ただ寒かったことばかりが心に残ってしまったこの連休。
友人が、釣りをしたいと連絡をしてきたので、迷った末に
少しだけ落ち着いてきた海を選びました。
思っていたより波が落ちず、しかたなしに選んだ浜。
3投目ほどで、なかなか重い魚がかかります。
60cmを切るくらいのサイズでしたが、むっくり太った雨鱒です。
誰でも経験があると思いますが、釣り始めてすぐに釣れる日は、
素晴らしい釣りが約束されるわけではなくて、その後の沈黙の序章である
場合がほとんどです。
この日も、その法則に違うことなく、その後は何にもありませんでした。
茫々と風が吹いた、寒い3日間が終わります。
2013/04/28
寒連休 2
いつもの年なら張り切って海に出向いていたこの季節ですが
寒いのと北西風がバリバリ現役の様子で、とても釣りができそうには
ありません。
かといって、川は雪代で満々。
思い立って、歩いて行けそうなチョロ川に行ってみます。
案の定、夏は干上がりそうな川は、ちょうどいい塩梅で流れています。
まだまだ魚の活気が上がっていないようでしたが、
短いグラスロッドに短いリーダーをつけて、ニンフで釣り上がるのは
思っていたよりテンションが上がって、魚がかかると自然に笑ってしまいました。
昼前には釣りを切り上げて、後ろの崖を鷹のように見つめます。
例年なら、開き過ぎてしまうこの場所ですが、今年はジャストのタイミング
だったようです。
寒いのと北西風がバリバリ現役の様子で、とても釣りができそうには
ありません。
かといって、川は雪代で満々。
思い立って、歩いて行けそうなチョロ川に行ってみます。
案の定、夏は干上がりそうな川は、ちょうどいい塩梅で流れています。
まだまだ魚の活気が上がっていないようでしたが、
短いグラスロッドに短いリーダーをつけて、ニンフで釣り上がるのは
思っていたよりテンションが上がって、魚がかかると自然に笑ってしまいました。
昼前には釣りを切り上げて、後ろの崖を鷹のように見つめます。
例年なら、開き過ぎてしまうこの場所ですが、今年はジャストのタイミング
だったようです。
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フライ釣り
2013/04/27
2013/04/24
2013/04/21
2013/04/20
2013/04/16
デジタルデバイス その後
久しぶりに導入されたデジタルデバイスのその後。
まずはコンパクトデジカメのSONY RX-100
子ども撮りと釣りカメラに、そこそこの期待をされていたカメラですが
今のところ、子ども撮り用としては、期待以上の働きを見せてくれています。
胸ポケットにも入るサイズですが、センサーの大きさのおかげで高感度でも
十分見られる画質です。
室内でチョロチョロする子どもを撮ったり、博物館のような暗い場所で撮影したり
する時には、非常に助かっています。
ISO1600くらいまでなら余裕です。3200でも、まあ見れないことはないかな。
それと、HD動画も充分に綺麗で、遠くから撮るのではない限り、ビデオも要りません。
広角端でこそ寄れますが、少しでもそこから外れると、全く寄れません。
サイズが小さいので、防水ケースに入れても全然気にならないのはいいんですが
肝心の魚を撮る時には選択幅が狭いのは歯がゆいかも。
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雑記
2013/04/14
今季初ヘラ
近郊の釣り場が今季開幕して、すでに好調との話を聞かされていました。
川にも海にも行かなくてはなりませんし、沼にも行かなくてはなりません。
体がいくつあっても足りないところです。
冬の間に色々と用意しておこうと思ったヘラブナ道具も、まだ全く整備されて
いません。時間が欲しいな。
本当は、島牧に誘われていたのですが、「非常に強い風」の予報に恐れをなして
どこもダメだろうと家にこもることにしました。
が、近郊ヘラ釣り場は好調に釣れているとのこと。急いで用意をして出かけます。
30分も車を走らせると着く釣り場。
年中釣れれば申し分ないのですが、どういうわけか、この季節を過ぎるとパタリと
釣れなくなります。多分、適温を求めて深場へ移動してしまうのでしょう。
のんびり用意をして、餌を入れるとすぐにサワリ。
モヤモヤで適当に合わせると乗っていました。
相当な数の魚がいるようですが、あれこれ工夫して、やっとナジミとアタリが
はっきりしてきました。
大都市の生活排水を集めるこの水の中から、透き通るように真珠色をした
ヘラブナが浮かび上がってくる様はちょっと幻想的です。
この季節は、難解な夏と違って、わかりやすくてヘタクソには有り難い。
雪代で川が釣りにならない今のうちに楽しんでおきます。
川にも海にも行かなくてはなりませんし、沼にも行かなくてはなりません。
体がいくつあっても足りないところです。
冬の間に色々と用意しておこうと思ったヘラブナ道具も、まだ全く整備されて
いません。時間が欲しいな。
本当は、島牧に誘われていたのですが、「非常に強い風」の予報に恐れをなして
どこもダメだろうと家にこもることにしました。
が、近郊ヘラ釣り場は好調に釣れているとのこと。急いで用意をして出かけます。
30分も車を走らせると着く釣り場。
年中釣れれば申し分ないのですが、どういうわけか、この季節を過ぎるとパタリと
釣れなくなります。多分、適温を求めて深場へ移動してしまうのでしょう。
のんびり用意をして、餌を入れるとすぐにサワリ。
モヤモヤで適当に合わせると乗っていました。
相当な数の魚がいるようですが、あれこれ工夫して、やっとナジミとアタリが
はっきりしてきました。
大都市の生活排水を集めるこの水の中から、透き通るように真珠色をした
ヘラブナが浮かび上がってくる様はちょっと幻想的です。
この季節は、難解な夏と違って、わかりやすくてヘタクソには有り難い。
雪代で川が釣りにならない今のうちに楽しんでおきます。
2013/04/13
2013/04/06
進退極まる
まだ雪も多く、子どもを連れていくにしたって行ける所なんてありません。
それでも、リクエストがあれば、どうにかそれらしい場所を探していかなくてはいけません。
楽しいかどうかは問題ではありません。
温泉についてるプールなんてどうか?と思って連れていったプールに上の息子は凍りつき、
入るのは嫌、それじゃあ帰るかと言えば、帰るのも嫌、
と進むことも退くこともできず、何だかおかしくなって人が行き交う中で泣き叫んでいました。
下の息子は、初めてのプールにニコニコしながらヨメとのんびり入っています。
どうにか脅してプールに放り込み、入ったら入ったで楽しいとのたまう息子に怒り心頭、
もう二度と連れてはくるまいと心に誓いました。
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雑記
2013/04/04
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