息子が2,3日前に近所の公園で立派なキノコを採ってきました。
さらに、小さなタマゴタケを見つけたけれど、大きくなるまで待ってみる、
と採らずに残してきたそうです。
それでは、と晩飯を買いに行くついでに見て来ることにします。
ところが、タマゴタケは、ワラジムシに荒らされて崩れていました。
「こんなことならあの時に採っておけばよかった…」
と、しきりに悔しがる息子。
「ドラえもんのタイムマシンがあったら」
と無茶苦茶なことまで言い出します。
息子よ、人生とは選択の連続で、自分の選択は後悔するべきではない、
と伝えようかと思いましたがやめときました。
小学1年生にとっては、後悔することに意味がある気がするから。
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