2008/11/04

どこかで見たような風景

土曜日に朝帰り。
しかし、あまりの不完全燃焼にその日もでかけることに。
天候は荒れ模様も、勝手知ったるいつもの釣り場、
逃げ場はいくらでもある。

息子をサッサカ風呂に入れてから出発。
今朝は日本海だったけれど、イカは捨てて太平洋に走る。

ここのところソイが妙に楽しい。
ライトラインで釣るフライdeソイにまたまたハマってるのだけれど
夜が弱い私には、いつまで起きていられるかが勝負の分かれ目
だったりする。

さてさて。
釣り場は風もなくいい感じ。
昨晩の日本海の港は、人また人で溢れかえっていたから
のんびり釣りができるだけでホッとする。

が、アタリ無し。
ここのところ小さめのフライで結果が出ているので、
クラウザーモドキを投入すると一発で持っていかれた。
干潮で水がないせいか、アタリは少ないけれど、サイズは
まあまあ。

Pb030533.jpg

久しぶりの30超えも出てすぐに満足。
一時間ほどで寝て、3:00起きを決意。
そしてお約束の寝坊。

翌朝、雨の合間をぬってアブをチマチマ狙ってみるけれど
いまひとつスッキリしないので、久しぶりにベイトタックルで
ひたすら投げてみる。と、かなり楽しい。
2500C万歳。
オマケにすぐに釣れてくる。
ワームって釣れるなあ。

今日はヨメさんからアブラコを食べたしとのリクエストが出ていたので
久しぶりに持ち帰ることにする。
食べごろサイズが2匹、これを唐揚げにすることにしよう、と
バッグの横においておく。
sakana36.jpg

見るからに旨そうなので、ヨメも満足してくれるはずだ。

ところが、少し離れて釣っていると何やら騒がしい。
gome035.jpg


ハッ、と近寄ると魔法のようにアブラコは消えていた。
Pb030539.jpg

あんなサイズでも丸呑みなんですかね。

正直、かなり落ち込みました。
rakutan37.jpg


それからは風が強まり、釣りができそうもない状況に。
あきらめ半分、風にのせて超遠投したところ、さっきより
いいサイズのアブが釣れてくれました。
Pb030541.jpg

本日は、徹底的にスイミング。
アブもチカを鱈腹食べていたようです。

カモメは許してやることにします。

今回はキリンソウさんの夢日記風ということで…。

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