今年は、ヤリイカもイマイチのようで、撃沈覚悟で海に行く気には、なかなかなれません。
そこで、夏に使った竿の手入れでもすることにしました。
今年、一番よく使ったのは、ハーディのグラスロッドでしょうか。
JETだけが有名ですが、どれを使ってもそんなに変わらない感触です。
ブランクが薄くて、軽くパリッとしていています。
JETの前半までは、ケネディー製のブランクなので、ウインストンのグラスロッドにも
似た感じです。
ビンテージのグラスロッドは、見た目カッコいいんですが、実際に日本の渓流で
使うとなると、ティップが重くて近距離を投げるのがしんどかったり、全体にゴツ過ぎたりで
結局、使う気にさせてくれる竿は、それほど多くは無いと言っていいかと思います。
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