12/28～29 川辺に立ってきました

久しぶりに川で釣りをしてきた。
どれくらい久しぶりかというと、
前回ここに来て以来だから、ちょうど１年ということに。

それにしても相変わらず寒いです。


寒いかわりに素晴しい快晴。
それだけでも気分がいい。



退屈しないリズムで釣れ続けましたが
サイズは最高でも泣き二尺止まり。残念。
でも、今回はなぜか満たされました。
もう１回行きたいなあ。


最初の一匹。小さいのにうれしくて思わず写真を撮ってしまいました。

１２月４日 そろそろ冬パターンでした

思ったより天気が回復し、穏やかな朝。
投げでもヒラメが上がっていると聞き、狙うことに。
遠投をかけているがアタリはなし。

そのうちに目の前に釣り船が。ヒラメを狙っているらしい。
ヒラメを狙っている船を狙って投げると船のすぐそばに落ちた。
着底直後に何かがのった。
が、はずれた…。ワームは真っ二つに。ヒラメ？


目つき悪いなあ。

その後はさっぱり。
場所を変えるとチカがよく釣れている。なんとなくいけそう。
ホグに変えて底をトントン叩くと
すぐにきた。
カジカ45㎝。そしてアブ43㎝。
どうやら今日は底叩きパターンだったらしい。
今までの時間をムダにした…。

その後は初めて行く磯に苦労して入るも
35くらいのアブのみ。
夜のソイもトンツンなしでさびしく帰宅しました。

１１月２６日 アブもそろそろいいかな

そろそろアブ釣りもマンネリズムに陥りつつあります。
ここのところ、パターンが決まってきているのが
自分としてはちょっと楽しくありません。

磯では波が高くてちょっと危険な香りが。

サラシの中で47㎝が釣れるも、のんびり釣ることができず。
コワイです。
もちろんライジャケは着ていますが…。
他にもいいアタリがあったが、すぐにバラしました。

波が怖いので港でのんびりすることに。
YUMのカーリーテイル黒で退屈しない程度に
釣れてくる。
35～44㎝とサイズは普通だが、これが結構楽しい。

７匹くらい釣ったところで潮止まり。


ここは別のターゲットで勝負と
夜のソイ釣りに賭けてみたがツンもトンもなし。
やっとトンが来たと思ったらカジカ、でした

１１月１９日 はたまた…

しつこいようですが
はたまた夢よもう一度…と同じ場所へ行ってきました。
でも、まあ、夢は夢です。

黄色いアブ40㎝で終わりました。

仕方なく磯に行ってみる。
一番いいポイントで超ショートバイト。
なんとなく気になったので、粘った末に
やっとのせることに成功。

55㎝ありました。
その後も40台半ばが釣れます。



この日はＹＵＭのカーリーテイルで。

この日わかったこと。
・アブラコは今がピークということ。
・夢は夢だから夢だということ。
の２点です。

１１月１３日、夢よもう一度

夢よ、もう一度…と先週の場所で粘るも
夢は訪れず。まあ、よくある話。

しかたなく磯に入る。
干潮で歩きやすく釣りやすい。
初めは先週好調だったパワーホグ４"で釣ってみるが
反応ナシ。
魚いないのかな？と疑いながらパルスワームの同色にしてみると
こっちは反応だらけ。何が違うの…？
46㎝？42㎝？どっちか　


強烈に引いたのは50.5㎝でした。



この他にも数匹釣れて満足しました。
満足したところでさっきの場所に戻ります。
またしても夢よもう一度。あんまり懲りてません。

思いっきり投げて、ココンと来て、おおぅ！と思ったら首を振ってました。
ガッカリ。

痩せているけど50㎝。産卵直後のメスかな。

この日以降はホグよりストレート系にパターンが移りました。

１１月６日の太平洋

気合を入れて朝暗いうちに初めての港に入ってみる。
ソイ狙いだったが、暗いうちは40チョイのアブしか釣れない。
そのうち明るくなり、惰性で投げ巻きしているうちに
コツンといいアタリ。

