仕事帰りにコイの様子を見に行ってみました。
まだ早いのか、数も少なく、ヤル気の無い奴ばかり。
も少し暖かくなったらまた行ってみよう。
2007/03/30
2007/03/28
Time Thief
今週は、木、金曜あたりに休みをとって、松前へと旅立つ予定でした。
それはもう週の頭からバクバク働いて、今日には仕事を大方片付け終わり。
同僚から「仕事早いなぁ」と感心(イヤミ?)されても
ふふっと笑ったくらいなもんで。
さて、天気はいつがいいのかな、とホクホク考えていたら
「今週は休み取れないよ…。」
と恐ろしい話が。
別に意地悪されたわけではなく、制度上しかたのない
ことなんで、それはよくわかってます。
が、いったい何のために早送りで働いてきたのか。
そして、寝る時間を惜しんで毛鉤巻いてきたのか。
「時間返せ!」と誰かに言いたい。
誰に?
腹立ったので、仕事帰りに釣りに。
高速に入ってしまえばもうオートマティックに釣り場に到着。
水の色を見ると、緑色にうっすら濁って、かなり期待できそうです。
釣り始めてすぐに29㎝。
冬よりずっと引きが強い気がします。
水温が上がってきたせいなのか。
アタリがあってもスッポ抜けたりすることが何度か続いたので
これは色が悪いのでは?と疑い
この冬1番のアタリカラーの白にしてみる。
すると鋭いアタリに強烈な引き。
大きいらしい。
さっきのオリーブと違って、毛鉤飲み込まんばかり
アゴもしゃくれてます。
この間の“フライパン”にはわずかに届かなかったが
これもいいサイズ、そしていいコンディションだった。
白っぽいから“フッ素加工フライパン”てところか。
物凄く太いのは産卵をひかえてるからでしょうか。
ここのところ立て続けにいいサイズに恵まれました。
すっかり満足していたら、kobaさんから電話。
櫻祭りの話を聞いていると、休めなかった憤りがぶり返す。
誰に言ったらいいかわかんないけど、俺の時間返せ…。
それはもう週の頭からバクバク働いて、今日には仕事を大方片付け終わり。
同僚から「仕事早いなぁ」と感心(イヤミ?)されても
ふふっと笑ったくらいなもんで。
さて、天気はいつがいいのかな、とホクホク考えていたら
「今週は休み取れないよ…。」
と恐ろしい話が。
別に意地悪されたわけではなく、制度上しかたのない
ことなんで、それはよくわかってます。
が、いったい何のために早送りで働いてきたのか。
そして、寝る時間を惜しんで毛鉤巻いてきたのか。
「時間返せ!」と誰かに言いたい。
誰に?
腹立ったので、仕事帰りに釣りに。
高速に入ってしまえばもうオートマティックに釣り場に到着。
水の色を見ると、緑色にうっすら濁って、かなり期待できそうです。
釣り始めてすぐに29㎝。
冬よりずっと引きが強い気がします。
水温が上がってきたせいなのか。
アタリがあってもスッポ抜けたりすることが何度か続いたので
これは色が悪いのでは?と疑い
この冬1番のアタリカラーの白にしてみる。
すると鋭いアタリに強烈な引き。
大きいらしい。
さっきのオリーブと違って、毛鉤飲み込まんばかり
アゴもしゃくれてます。
この間の“フライパン”にはわずかに届かなかったが
これもいいサイズ、そしていいコンディションだった。
白っぽいから“フッ素加工フライパン”てところか。
物凄く太いのは産卵をひかえてるからでしょうか。
ここのところ立て続けにいいサイズに恵まれました。
すっかり満足していたら、kobaさんから電話。
櫻祭りの話を聞いていると、休めなかった憤りがぶり返す。
誰に言ったらいいかわかんないけど、俺の時間返せ…。
2007/03/27
松前は遥か遠く
松前好調の話を聞き、行ってみようと思いたちました。
ちょうど平日休みが取れそうだったので土日月で。
しかし、金曜の仕事飲み会が遅くなり、土曜は断念。
毛鉤巻き巻きDAYとしました。
そして日曜、ダラダラと午前も遅い時間に出発です。
ひさしぶりに中山峠回りで行き、島牧に着いてみると
なんと西からの爆風。
ウサギの大群が飛び交う。
月曜の天気をもう一度確認すると、西風はさらに勢いを
増す模様。
あきらめることにしました。
それにしても松前の遠きことかな。
島牧からもう1回島牧です。
気が抜けてしまいましたが
とりあえず釣りはしようと浜に降りました。
もう3時ですから、あと2、3時間しかできないでしょう。
千走も赤灯も吹き寄せられたゴミだらけ。
投げるたびに毛鉤は昆布コーティング。
しばし考えて、この風でも釣りになりそうな所を
