さんとは何の接点もないまま現在に至ります。

「まだチャンスは残されているのではないか?」
と自らに問いかけることもありますが
冷静に考えると、もう年上の女性といえば
「お姉さん」というより
「お姐さん」
と呼んだほうがピッタリする方ばかり。
もちろん、仕事バリバリ、人間的にも尊敬できる
そういった女性をたくさん知っています。
が、私の言いたいのはそんなことではありません。

私にとって「キレイなお姉さん」のイメージに
ピッタリなのは、Saint EtienneのSarah Cracknellです。
あのドリーミーな声には、いまだに魅了されてしまいます。
美女+オタク系2人ユニットの彼ら。
今でも活動しているようですが、
もう初期の輝きは戻らないのかな?
ちょっと寂しい気も。

sotough.jpg
So Tough
一番売れたのでは。ドリーミー&ポップで今でも聴けます。
You're in a bad wayがヒットシングルですが、個人的にはJoin our clubも好きです。


The_Misadventures_Of_Saint_Etienne.jpg
The Misadventures Of Saint Etienne
映画のサントラだそうです。レアなのでちょいプレミアつきでした。これ、なかなかいいです。ただし滅多に出回りませんが…。

soundofwater.jpg
Sound of Water
How We Used to Liveは、いいんですがね…。

革新的な何かを創りあげたわけでもなく、
稀代の名曲があるわけでもないけれど
初期には、私の大好きなNeil YoungやThe Fieldmiceなんかを
カバーしてたのがポイント高いかも。
最近はシーンから忘れられつつあるのが惜しいので
もうひと花咲かせてくれるよう願ってます。

PV "You're in a bad way"
PV "How we used to live"
My Space

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