2日目は、ばんえい競馬見学。
競馬は、中央、道営とさんざん見てきましたが、ばんえいについては初めて。
今は、帯広でしか見られません。
島牧のコビチャナイで釣りをしていると、砂浜でそりを曳く馬を
よく見かけたものですが、きっとばんばの調教をしていたのでしょう。
12:00の開場に合わせて行きましたが、レースは13:00からとのこと。
徐々に混んできて、地元の人で賑わいだしました。
中央競馬のレースは、今や清潔で無味無臭になってしまいましたが、
ここには昔の「鉄火場」の雰囲気が少し残っています。
ちょっとワクワクしてきました。
馬券は、遊びで。
叔母と同じ名前の馬を見つけたのでお土産に買うことにします。
ところが、間違えて他の馬と一緒に買ったら馬券が一枚。
しかたなしにもう一枚、買い直しました。
損したなあ、と思ってたら、なんと来ましたジュンチャンが。
叔母には申し訳ないのですが、間違えた分も含めて払い戻してしまいました…。
ちょっと高配当。
次のレースは、息子の選んだ「黒王号」のようにでかくて黒い馬が来ます。
騎手のフォームも様式美のようなキメがあって甚だよろしい。
カッコいいです。
2レースしか買いませんでしたが、豚丼代くらいはプラス収支になりました。
パドックの輪乗りでは、鐙をかけて乗るのが新鮮。普通に乗馬もできるんですね。
今度は、最終レースまでゆっくり見てみたいところです。
なにせ、冬でもずっといい天気なのが気分がいい。
寒くてもこれならガマンできるなあ。
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