探します。
一箇所だけ、ピンポイントでいい感じの所を見つけました。
絶対いるはず、と思いやってみると、
40後半くらいのがすぐに釣れました。
まだまだ釣れそうでしたが、サイズは上がりそうも
ないので、暗くなるまで風裏で一発に賭けてみることに。
しかし、三振。
ま、釣れたからいいか。
松前はまだあきらめてません。
ちょうど平日休みが取れそうだったので土日月で。
しかし、金曜の仕事飲み会が遅くなり、土曜は断念。
毛鉤巻き巻きDAYとしました。
そして日曜、ダラダラと午前も遅い時間に出発です。
ひさしぶりに中山峠回りで行き、島牧に着いてみると
なんと西からの爆風。
ウサギの大群が飛び交う。
月曜の天気をもう一度確認すると、西風はさらに勢いを
増す模様。
あきらめることにしました。
それにしても松前の遠きことかな。
島牧からもう1回島牧です。
気が抜けてしまいましたが
とりあえず釣りはしようと浜に降りました。
もう3時ですから、あと2、3時間しかできないでしょう。
千走も赤灯も吹き寄せられたゴミだらけ。
投げるたびに毛鉤は昆布コーティング。
しばし考えて、この風でも釣りになりそうな所を
探します。
一箇所だけ、ピンポイントでいい感じの所を見つけました。
絶対いるはず、と思いやってみると、
40後半くらいのがすぐに釣れました。
まだまだ釣れそうでしたが、サイズは上がりそうも
ないので、暗くなるまで風裏で一発に賭けてみることに。
しかし、三振。
ま、釣れたからいいか。
松前はまだあきらめてません。
仕事帰りに投げました
2007/03/25
ipod なの
2007/03/24
2007/03/23
『ドモアリガト ミスターロボット』
POLYSICS、結構好きだったりします。
いかにも日本的な、ある意味正統派と言えそうな。
『ドモアリガト ミスターロボット』
激チープなロボットが極悪非道の限りを尽くすという
どうにもこうにもどうしようもない…。
そんなこのビデオにヤラレました。
そういえばこの曲、あるある大辞典のテーマだった覚えが。
ウサン臭さ十分です。
他のPVも見応え十分です(笑)
いかにも日本的な、ある意味正統派と言えそうな。
『ドモアリガト ミスターロボット』
激チープなロボットが極悪非道の限りを尽くすという
どうにもこうにもどうしようもない…。
そんなこのビデオにヤラレました。
そういえばこの曲、あるある大辞典のテーマだった覚えが。
ウサン臭さ十分です。
他のPVも見応え十分です(笑)
2007/03/19
三猫志
この日は釣りに行くつもりでしたが
日本海は北西吹き荒れてます。
marunakaさんの話だと、太平洋アメは最近
不調とのこと。
ならば、とゴロゴロすることにしました。
日当たりのいい部屋で、そこに置いてあった
横山光輝の『三国志』を読み始める。
すると3匹のネコが交互に部屋に入ってきて
窓辺に陣取ります。
そして、憧れや怖いもの見たさの入り混じった視線で
じっと外を眺めます。
普段は一緒に暮らしているはずのネコ達も
こんな時は、より「眺めのいい場所」を
求めて鳴いたり唸ったりと3匹、覇権争いに熱心です。
単純に大きいのが勝つとは限らないのが面白いところ。
マンガの方は、11巻を読み終えたところで
温泉に連れていかれてしまいました。
諸葛亮に会えなかったのが心残りです。
日本海は北西吹き荒れてます。
marunakaさんの話だと、太平洋アメは最近
不調とのこと。
ならば、とゴロゴロすることにしました。
日当たりのいい部屋で、そこに置いてあった
横山光輝の『三国志』を読み始める。
すると3匹のネコが交互に部屋に入ってきて
窓辺に陣取ります。
そして、憧れや怖いもの見たさの入り混じった視線で
じっと外を眺めます。
普段は一緒に暮らしているはずのネコ達も
こんな時は、より「眺めのいい場所」を
求めて鳴いたり唸ったりと3匹、覇権争いに熱心です。
単純に大きいのが勝つとは限らないのが面白いところ。
マンガの方は、11巻を読み終えたところで
温泉に連れていかれてしまいました。
諸葛亮に会えなかったのが心残りです。
2007/03/18
無限ループ
2007/03/11
呪いは破れ、そして青くなって赤くなった
先週の土曜日に、車のブレーキから異音がしたので
修理に持っていきました。
そしてついでにオイル交換。
まあ、よくある話で。
でも、コレはこれからの話の伏線なんです。
仕事上の飲み会が夕方からあるため
泣く泣く半日釣行をしてきました。
