2011/06/24

タックル諸々

以前は、ずいぶん迷っていた竿。
結局考えるのが面倒で候補の中で一番安いのを買ってしまった
ダイコーの『トラッドアーツ1002M』ですが、期待以上の働きです。
あんまりバットが硬いのはミノーを使う時に好みじゃないんですが、
ジグやヘビーミノーも兼用するには、それも仕方なさそうです。
それより、Kガイドで、バットが硬くて、40gまできちんと
投げられるなら、今まで港湾用に欲しかった竿にピッタリ、と
9ftモデルのトラッドアーツ902Mまで買ってしまいました。
(ちょっと862Mと迷った…)
ヒラメやアブラコを狙って、ワームやジグ、スピンテールやバイブレーションを
使うのに、かなりいい感じです。
なにせ、1万円台の前半で買える竿ですから、あまり贅沢は言いません。

もひとつ迷っていたミノーのフック。
シングルフックの自作がどうにもうまくいかず、結局
バープレスのトリプルで妥協してしまいました。
結果ですが、バーブ付きトリプルよりもだいぶ魚のダメージは
軽減できるようです。
ネットに入れたところで、針が外れている魚も多く、
あの、グネグネ雨鱒に致命的なダメージを与えてしまうような
ことは無くなりました。
本当は、シングルフックが一番なんでしょうが
納得いくものを自作する時間もない中、今はしかたないなあと。
ちなみに、チャンスの極端に少ないヒラメ狙いでは、
通常のバーブ付きトリプルを使ってます。

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