2007/02/26

寝て曜日

今日は本当は早朝出発の予定。
めざましもかけたんですが、風邪で起きられず。
ゴロゴロしてました。

またまた毛鉤巻きの日。
買ってきた羽根を見ていたらムラムラしたので。

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マグナムサドル。
普通のサドルより幅が広くて長い。
こんなの待ってました。
私は染めたグリズリーが大好きなので
妄想ばかりが広がります。



天気がよかったので窓辺のネコもご機嫌でした。

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シャッシャッ

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つかれた…

2007/02/25

巻いて巻いた

風邪をひいたこともあって、疲れがたまってます。
風は北西。こっちも悪い。
引きこもってました。

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昔はよく巻いたパターン。
この間使ったら釣れたので、思い出して復刻版を。
見た目かわいいのでペット感覚。

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これも昔巻いてたパターン。
色々使ってみたけれど、1番簡単で合理的なのかも。

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私の定番です。
一応毎年進化してるはず。

私にとっての懐かしパターンと、謎の試作品何点か。
謎の試作品は釣れそうもありません。
作る事に意義がある。と信じたい。

たくさん出来たけれど、あっという間に
なくなるんだよなぁ…。

2007/02/22

222

明日はネコの日です。
たぶん、ネコにとってはどうでもいい日です。

nekonohi1.jpg


2007/02/21

なにげなく

仕事帰りに釣具屋に寄ったら
ついついルアーを買ってしまいました。

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去年のヒラメで実績が(1回だけ)あったルアーですが
買ったのは、背中の桜吹雪ならぬ「北海道限定」
の文字を見てしまったからなのでした。
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使うアテも暫く無く、ほんとなにげなく買ってしまう。

2007/02/18

来るべき日のために

道南では、もうその日が訪れたそうです。
コンディションのいい海アメが沸きあがるその日。
そんな日に出会うがためにこの釣りをしていると
いっても過言ではありません。
いつもなら、3月に入るまではなかなかそんな機会に
出会えません。
しかし、今年は記録的な暖冬。
そろそろ島牧でも、と。

そこで私のコンピューターで分析してみました。
konpyuutaa.jpg
イメージ的にはこんな感じ。パソコンじゃなく。

木曜、金曜の大シケ、急激な気温の上昇、前回の釣果
諸々のデータから、今日は十分その日の可能性ありと
分析結果が出ました。
まあ、単に土曜休みだから釣り行ったんですが。

朝は、まだ波が残っていたので18番で。
すぐに釣れました。が、なんとなく違う気が。
その後は反応無く、移動。

波が落ちてきたのでサーフへ。
離岸流が強烈過ぎて苦労しますが、丸々太って
いいコンディションの魚が釣れてきます。
どうやらベイトは豊富なようです。
期待高まる。
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午後からはさらに移動。
ここは、シーズン初期は小型が多いのですが、
シーズンが進むに連れて、魚も大きくなってきます。
前回はアメ子アメ太郎ばかりでした。

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投げるたびに魚からのコンタクトがあります。
そしてアメ雄クラスが1投ごとに釣れてきました。
大きくても50といったところですが、これはこれで楽しい。
嬉々として釣っていたら最後は腕が攣りました。

近くで釣っていた方は沈黙していましたから、
かなりフライのパターンにはシビアな模様です。
十数本のパターンをいろいろ試しましたが、
そのうちの2本しか効きませんでした。

夕方になるとアタリもまばらに。
ちなみにこの日もシングル。
あの竿はおあずけです。
これからサイズが上がって、大型ばかりが沸く日に
出会えたらいいなあ。

2007/02/15

ノロイの謎を解く

ノロイと言っても「ガンバの冒険」じゃあありません。
私の新兵器、セージのダブルハンドロッドです。
なぜか、この竿では1匹も手にできず、ひと月近く経ちました。
この呪縛を解くべく、実地検証してきました。

前から疑問だったのですが、
「片手投げと両手投げ、どちらが飛ぶのか?」
 ※(同じラインを使用した条件で)
ということを確かめてみます。

片手:アルトモアLD・9.6ft・#9
両手:セージ・ヨーロピアン・14ft・#9
ライン・#11・11mヘッド・タイプⅠ

雪が舞い、上から風が叩きつけるあんまり良くない条件
でしたが、両手投げなら50mくらい飛ぶんじゃないかと
全く根拠の無い見込みを持ち、投げてみると…。

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こんなもんか…。

そして片手で投げても、全く同じ飛距離。
ヘッドがバタついて、うまくまとめられません。
練習不足か。
まあ、両手投げは去年から始めたばっかりなので
はっきりいえばヘタなんです。

結論。
同じ飛距離なら、手返し良し、着水からの立ち上がり良し
そして足元まできっちり引ける片手投げのほうが
釣れるのは当然。
だって両手投げにメリットなし。(今のところ)
どんなときに使うか検討中。

2007/02/13

ネコアパート

釣りにばっかりしててそろそろまずいかも、と
さすがに思い始めたので温泉へヨメを連れて行きました。
洞爺はここのところすいていたのですが、さすがに3連休、
満室です。

