2015/01/10

Obihiro1

帯広に行こうということになりました。

第一の目的は、帯広美術館で開催されているトーベ・ヤンソン展。
第二は、帯広動物園です。
この季節、どこに行っても雪ばかりですから、賢明な行き先の選択にも
思えます。

ただ、日高を越えるまでは、やはり雪。
しかも路面が嫌な感じに凍っていて、事故車や除雪車で
予定よりかなり遅れて到着。疲れました。

昼過ぎに着いてしまったので、まずは動物園。
後からわかったのですが、冬季営業は14:00までのようで
後回しにしたら終わってました。


そして残念なことに高齢の象は、寒いので屋外展示無し(見れません)
遠くからここを目的に来る人もいると思うので、オフィシャルサイトで
もう少しわかりやすく説明した方がいいのでは…。
南口も冬季閉鎖されていて、ちょっと混乱しました。

なぜか子どもたちが一番盛り上がったのは帯畜ブースの
実体顕微鏡。キモイ寄生虫の標本がいくつかあって、
袋を触るのも嫌だったのにさんざん見せられました。


夕方になって、美術館に。
下の息子を連れていくと大変なことになるのは目に見えていたので、
上だけ連れて入ることにします。
絵も好きだし、まあ大丈夫だろうと思っていましたが、質問攻めに辟易し、
途中で出口から追い出しました。
思っていたより作品のボリュームがあって、楽しめる展示でした。



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