2007/04/25

4月24日の夕日

自分がもう若くない、と思い始めた一時期、
時間と現実を同一視していたフシがありました。
必死で逃げたところで結局奴らは追いついて、
どちらもオレを捕まえるんだろ、と知った風な、チョイやな感じで。

でも最近は、現実の方ならしばらくは、
引き離して逃げを打てるんじゃないの、
と考えるようになりました。
もちろんこれには条件があって
・周囲の人に恵まれる。
・金銭的にほんの少しは余裕がある。
この2点が絶対必要です。

ところでもう1人の登場人物である時間。
コイツはとんでもない奴で。
一切待ってはくれません。

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