毎年、渚滑川に行っていた職場の同僚との夏の釣り旅ですが、
昨年は雨と濁りに悩まされ、結局行けずに終わってしまいました。
ということで、今年は簡単には濁らない川を選んでみます。
ただ、悩まされたのは宿。
なかなか近くに良い場所がなく、見つけてはみても空きがなかったりで
結局、ネットからは予約のできない民宿を見つけて電話をかけてみました。
予約を取ることができて、それは良かったのですが、どんな宿なのか不安はぬぐえず。
民宿に泊まるのなんて、大人になってからは初めてかもしれません。
生憎の雨模様でしたが、川は想定通り濁りも無く、釣りにはなりそうです。
ただ、川霧が出るような、どんよりとした日には、あんまり良い釣りができた経験がありません。
雨の日はいい、とよく言われてますが、北海道に限るとやっぱり抜けるような青空の日こそ
最高の釣り日和。特にドライフライでの釣りでは絶対のように思いますが、気分がいいから
そう思えるだけかも。
釣り始めてすぐ、この川らしい猛々しい顔の雨鱒が釣れました。
ただ、気になったのは、何度毛鉤を流しても、なかなか出てくれず、
逆引きでやっと顔を出したこと。
一緒に釣る仲間のためには、簡単な釣りであって欲しいんですが
何か一筋縄ではいかない予感です。
釣り上っていきますが、魚の反応はパッとせず。
逆引きだったり、ちょい沈めだったりと、ひと工夫してやらないと
出てくれません。
ただひたすら、やる気のある魚を探して歩くのみ。
3人で釣って、全員釣るには釣りましたが、この川らしい一発も無く
モヤモヤとした釣りになってしまいました。
旅をお膳立てした自分としては、明日こそ晴れてほしいところなんですが
予報は、雨。
気分もモヤモヤです。
おお、タモギ、、、ここ数年ありつけてないです。。。いつの間にか終わっている
返信削除食べたんですか?
喜んで採ったのに、宿で出すのを忘れちゃいました…残念ながら食べられず。
削除