今日を逃すとしばらく行けないかもしれないので
半日しか時間は無くても、気合で島牧です。
朝、コビチャで2匹バラシ。
たいした大きさではないので気にしないで移動。
赤灯前は大混雑。
きっと大きいのが釣れたんでしょう。
が、その混雑に割って入る勇気もなく、
とりあえず釣りたかったのでコビチャに戻る。
ここなら小さくても確実に釣れるでしょうから
ここは思い切って、呪われた竿を手に取ります。
絶好の離岸流を見つけて粘る。
先々週のアタリフライはハズレフライ。
巻いた途端に捨てようと思った不細工なフライで
パターンを掴みました。
ついに呪い破れる。
頻繁に掛かりますが、どういうわけかバラシ多発。
食いが浅いのか、ロングシャンクの針がいけないのか。
でも、それはそれでいいんです。
昼を少し過ぎたところで上がり。
車に戻るとオイルの臭い。
少し車体の下にもポツポツとオイル染みが見えてます。
先週交換したばかりなのに…とボンネットを開けると
そこには恐ろしい光景が広がっていました。
エンジンルームはオイルまみれ。
その中心にあるエンジンには…オイルキャップが
ありません。
一瞬、状況が飲み込めませんでした。
キャップの無いまま走り続けたので
そこからスプレーの如くオイルが噴出したようです。
どう見ても残りのエンジンオイルは多くは無いようです。
このままエンジンが焼きついたら、もうおしまいでしょう。
血の気がひいて青くなりました。
ところが運のいいことに、寿都町のはずれ、
島牧寄りの場所に
「イエローグローブ」
なるホームセンターがあります。
どうにかここまで来て、オイルを補充。
ホッとすると、だんだん怒りがこみ上げてきました。
オイルキャップなんて、そうそう外れるものでは
ありません。
間違いなく交換の後、閉め忘れたものでしょう。
ディーラーの整備なのに何たるずさんな仕事ぶり。
考えた末にアルミホイルでキャップを作り
どうにか家までたどりつきました。
早速、ディーラーに電話を入れると驚いたようで(当たり前か)
翌日車を持ってきてくれとのこと。
先週で車はカタがついたと思っていたのに、
とウンザリしながら
ドンヨリと仕事の飲み会に出かけていくのでした(遅刻)
修理に持っていきました。
そしてついでにオイル交換。
まあ、よくある話で。
でも、コレはこれからの話の伏線なんです。
仕事上の飲み会が夕方からあるため
泣く泣く半日釣行をしてきました。
今日を逃すとしばらく行けないかもしれないので
半日しか時間は無くても、気合で島牧です。
朝、コビチャで2匹バラシ。
たいした大きさではないので気にしないで移動。
赤灯前は大混雑。
きっと大きいのが釣れたんでしょう。
が、その混雑に割って入る勇気もなく、
とりあえず釣りたかったのでコビチャに戻る。
ここなら小さくても確実に釣れるでしょうから
ここは思い切って、呪われた竿を手に取ります。
絶好の離岸流を見つけて粘る。
先々週のアタリフライはハズレフライ。
巻いた途端に捨てようと思った不細工なフライで
パターンを掴みました。
ついに呪い破れる。
頻繁に掛かりますが、どういうわけかバラシ多発。
食いが浅いのか、ロングシャンクの針がいけないのか。
でも、それはそれでいいんです。
昼を少し過ぎたところで上がり。
車に戻るとオイルの臭い。
少し車体の下にもポツポツとオイル染みが見えてます。
先週交換したばかりなのに…とボンネットを開けると
そこには恐ろしい光景が広がっていました。
エンジンルームはオイルまみれ。
その中心にあるエンジンには…オイルキャップが
ありません。
一瞬、状況が飲み込めませんでした。
キャップの無いまま走り続けたので
そこからスプレーの如くオイルが噴出したようです。
どう見ても残りのエンジンオイルは多くは無いようです。
このままエンジンが焼きついたら、もうおしまいでしょう。
血の気がひいて青くなりました。
ところが運のいいことに、寿都町のはずれ、
島牧寄りの場所に
「イエローグローブ」
なるホームセンターがあります。
どうにかここまで来て、オイルを補充。
ホッとすると、だんだん怒りがこみ上げてきました。
オイルキャップなんて、そうそう外れるものでは
ありません。
間違いなく交換の後、閉め忘れたものでしょう。
ディーラーの整備なのに何たるずさんな仕事ぶり。
考えた末にアルミホイルでキャップを作り
どうにか家までたどりつきました。
早速、ディーラーに電話を入れると驚いたようで(当たり前か)
翌日車を持ってきてくれとのこと。