かかった瞬間、これはアブではないな…もしかして…と
思っていたら、そのもしかしてでした。平目52㎝。

こうやってみるとかなり凶悪な面相をしてます。

もう一匹釣れないかな？と思いましたが
40弱のチビラコのみでした。

１０月３日 キャスティング

道南でキャスティング大会があるのは
これが初めてです。
関係者の方々の努力には頭が下がります。

アングラーズクラスのみと思っていたら
片手投げの２種もあるらしく、結構忙しい。

でもまったりしてます。



今回は練習不足の割に安定していました。
記録はイマイチでしたが、成績はまあまあでした。

１０月２日、大沼への道中にて

大沼で開催される大会に向かう途中…やっぱり
釣りしてしまいました。

小さな港で
48㎝、マルマルしてました。


ところがこのアブラコ、リリースしたところ
沈んでしまいました。
タモですくうともう死んでいる様子。
写真を撮ったのがいけなかったのか…反省です。
できるだけバーブレスフックを使うようにしていますが
この時は面倒なのでカエシをつぶしてなかった気が…。

別の港でも釣れました。44㎝くらい？


今度はメジャーを当てるのも適当にすぐリリースです。

今度からはできるだけ魚に触らずリリースです。
フィッシュキャッチャーを有効に使わないと。

お久しぶりに日本海

久しぶりに日本海に来てみた。
夜の７時到着。
全く無風。まるでダメ。と思ったらワッキーでソイ２匹。
強めのシェイクが効くような。潮が動いていないせいか？

10:00くらいに場所移動。
潮は下げ八分くらいか。ちなみに大潮。
それからは、ソイ入れ喰い。サイズは25～27㎝くらいか。
適当に投げてただ巻くだけ。よほど条件がよかったんでしょう。

ガルプミノーグラブ４"で。

そのうちにヒラメ31㎝も。


さらにヒラメ34㎝。もう少し大きくないと…。



久しぶりにソイを釣って、なかなか楽しかったなあ。

８月１４日・１５日道南

道南でフローター釣行。
朝５時出航。
なんだかワクワクします。
ロッドはグラスの６ft、フィリプソンのマスターを使ってみた。

すぐにａk氏が２匹連続でかける。
うらやましい。
koba氏にもらったフライに変えてみる。
際にスパッと入れてみると沈んでいく途中にツンとくる。
グラスのショートロッドなので全く主導権を握れない。
好きにして…という感じ。
どうにか寄せて51㎝。


それからはアタリもなく、試しにフライを変更。
これが当たってかなりのアタリ。
しかし、バラシも多数。
湖流が早かったのがよかったのか。

その後、湖流も風も止まるとライズが増える。
そんな中、ａk氏は次々とドライでかける。
真似してみたけど、こっちはさっぱり。

その後、インレットの流れこみで
ak氏が叫んでると思ったら
57㎝をかけて、川の中を駆け回っていた。

もうちょっといろんなパターンを試してみれば
よかったかな。

夜にはＴＯＭＩさんも合流したが
私は酒にやられて寝てしまいました。

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翌日はうって変わって、えらく渋い。
活性が下がってる雰囲気がありありです。
ここで昨日のアタリフライの色を色々変えてみると
ついにパターン発見。
うはうはと47㎝頭に40オーバー６匹です。
楽しかった…。
ブラウンほどいろんなパターンの釣りが楽しめる
鱒はいないでしょう。
無条件に、というわけにはいかないけれど、
釣れる環境は何らかの形で残していきたいのが正直なところ。


帰りに静狩の町に寄ってみる。
静狩峠の下、どん詰まりにある小さな小さな町。


ちょうど盆踊りで人が集まっていた。


こういう町で生まれ育ってみたいなあ、といつも思いますが
そんなこと口に出したら住んでる人に怒られそうな気もします。

フライで地雷爆発

かねてからの懸案だった
「フライで雷魚」釣りに行ってきました。

今まで二度挑戦してきましたが
魚出る→しっかり喰う→ドキドキあわせる→すっぽり抜ける
というパターンばかりで、魚を手にできてません。
どうもフライにつける「ウィードガード」に問題ありそうです。
今回はごくごく一般的なモノフィラを使ったウィードガードを
つけてみました。
針がかりは問題ないでしょうが、果たして藻にひっかからないかは
やってみないとわかりません。

この日のために竿(SAGE DS #10)まで買いました。
リーダーはフロロ30LB、リールはなぜかハーディーのクリック
ですが、今まで釣った経験からそんなに走る魚でもなく、
十分なはず。

もう秋の気配です。



フライを藻際から数十㎝離して、ボンヤリしてると
突然、ドバシャンと何かが出ました。
あわててあわせます。乗ってます。
緊張して寄せてくるとスルスルと何事もなく寄ってきます。
小さいのかと思ったら65㎝くらいありそうなまあまあサイズ。
ネットに入れても妙におとなしい…。

