2014/08/31

天狗山

一度は行ってみようと思っていた小樽の天狗山。
たまたまこの日、ロープウェイ入口まで行ってみると「天狗山神社祭り」
だったそうで、混雑の予感。
朝早めに行って正解でした。

快晴。


山頂には「シマリス園」がありますが、そんなに多くリスはいないので
競争率が激しい。なんとか手のひらから食べてくれたそうです。



大天狗。下の子は恐いから撮影拒否。



思っていたより祭りの規模が大きくて、露店もたくさん。



季節柄、キノコがたくさん生えてます。
山が結構高いせいか、見たことのないものもありました。
息子曰く、
「天狗山でテングタケ」
だそうです。



2014/08/30

霧、雷、雨と虹、秋空

去年はずいぶん通い、遊ばせてもらった虹鱒の川。
残念なことに今年は長雨で、なかなか釣りになるタイミングがつかめず
足が向きませんでした。
雨もしばらくご無沙汰なので、そろそろ、と思ったのと
岩魚も山女魚のほうもそろそろシーズン終了となったので
友人を誘って訪れてみることにしました。

ところで、ずっと気になっていたのがもうひとつ。
長年のテーマである「雷魚」です。
朝一番に雷魚にちょっとだけチャレンジし、それから
鱒を釣りに山へ向かう計画です。
朝早い時間、この季節は熊さんの散歩も怖いので。

雷魚は、動きの多い早朝を狙ってみることにします。
深夜、出発前に突然思いついたプリンスニンフもどきを1本だけ巻いていたら
友人との待ち合わせに30分遅刻してしまいました。
それでもすっかり夜は長くなり、着いた時には怖いくらいの真っ暗。
この日の早朝は気温が下がったせいか、いたる所に川霧がただよって
なんとも神秘的な雰囲気を醸しています。



この霧の中、沼に漕ぎだすのもちょっと気味が悪いのですが、
友人にはこの釣りの間、待たせることになるので、必死です。
しかし、残念ながら雷魚の気配、アタックはゼロ。
真夏と違い、そろそろ朝は寒いくらいなので、水温が上がる昼の方が
よいのかも。あと1回くらいは挑戦させてもらおう。

川に着いたのはもう9時。
陽が上り、だいぶ気温も上がってきました。
偵察がてら竿を出した場所では、友人が早速雨鱒をかけます。
白や緑の石が多いこの川独特の明るい色で、まるで海アメのような
グリーンパック。斑点までエメラルドグリーンに染まっています。
それにしても、いつも思うのですがこのあたりの雨鱒は、晩秋まで
銀色をしていて産卵の気配がまるで無いのです。
もしかすると春に産卵する個体もあるのでしょうか?



そして、予想していた通り、こちらも点々と。
爪痕までくっきりはっきり。私たちが来たので、ムッとしながら
歩み去っていったのかもしれません。


水量は予想していた通り、まだ多く、岸にはかなりの増水の痕跡が
あちらこちらに見られます。もともと魚の多い川では無く、忘れた頃にいい魚が
飛び出すという川ですから、重い流れの川歩きはなかなか大変です。

今まで一度も釣れたこのない場所をなんとなく流してみると、ゆっくりと
魚が頭を出して毛鉤を咥えました。結構落ち着いてアワセを入れましたが、
ゴツンという感触だけ残して抜けてきて落胆。
まさかと思いながらもまた流すと、また出てきますが今度は空振り。
そしてそれからは何度も空振り。どうやら、出てはきますが直前で見切られて
いるようです。毛鉤を替えると今度は出てきません。
それでは、とトレーラーに今朝の出発前に大急ぎで巻いたプリンスニンフもどきを結び、
流すこと数回。やっとかかってくれました。


雨鱒と同じように虹鱒を明るい色調で、斑点まで薄いようです。

ポイントとポイントの間が遠く、川歩きは楽ではありませんが、もうそれほど
暑さを感じることもありません。
空は快晴、明るい渓。



2014/08/26

夕暮れ空2014

今年も、夕暮れの空が綺麗な季節がやってきました。
職場なので、写真撮ってるのを誰かに気づかれないように
ヒッソリ動き回ってます。


2014/08/24

Warm Water

午後から、どこも天気が良くないようなので、近所で釣ることにします。
今年はなかなか来られなかったドブ毛鉤。
何度か様子だけは見に来ましたが、鯉の入りが悪いようで、釣れる気がしません。

この日は、そこそこ鯉がいたのですが、残念ながら浮いている毛鉤を吸い込む
魚はいませんでした。
雷魚も探してみましたが姿は見られず。

夕日だけは、えらく綺麗だったのが収穫かな。





Microcosmos

息子1号のやりたい病のせいで、落ち着く暇がありません。
先日、近所の小川で子どもの頃、カジカを釣った話をしたところ
そこに行ってみたいと、やたらしつこいのです。

私が子どもの頃、たまたま近所の小川にカジカがいるのを見つけましたが、
あまりに小さな川なので、さすがに釣りをしようという気にはなりませんでした。
その川は、そこから下へ行くと住宅街の裏を流れるコンクリートの溝となり、
さらに下ると暗渠となって不気味に暗いトンネルへと流れ込んでいるのです。
ところがある日、そのコンクリートの溝の途中に堰堤があり、落ち込みだけは
ちょっとした深みと石があるのに気がつきました。そこで庭で掘ったミミズと竿を持ち、
自転車で来てみるとそこそこの数のカジカが釣れました。
通りがかった近所の爺さんは、
「昔はよくカジカを捕って、味噌汁の具や焼き干しにしたんだけど、まだ居たんだね!」
てな具合で懐かしみ、昔の思い出を色々と話してくれました。

というのが、もう30年以上前の話。今や私が昔話を語る番になってしまいました。
今でもあのカジカはいるのか、ちょっと興味があったので息子を連れていって
みることにします。よその家の裏で私が釣っていたら不審者扱いをされそうですが
息子なら大丈夫でしょう。

訪れてみると、当時とほとんど変わらない様子で川は流れ、堰堤の落ち込みも
健在です。
やっぱり庭で掘ったミミズを息子に振り込ませ、私は下の息子とカナヘビを
追いかけていると、
「アタリがある!」との声が。
慎重に上げさせてみると、小さいながらもカジカが釣れました。
それからはもう1匹追加。
たくさんいるわけではないようですが、確実に生息しています。
それにしても、この狭い空間で30年以上、世代交代を繰り返してきたので
しょうか。下へ行けばすぐに暗渠、上はコンクリートで固められ、堰堤に次ぐ堰堤。
自由に行き来できる場所ではないはずです。
カジカは、さんざん下の子にもて遊ばれた後、川へ戻っていきました。