2013/07/14

最街端

家族が出かけましたが、なんだか疲れもたまっていたので
午前中は、ダラダラと過ごします。
ちょっと復活してきたので、午後から久しぶりの市内の釣り。
休みの昼からなので、誰も入りそうにない流れを選びました。
前に入った時には、プールにまあまあのサイズの岩魚が見えましたが
なかなか神経質で、人影に怯えるばかりでなかなか釣りにならなかった憶えがあります。

かなりの渇水で、釣りになるか不安になりましたが、
実際、魚は姿を現しません。
そのうち、プールで何匹か見かけるようになりましたが、
やはり、足元から走るばかりで、毛鉤には出てきませんでした。



あきらめて、下流に下ってわきのポケットから1匹。



市内の川、さすがに人も多いようで、良さ気なポイントでは、岩魚の姿は
見られませんでした。

釣ったことのない場所でも探索してみようと、もっと街寄りの川を
訪れてみます。話で聞くところによれば、岩魚がいるとのこと。
もしそれが本当なら、私の知っている限り、最も街に近い岩魚川と
いうことになります。
釣り始めてすぐに毛鉤に魚。
小さいながらも岩魚です。
夕方ということもあるのか、次々と魚が顔を出し、思っていたより
魚影は濃いようです。
小さなボサ川ですが、最街端の岩魚川として、これからも
残していきたい流れでした。





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