休みは、子どもをどこにも連れていけそうにないので、金曜日に早上がりをして
近場の小樽にでも連れて行くことにしました。
息子1号だけではなく、2号もついてくることに。
マメイカ好調とのうわさ通り、子どもにエギを投入させるとどんどん釣れてきます。
ちょうど時合いもよかったのでしょう。
ひとりで投げてなんだかチョイチョイ動きをつけ、なかなかうまいもんです。
と感心だけしてるわけにもいきません。
ここは、年の功だけでも見せつけておかないと、エギなんて簡単だ、と
世の中をナメ、ついにはオレって何でもできるんだぜ、と勘違いした若者になってしまって、
ついには親子の縁を切ることを本気で考える、なんてことにはならないでしょうが、
やっぱりちょっと悔しいので、本気で勝負してみます。
が、エギの違いなのか、この時は息子の方がいいペースでした。
やがてイカに飽きた息子はワームでソイ釣り。
小樽のシマゾイ、初めて見ました。
その後は、マメイカも渋い時合いに入り、そんな時は年の功、
私ばかりが釣れるようになりました。
同じ釣りでも刻々と変化する状況を読むのは、ヘラブナ釣りに似た楽しさが
あるなあ、と思います。
家から1時間弱で行ける釣り場でこれだけ楽しめるなら、もう近場で十分かな、
とこの時は思いました。
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