2006/11/26

気がつけばこんな時間

ヨメが実家に帰るというので送ってきました。
もちろん、その道すがら、ついで釣りです。あくまでも「ついで」。

ひさしぶりにルアーでヒラメでも、と思いましたが
状況はいまひとつ。
それなら、ということで、やっぱりフライで釣ってみます。
よさげなポイントがあったので、
底まで沈めて早めのリトリーブで…ノシンと確かな感触が。
するとフライでは今までに経験したことのない強い引き。
「フライでの記録更新だな…ヘヘヘ」と
含み笑いをしながら寄せてくると、見事に潜られました。
そしてあっさりフロロ10LBのティペットを切られ。
とてつもない空しさに襲われましたが、
それからアタリはありません。

「もっとティペットを…」「強引に寄せるべきだった…」
激しく後悔しているうちに八雲に到着。

この日はmarunakaさんとお会いする約束をしていたので、
夕飯を食べてからお宅にうかがいました。
「ちょっと飲みましょう」
というお話だったのですが、
至れり尽くせりの歓迎していただきました。
ビール一杯くらい、のつもりが延々飲み続けていたかも。
marunakaさんは「ちょっと飲む」ではありませんでした。
あれが「ちょっと」だったら「思いっきり飲む」時は
一体どんなことになるのか、想像がつきません。

ちょっと?飲んで、ちょっと話していた
つもりが、気がつけば深夜の1:00をまわり。
寝ていたヨメを電話(借り物)で起こし、
迎えに来てもらいました。
帰りは結構酔っぱげて、半分寝てましたが。

夜遅くまでお邪魔して(奥様、申し訳ありません…)
さらにおみやげまでいただいて
ほんとうにありがとうございました。

翌日は、marunakaさんと釣りです。
なんとご好意で船に乗せていただけるという
滅多にない機会をいただきました。
が、目が覚めると頭痛い。
これは二日酔いってヤツではないでしょうか。

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