2007/08/26

果ての果て

地の果てまで行ってきました。
止むを得ない事情で釣りをあきらめかけましたが
船長のご厚意で釣りができることに。
ほんとに感謝です。
同行のみんなにはご心配をかけました。

初めて釣るカラフト鱒は、思っていた以上に
フライに好反応。
色つきの群れに混じるフレッシュを選んで釣るには
猛烈な早引きがハマったのに軽く驚く。
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虎のような銀色の雄が一番の印象に残りました。
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もちろん魚は十分過ぎるくらい釣れました。
が、魚の数も大きさもどうでもよくなる空気がそこにあり、
その空気を吸うと釣りがとにかく楽しい。

事情により独り早仕舞い。
名物?町の野良鹿に見送られ地の果てを後にします。
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帰りは15時間。これもまた愉し。
今から来年を楽しみにしています。

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