2010/05/31
2010/05/23
2010/05/16
はぐれメタルにかいしんのいちげき
何でも狙えるいい季節になりましたがオヤジ連には
時間がありません。
そこで、仕事から上がってすぐにイカ、ソイを狙い、
その足でホッケ、あわよくばサクラという、計画段階からして
おおよそ無理のあるプランを立てました。
深夜、小樽に到着。
灯りの下にはイカがいますが、反応してくれません。
実は先日の小樽で釣れたヤリイカ、ホッケこませのアミをたらふく食べていて、
ツーンとアミ臭く、とても刺身にできませんでした。
それ以来、小樽のイカへの愛が失われつつあります。
しかたないのでソイ狙い。
こちらはそこそこ楽しめました。
そしてそのまま今度は積丹半島先端に。
着いた頃には白々夜が明けています。
1時間寝ただけで、岩場に出ますが、どうもパッとしません。
ホッケなんて影も見えず、サクラ狙いは早引きに一匹追ってきただけで
釣れるような気配は無し。
朝も9時をまわったあたりであきらめ、偵察しながら帰途につきます。
途中、浅く澄んだ港を眺めていると、何やら底から5㎝ほど浮き上がった物体Xが。
一瞬、戸惑いましたが、シルエットから私の脳味噌がはじき出した結論は
「ヤリイカ」
大急ぎで車に戻り、竿を掴み出し、復路も走って目を凝らせば、
相変わらずジッとしています。
慎重にエギを投入。
気がついたのか、わずかに位置を変えました。
ちょっとドキドキしながら、短いジャークをピッピッと加えて
フォールさせると、すーっと近寄り抱きつきました。
胴長30㎝以上ある、いいサイズのヤリイカでした。
かいしんのいちげきです。
積丹ブルーの綺麗な港で釣れたヤリイカ、久しぶりの刺身を楽しみにしていましたが
気がつけばソース焼きそばの具にされていて、ちょっとガッカリ。
時間がありません。
そこで、仕事から上がってすぐにイカ、ソイを狙い、
その足でホッケ、あわよくばサクラという、計画段階からして
おおよそ無理のあるプランを立てました。
深夜、小樽に到着。
灯りの下にはイカがいますが、反応してくれません。
実は先日の小樽で釣れたヤリイカ、ホッケこませのアミをたらふく食べていて、
ツーンとアミ臭く、とても刺身にできませんでした。
それ以来、小樽のイカへの愛が失われつつあります。
しかたないのでソイ狙い。
こちらはそこそこ楽しめました。
そしてそのまま今度は積丹半島先端に。
着いた頃には白々夜が明けています。
1時間寝ただけで、岩場に出ますが、どうもパッとしません。
ホッケなんて影も見えず、サクラ狙いは早引きに一匹追ってきただけで
釣れるような気配は無し。
朝も9時をまわったあたりであきらめ、偵察しながら帰途につきます。
途中、浅く澄んだ港を眺めていると、何やら底から5㎝ほど浮き上がった物体Xが。
一瞬、戸惑いましたが、シルエットから私の脳味噌がはじき出した結論は
「ヤリイカ」
大急ぎで車に戻り、竿を掴み出し、復路も走って目を凝らせば、
相変わらずジッとしています。
慎重にエギを投入。
気がついたのか、わずかに位置を変えました。
ちょっとドキドキしながら、短いジャークをピッピッと加えて
フォールさせると、すーっと近寄り抱きつきました。
胴長30㎝以上ある、いいサイズのヤリイカでした。
かいしんのいちげきです。
積丹ブルーの綺麗な港で釣れたヤリイカ、久しぶりの刺身を楽しみにしていましたが
気がつけばソース焼きそばの具にされていて、ちょっとガッカリ。
Labels:
イカ釣り
2010/05/12
2010/05/11
2010/05/05
2010/05/03
GW2
とりあえず、息子の熱は下がってきたようで安心して朝出ます。
今日はのんびりできるかな、と村に着くと波も落ち着いてきたようです。
朝イチ、アメマスは釣れますがその後が続きません。
このところルアー縛りで釣りをしています。
釣れることは釣れていますが、何か「釣った」感の薄さに釈然としない思いが
ずっとありました。
投げて巻いて、それで釣れるのは、まあいいんですが、
釣りとして考えると、大事な何かが欠けているような、そんな気分。
明るくなってからは、まだ釣ったことのない海岸に移動します。
ゴロタの浅場は、ずっと釣りを避けてきました。
理由は簡単。根がかりが嫌だったからです。
ミノーで引いてくれば、あっという間に底を叩いてしまいます。
以前から、鱒はいるんだろうな、と漠然と眺めてきた場所なので、
ちょっと考えて、ジグミノーとしては軽いバードックを使ってみることにしました。
軽くて引き抵抗の少なさから、なんとなく頼りないイメージで長い事2軍生活を
強いられてきた、ちょっと可哀そうなルアーですが、動きも大きくて雨鱒に効きそうなイメージ。