先週で車はカタがついたと思っていたのに、
とウンザリしながら
ドンヨリと仕事の飲み会に出かけていくのでした(遅刻)
2007/03/09
The Field Mice
「野ねずみ」というちっぽけな生き物のイメージがピッタリのバンド。
SARAHというこれまたちっぽけなレーベルは、ささやかなインパクトを
世界(特に日本)に与えて消えてしまった。
バブル絶頂のでかくて派手で金ピカで、
バカげた自尊心で膨らんだ日本でこそ
彼らのような小さな存在がカウンターカルチャーとして
シンボルになり得たのだと思う。
というのは今だからわかる話。
その頃は、友達に頼んでイギリスから取り寄せた
12"のビニール盤に聴き入りながら
なぜ彼らのようなナヨナヨした存在に
惹かれるのかは、ちっともわからず
ただ夢中になっていただけだった。
SARAHレーベルのレコードは
ジャケットがとても良いものが多かった(初めの頃は殊に)
The Field MiceはSARAHのアーティストの中で
私の一番のお気に入りだった。
最近になって再版が出たけれど
こいつは決定的にジャケットが良くなかった。
わかってないなあ…。
St.Etienneがカバーしていたけれど、これもイマイチ。
セールス的にも知名度もサッパリのまま消えてしまった
彼らだけれど、今聴きなおしてみても名曲揃いだから、
まだまだこれから先に聴き継がれていくでしょう。
The Field Mice の Myspace
SARAHというこれまたちっぽけなレーベルは、ささやかなインパクトを
世界(特に日本)に与えて消えてしまった。
バブル絶頂のでかくて派手で金ピカで、
バカげた自尊心で膨らんだ日本でこそ
彼らのような小さな存在がカウンターカルチャーとして
シンボルになり得たのだと思う。
というのは今だからわかる話。
その頃は、友達に頼んでイギリスから取り寄せた
12"のビニール盤に聴き入りながら
なぜ彼らのようなナヨナヨした存在に
惹かれるのかは、ちっともわからず
ただ夢中になっていただけだった。
SARAHレーベルのレコードは
ジャケットがとても良いものが多かった(初めの頃は殊に)
The Field MiceはSARAHのアーティストの中で
私の一番のお気に入りだった。
最近になって再版が出たけれど
こいつは決定的にジャケットが良くなかった。
わかってないなあ…。
St.Etienneがカバーしていたけれど、これもイマイチ。
セールス的にも知名度もサッパリのまま消えてしまった
彼らだけれど、今聴きなおしてみても名曲揃いだから、
まだまだこれから先に聴き継がれていくでしょう。
The Field Mice の Myspace
2007/03/05
誰かが私を見てる
早朝3時、暗い中で天気予報をチェックすると
北の風。
午前中はネコと遊んでやりました。
まったりして午後から近場に出てみる。
風向きのせいで、波がどこも高い。
波裏を見つけて竿を振ってみるが、アタリも無し。
「この間は結構アタリあったよな。」
と思っていると。
真正面に何か目に入る。
それ以前から、誰かに見られているような
気がずっとしていました。
また視界に何か入る。
アザラシ。
まだ若いので好奇心が旺盛なのか
群れからはぐれてさみしいのか。
私の方は、嬉しいような悲しいような
そんなキモチでした。
彼はそんな私のキモチを知ってか知らずか
何度も目の前を横切ります。
私が上がると彼も沖合いへと去っていきました…。
達者でな。
彼を恨んでもしかたがないので
ヨメと寿司食べて温泉入ってソイ釣って
そして帰りました。
北の風。
午前中はネコと遊んでやりました。
まったりして午後から近場に出てみる。
風向きのせいで、波がどこも高い。
波裏を見つけて竿を振ってみるが、アタリも無し。
「この間は結構アタリあったよな。」
と思っていると。
真正面に何か目に入る。
それ以前から、誰かに見られているような
気がずっとしていました。
また視界に何か入る。
アザラシ。
まだ若いので好奇心が旺盛なのか
群れからはぐれてさみしいのか。
私の方は、嬉しいような悲しいような
そんなキモチでした。
彼はそんな私のキモチを知ってか知らずか
何度も目の前を横切ります。
私が上がると彼も沖合いへと去っていきました…。
達者でな。
彼を恨んでもしかたがないので
ヨメと寿司食べて温泉入ってソイ釣って
そして帰りました。
2007/03/04
さすがに何もできない日
天気も風も良さそうな土曜日。
