2010/01/12

はじめの1匹

連休最終日。
波は落ち着く予報でした。
が、現地に着くと、どのへんが落ち着いているのか
聞きたい天気。
まあ、よくあることです。

メジャーポイントは混み合っているので、あちこち見ながら北上します。
生コン裏では、波に足をすくわれてコケました。
そして、手数の少なさに悩みます。
フライなら、魚に届きさえすれば、そこから色々と
あーだこーだと策をめぐらすことができます。

ルアーは、魚に届いているのは間違いないんですが
そこからどうやって喰わせるのか、その選択肢がまだ私には少なすぎます。
せいぜい、ルアーを交換するくらい。

春のサクラ釣りでわかったのは、結構アッサリ、パクッとくるサクラに比べて
アメマスは、気難しいヤツで、ずぅっと追ってくるのになかなか
口を使ってくれませんでした。特にデカイのは。

そんなこんなで、ルアー交換と場所転換だけが頼り。
幸い、いい感じの潮目を見つけて投げ込んだルアーに
40㎝に満たないカワイイのが釣れてくれました。
ヤレヤレと安心。
まだ昼ですが、もう釣れそうもないので川の様子を見に行きます。

冬のまん真ん中だというのに、河原の木々の先端は
煙るように新芽の色が。

P10401981.jpg

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