保育園時代はキノコおたくとして有名だった?息子ですが、
さすがに小学生になると、その他色々と興味が出てきたようで
キノコへの愛は冷めてしまったようでした。
が、やはりこの季節になると様々な出会いがまたキノコ熱を復活させた
ようです。季節限定だと思いますが。
天気が良さそうなので、近所の公園でキノコを探してみます。
今年は雨が多いせいか、どこを歩いてもキノコは大豊作の模様。
今まで見たことのないようなキノコがあちこちに生えてます。
今年、一番目立つのは、このテングタケ。
馬鹿みたいに大きいので、イボテングタケかもしれません。
毒キノコの代表格みたいに言われますが、そんなに毒は強くないらしい。
食べられるキノコは無いなあ、とあきらめて戻りかけた最後に、
ずっと見てみたかったタマゴタケがありました。
息子大興奮。
味も期待しましたが、期待が大き過ぎたのか、ちょっと菌臭が強い気がして
アレ?といった感じ。確かに旨味はすごいものがあります。
料理次第なのかな。
夕方、ずっと釣りたがっていたチカ釣りに行きますが、良い型のチカは皆無。
デカイのはウグイだけ。
ただ、真っ暗になりかけた頃、大きなカタクチが入れ食いになって
まあまあ満足したようです。
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