2015/05/04

連休3

釣り人として当たり前だと思いますが、朝の3時に目を覚まし、
家族を残して旅立ちます。
昨日は、家族を車に待たせていたので、十分に釣りができませんでした。
あの川には、さらに大きな奴が、まだまだいたはずです。

しかし、釣り人なら誰しも経験があると思います。
期待して、その通りになるなんて都合のいいことは、そうそうありません。

昨日、巨大魚がいた深みは、ひと晩で空っぽになっていました。
いたのは、痩せ雨が1匹。


非常警報が出たのか、夜の間にみんな海へ帰って行ったようです。
まあ、ある程度は想定していたので、それでいいです。

この日は霧がかかって寒く、あんまり釣りをしようという気にもなりません。
ブラブラ帰り路は川を見たり、港を見たり。

結局、昼過ぎには町に戻り、昼寝をしていると雨が。
そのまま戻ると、あまりに何もしていない1日になってしまい、後で残念なことに
なりそうなので、川で投げ練をすることにします。
川に出てみると、なんと大きな魚の激しいボイルが。
雨鱒であることを期待して、本気で毛鉤を流してみますが、正体は残念鱒で
ガッカリでした。


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