前日は結局、疲れて何もできなかったので早寝。
少し気持ちも体も持ち直して、この日は朝から村を目指します。
しかし、残念ながら海はウネリが残り、厳しそうな様子。
迷った末に、辛そうなサーフを避け、岩場で朝からイカ、
あわよくば雨鱒を、という弱気な設定で始めてしまいました。
入りたかった岩場は、乗った瞬間に凶悪な波にさらわれそうな
気配なので、波裏でダラダラと釣ることに。
エギには全く反応無し。
ジグには、ホッケがコツコツと当たってきます。
こんな朝からヤリイカは釣れるものなのか?と疑いながら
ジグとエギを交互に投げ、気がつけば昼近く。
底ばかり探っていたので、カウント短く表層を狙うことにした
1投目で乗りました。
グイグイと暴れたのは、胴長36㎝くらいの良型ヤリイカでした。
しかし、この後が続かず、波も落ちそうもないので
昼過ぎで上がることにします。
帰りは、釣りもせずにあちらこちらを眺めたりとブラブラ。
着いて休もうと思ったら、息子が散歩に行きたいそうで、
張り切る息子の後を追いかけ夕暮れの町をヨタヨタと歩き回りました。
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