本当はシンキングペンシルを使いたかったのですが、ワンダーやP3を家に忘れてきたので
その代用品です。
岸から30mほど投げて、水面近くをフラフラと泳がせてきます。
オレンジなので、着水からずっと目で追ってくると、突然視界から消えました。
ブリブリと元気のいい雨鱒は、50cmの半ばくらいでしょうか。
あまり見たことがないくらい太っています。
惚れ惚れと眺めて、久しぶりに魚の写真を撮ろうと石の間に入れると
器用に隙間から逃げて行きました。
同じパターンでもう1匹。
これも黄金色に輝く、いいコンディションの磯アメです。
場所選びからルアーの選択、釣れた魚まで、
狙い通りの展開に、ルアーで初めて満足のいく釣りができた気がします。
今日はのんびりできるかな、と村に着くと波も落ち着いてきたようです。
朝イチ、アメマスは釣れますがその後が続きません。
このところルアー縛りで釣りをしています。
釣れることは釣れていますが、何か「釣った」感の薄さに釈然としない思いが
ずっとありました。
投げて巻いて、それで釣れるのは、まあいいんですが、
釣りとして考えると、大事な何かが欠けているような、そんな気分。
明るくなってからは、まだ釣ったことのない海岸に移動します。
ゴロタの浅場は、ずっと釣りを避けてきました。
理由は簡単。根がかりが嫌だったからです。
ミノーで引いてくれば、あっという間に底を叩いてしまいます。
以前から、鱒はいるんだろうな、と漠然と眺めてきた場所なので、
ちょっと考えて、ジグミノーとしては軽いバードックを使ってみることにしました。
軽くて引き抵抗の少なさから、なんとなく頼りないイメージで長い事2軍生活を
強いられてきた、ちょっと可哀そうなルアーですが、動きも大きくて雨鱒に効きそうなイメージ。
本当はシンキングペンシルを使いたかったのですが、ワンダーやP3を家に忘れてきたので
その代用品です。
岸から30mほど投げて、水面近くをフラフラと泳がせてきます。
オレンジなので、着水からずっと目で追ってくると、突然視界から消えました。
ブリブリと元気のいい雨鱒は、50cmの半ばくらいでしょうか。
あまり見たことがないくらい太っています。
惚れ惚れと眺めて、久しぶりに魚の写真を撮ろうと石の間に入れると
器用に隙間から逃げて行きました。
同じパターンでもう1匹。
これも黄金色に輝く、いいコンディションの磯アメです。
場所選びからルアーの選択、釣れた魚まで、
狙い通りの展開に、ルアーで初めて満足のいく釣りができた気がします。
Labels:
つり
2010/05/02
GW1
GWは、ヨメの実家を拠点に、久々の道南~松前クエストを敢行しようと
張り切っていましたが、到着と同時に息子の発熱が発覚。
昨年のGW、SWと同様です。
これはもう前世からの宿縁でもあるんじゃないかと疑いたくなるような事態に
今年も昼までどうにか釣行になりました。
1日目は、波風荒れて釣りになる場所がほとんどありません。
40cmほどの雨鱒は2匹ほど釣りましたが、朝の8時には心折れ曲がり帰還。
仕方なしにご近所めぐりをします。
まだ寒々としていますが、やっとこさ遅い春が訪れました。
やっとです。
川も覗いてみましたが、昨日の雨が残っているのか濁々とした水が溢れていまひとつ食指が動きません。
ぼんやり川筋を見ていると、対岸の崖下にちょっとした空き地が。
日当たりもいいし、間違いなくありそう、と川を渡ってみると
ゾクゾクと生えてる様子は、まさしく旬。食べ頃の姿に癒されます。
この後、ジンギのつけ合わせになりました。羊肉とネギ、黄金の組み合わせです。
あちこち春の気配。といっても例年なら4月だよなぁと思います。
張り切っていましたが、到着と同時に息子の発熱が発覚。
昨年のGW、SWと同様です。
これはもう前世からの宿縁でもあるんじゃないかと疑いたくなるような事態に
今年も昼までどうにか釣行になりました。
1日目は、波風荒れて釣りになる場所がほとんどありません。
40cmほどの雨鱒は2匹ほど釣りましたが、朝の8時には心折れ曲がり帰還。
仕方なしにご近所めぐりをします。
まだ寒々としていますが、やっとこさ遅い春が訪れました。
やっとです。
川も覗いてみましたが、昨日の雨が残っているのか濁々とした水が溢れていまひとつ食指が動きません。
ぼんやり川筋を見ていると、対岸の崖下にちょっとした空き地が。
日当たりもいいし、間違いなくありそう、と川を渡ってみると
ゾクゾクと生えてる様子は、まさしく旬。食べ頃の姿に癒されます。
この後、ジンギのつけ合わせになりました。羊肉とネギ、黄金の組み合わせです。
あちこち春の気配。といっても例年なら4月だよなぁと思います。
Labels:
雑記
登録:
投稿 (Atom)