さて写真を、と思いカメラを向けると、突然本性発揮で大爆発。
ネットからこっちに吹っ跳んできました。
カメラに激突してねぐらに戻っていったご様子。
フライは一匹で壊れてしまいました。

なんだかこれでヤル気ゼロに。
まあ釣れたからいいんですが、ここはどうしても
写真が一枚ほしかった…。

８月６日・７日の太平洋

朝7:00に太平洋へ。

干潮のピーク。港内は全く反応なし。
この時期に太平洋で釣るのは初めてなので
いまひとつ絞りきれない。

船道に出てみる。
すぐにチビアダークリアにて40㎝アブ。


その後も同サイズが連発。
コンディションがいいせいか、よく引いて楽しい。


夏はのんびりできていい。

その後、場所を変えてみる。
ここも先端テトラで連発(3:00くらい満潮７分)。
ガルプクロウ・ジュンバクにて7本くらいのせる。


テトラ穴でもソイが連発していたから
よほど潮回りが良かったんでしょう。

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翌日も同じパターンでやってみる。
が、全く駄目。
海は毎日パターンが変化するのが
また楽しい、し実は苦しい。
とにかくガルプがまるで駄目。

潮が変わったところで昨日と同サイズ２匹。
これから…と思ったところでまたも潮止まり。

じっと耐えていると、今までで最高の潮目ができる。
ここしかない…と思って今日のアタリのバルキーホグＣＣＳ
を入れてみると
すぐに50㎝ジャストと45㎝が釣れました。
そしてまた潮止まり。
やってもムダなのに色々やってみました。
が、やっぱりムダでしたね。

たぶん…６月２８日

TOMIさんのおいしい話に誘われて
支笏湖に行ってきました。
「そんなにオイシイ話なんてあるのかい…？」
と疑っていましたが、実際、すぐに釣れました。
40あるかな？と思ってやりとりしていましたが
上がってみると52㎝。
コンディションがとってもよかったです。



この日は３人ともいいサイズのニジに恵まれて
幸せな一日でした。

５月５日は道南

連休の道央はどこも釣りになりそうもないので
道南まで行ってみた。

途中、港に寄ってみる。
30㎝くらいのアブとカジカ。




ダムでは反応よくブラウンが釣れる。
サイズは30～40㎝ばかり。
そのうちちょっといい引き。
45㎝ほどありました。
写真撮ろうとしたらバシャッと帰りました。



帰りにまたまた港に。


ハッと気合の入ったカモメ。


この猫は知り合いになったんですが
捨てられたのかやたらに人懐こいのが
かわいそう。
「捨て吉」と勝手に名前をつける。

２月１９日 またまた太平洋

またまた「温泉に行く」と言って釣りに。
こればっかり。

寒い中粘るも…35㎝くらいのアブが最後の最後に一匹。
パルスワームのモーターオイル→ナチュラルカラーに変えてすぐ。



ふるっぷ温泉が冷え切った体を温めてくれました。

２月１３日 太平洋

また「温泉に行く」と言って釣りに行く。

昼のうちに温泉に入る。
午後から港に行くが、反応はなし…。

夕方の一瞬、港の奥まで潮が入ってくる。
突然反応が出る。
アブ45㎝に



カジカ。

このカジカは50㎝ありました。
顔に一種独特の品があるような…ないような。

１月９日 太平洋

温泉に行く、と言いつつ釣りをする。

吹雪の峠に阻まれ３時間もかかって港に。
釣り始めは反応がなかった。
粘っているうちに薄暗くなる。

カジカとアブラコ40㎝。


アブラコはいいアタリを出してコンディションも上々、まだまだいけるのかな。


帰りに寄った留寿都温泉も気持ちよかった。

はじめに

思いたってはあきらめ、また考えては躊躇してと
何度も繰り返してきたのが、自分の趣味を扱うサイトの開設のこと。

これまでも草野球チームのサイトは必要上、運営してきましたが
あくまでもこれはチーム運営の便宜を図るため。

今まで躊躇してきた最大の要因は
「自分の趣味を書いたところで誰がそれを見るのか？」
という点。
私事を書いたところで結局はなぁ…と考えていました。
しかし、実際、私も人様の日記を読ませてもらっています。
別にイヤイヤではなく、十分に楽しく。
目的がはっきりしていなくともブログなら許されそうですし。

なんやかんやといいながら、
露出趣味と覗き趣味がうまいこと噛み合っていればいいのかな、と
自分を勝手に納得させつつ
始めるだけ始めてみんと
考えてここに至った次第です。

皆様、よろしくお願いします。