2013/01/18

デジタルデバイス

めまぐるしく新たなテクノロ爺やらビンテー爺やらが導入される釣り具部門とは対照的に、
近年ほとんど変化のなかった我が家のデジタルデバイス部門に昨年の末、新鋭が2点導入されました。

一つ目はカメラ。
釣りに持っていくことや、子どもをそのへんでパラパラと撮ることが
メインになるので、やはり一眼は考えられず。
ずいぶん働いてくれたLX-3ですが、昔のハイエンドコンデジも今となっては
さすがにいろいろと古さが目立つ。
後継のLX-7に期待しましたが、ボディがさらに大きくなって、
気になっていた高感度はそれほど強くなっていないかも。
ということで、1インチセンサーを搭載しながら小さくて持ち歩きが楽そうな
ソニーのRX-100にしてみました。
評判がいいだけあって、確かに高感度を含めて動きの多い子どもを撮るにはいいかも。
ただ、パナソニックのツルツルテカテカした絵や、広角24mmのパースのついた歪みが
結構気に入っていたので、ちょっと物足りない気もしてます。

二つ目は、すまほ。
2年ほど前に携帯を変えた時、意味の無い機能ばかり増えてどうしようもなく
使いにくくなってたのと、前時代の遺物みたいなi-modeというものが、
いまだに何にも変わってないのにすっかり嫌気がさして、本気で捨てたくなりました。
ただ、『すまほ=高い』 という図式しか頭になかったので、ガマンして使い続けること2年。
ところが、乗り換えやらプロバイダーの割引やらを使うと、その前時代携帯より
月々が安くなりそうということを聞いて、あっさりiPhoneに。
もともと家では、電話無しiPhoneのiPod Touchを使っていたので、
スゴイと思うことも、戸惑うことも、これといってなく、新鮮味に欠けるのが寂しい。

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