帰りに港の様子でも、と寄ってみました。
すると、面白い光景を目にしました。
この港には、軒先になぜか必ず猫のいる家があります。
多いときには数匹の猫が日差しを浴びて
ぬくぬくしていたりするので、
それを見るのを楽しみにしているのです。
個人のお宅なので写真を撮るわけにもいかず
図を描いてみました。

nekohouse1.jpg

軒先にビニールで前面を覆った箱があります。
そこは、いくつかに仕切られていて、
よく見ると真ん中の部屋に白猫が縮こまって寝ています。
そのうちに、風が勢いを増し、激しい吹雪に見舞われました。
と、2匹の猫がどこかから大慌てで戻ってきて、
そこのビニールの隙間からゴソゴソもぐりこみ、
部屋におさまりました。
どうやらここは「ネコアパート」のようです。
気になるなぁ。


海辺までは行きましたが、激しい風と寒さに
私も車にゴソゴソともぐりこみました。

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2007/02/11

フライパン

仕事から直で釣りに行ってみました。今までありそうでなかったパターン。
前日の木曜に準備をして車に荷物を積んでおいて。
何故に今までなかったかといえば、
前の日に準備しておくというこの作業が今までできなかったから。
しかしこの日の仕事は思っていたよりもハードで、
高速に乗り入れながら栄養ドリンクをグビグビ飲んで、
気合いをかろうじて維持するという低落でした。

いつものソイ釣り場に着くと澄み潮でなんだか渋そうな気配。
今日はkobaさんに釣ってもらいたいのですが、
難しい釣りになりそうです。
釣り始めてすぐにkobaさんに連発。私の方はツントン無しでさっぱり。ここでのアタリカラー、赤を使っていましたが、
澄み潮のせいなのか全く反応がありません。
仕方なしに今回の新作、白を投入してみます。
するとすぐにアタリ。25cmくらいの良型ガヤです。
これに気を良くしていると次はなかなかの引き。
姿を見せるのを楽しみにしていたら猛烈に突っ込んで潜られ切られ。
この瞬間の空しい気持ちは例えるものを知りません。

それからは潮も止まったのか反応も薄い。
反応が無い割には、なんとなく魚の気配のようなものは感じます。
ラインが微妙にフケたので半信半疑でアワセるとノシノシ重い。
さっきの事もあるのでしゃにむに手繰り寄せると
糸の先には「フライパン」がついていました。
とても抜き上げられそうもないので、kobaさんに
お願いしてタモを車から取って来てもらいます。
ほんと、申し訳なかったです。

P2090030.jpg


アメ子アメ太郎と戯れる

前日は、仕事に疲れ果てたので、すぐに帰ろうと思っていましたが
釣りをしているうちに気力体力が戻ってくるという
なんとも都合のよい体質。
誘われるまま島牧に走ります。夜中に。
ここのところ島牧ではヘビージグの釣り以外いい話を聞きません。
多分、岸近くにいいベイトがいないのでしょう。
それでも、前回、前々回のボンズを清算しなくてはなりません。

朝は、意地になってまたもセージのダブルハンド。
この竿は呪われています。
まだ1匹も釣れてません。というか釣らせてくれてません。
原因は、なんとなくわかってるんですが。
そして、やっぱり午前中、釣らせてくれませんでした。

午後は、仕方無しにシングルハンドにします。
魚はいるようなのですが、フライが合っていない模様。
色々と試しているうちにやっとこさフィットしました。
するとすぐに釣れました。
その後も気持ちよく釣らせてくれます。

夕方までに、かわいらしいアメ子アメ太郎と戯れ。
シングルで釣れば、こんなに簡単に釣れるのに
呪いの竿で釣ることの難しさよ。
と嘆いてみても始まらず。
kobaさん、NSEさん。2日間お疲れ様でした。

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2007/02/05

イイカゲンナキジュン

P1280372.jpg今回買ったSAGEの
ヨーロピアン#9(廃盤)
はじめは、#10のヘッド(9m)を
のせてみましたがこれがスカスカ。
仕方無しに#11のヘッドを買ってきました。
今回の釣りで調整してみたところ、
だいたい11mでピッタリでした。

いろんな竿を振ってみるとわかりますが、
竿の番手表記は全くアテになりません。
まあ、投げ方やテストで使うラインに
よっても変わってくるのでしょうが、
消費者としては、もうちょっと
アテになる基準がほしいもんです。

この間「リオ社のライン推奨表」
といったものを見かけたので保存しときました。
ラインを選ぶ際だけではなく、
竿を選ぶときにも
自分が使っている竿と、他社のそれとの
比較ができるので便利かもしれません。

私のSAGEだと、他社製#9竿より
重いラインが背負えるようです。
実質#10、てことでしょうか。
いい加減だ。

→リオ社のライン推奨表

2007/02/04

Over the Rainbow

大荒れ予報でしたが、南西、南東の強風ならば
なんとかなると踏んで、行ってきました。島牧まで。

着いてみると、波高し。なれど波裏に絶好の潮目アリ。
と、過去に好成績を残していたのと同じ条件。
期待します。

しかし、なぜか、魚反応無し。
いないのか、いても何かが違うのか。
朝にはジグの遠投で良型が出たようですが
近場は底荒れのゴミがひどく、毛鉤釣師もたった3人しか
お会いしませんでした。

悔しいので帰りはヨメと岩内で寿司食べました。

島牧でボンズなんて今まで考えられませんでしたが
これで2回続いてしまいました。
ずっとシングルのみで海アメをやってきたせいで
両手投げだといまひとつリズムが掴めないんですよね。
まぁ、今年は練習と思ってガマンして両手にこだわってみます。
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