島牧は、そして松前ではどんなドラマが起きているのでしょう。
しかし、この日は何もできません。
なぜなら結婚記念日だから。
コース料理を食べにいきました。
文句なんて言いませんよ。
私も大人ですから。
島牧は、そして松前ではどんなドラマが起きているのでしょう。
しかし、この日は何もできません。
なぜなら結婚記念日だから。
コース料理を食べにいきました。
文句なんて言いませんよ。
私も大人ですから。
2007/03/03
間
最近は年度末のせいで何かと忙しい。
それでもアブレ者の性癖が(多分一生)抜けない私は
天気がいいと職場の最上階で夕日を見ることにしている。
当然、みんな忙しいから誰もいない。
子どもの頃は、私の住まいからも手稲山に沈む夕日が見えたが
今では高層マンションの谷間となってしまった。
時間は年とともに猛烈に加速して流れるようになってきたが
夕日を見ている間だけは、子どもの頃から何もかも
変わっていないのではないかと錯覚するくらい
何も動かない。
ぼんやりしていると、これまた夕日を眺めにくるのが
日課になっている職場のボスがいつの間にか隣に立っていた。
それでもアブレ者の性癖が(多分一生)抜けない私は
天気がいいと職場の最上階で夕日を見ることにしている。
当然、みんな忙しいから誰もいない。
子どもの頃は、私の住まいからも手稲山に沈む夕日が見えたが
今では高層マンションの谷間となってしまった。
時間は年とともに猛烈に加速して流れるようになってきたが
夕日を見ている間だけは、子どもの頃から何もかも
変わっていないのではないかと錯覚するくらい
何も動かない。
ぼんやりしていると、これまた夕日を眺めにくるのが
日課になっている職場のボスがいつの間にか隣に立っていた。
2007/03/02
聴いた日記 2007.2
最近あんまり聴いてませんでしたが
ひさしぶりにCDまとめ買いして聴きました。
KLAXONS "Miths of the near future"
…Myspace
話題の新人。竜頭蛇尾に終わらなければいいけど
今のところは素直に好き。例えていうならChameleonsかな。
SLINT "Spiderland"
…Myspace
ポストロックなんでしょうかねえ。
ジャンルはよくわかりませんが、いいのではないでしょうか。
Clap Your Hands Say Yeah "Some Loud Thunder"
…Myspace
ジャケットのセンスは最高に好みだったんですが
いまひとつ入りこめませんでした。
結構好きになれそうなのに何故?
Cocteau Twins "Treasure"
…YouTube
昔の4ADの暗ーいのが聴きたくなり。
今聴いてもいいなあ。
再評価されてるんでしょうか。
されそう。
ひさしぶりにCDまとめ買いして聴きました。
KLAXONS "Miths of the near future"
…Myspace
話題の新人。竜頭蛇尾に終わらなければいいけど
今のところは素直に好き。例えていうならChameleonsかな。
SLINT "Spiderland"
…Myspace
ポストロックなんでしょうかねえ。
ジャンルはよくわかりませんが、いいのではないでしょうか。
Clap Your Hands Say Yeah "Some Loud Thunder"
…Myspace
ジャケットのセンスは最高に好みだったんですが
いまひとつ入りこめませんでした。
結構好きになれそうなのに何故?
Cocteau Twins "Treasure"
…YouTube
昔の4ADの暗ーいのが聴きたくなり。
今聴いてもいいなあ。
再評価されてるんでしょうか。
されそう。
2007/03/01
トムは真夜中の庭で
新聞の追悼記事で知ったのですが
フィリパ・ピアスが亡くなりました。
生真面目な文章がいかにもイギリス的な作家でした。
幻想的な作品なのに、ザラザラするような
現実的な読後感がまたそれらしく。
児童文学という言葉からイメージされる
模範的な作風だと私は思っています。
もちろん良い意味で。
フィリパ・ピアスが亡くなりました。
生真面目な文章がいかにもイギリス的な作家でした。
幻想的な作品なのに、ザラザラするような
現実的な読後感がまたそれらしく。
児童文学という言葉からイメージされる
模範的な作風だと私は思っています。
もちろん良い意味で。
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