2011/01/30

ヘッピリ腰

まだ、なのか
そろそろ、なのか
ヤリイカが気になっていました。

秋の群れは消えておらず、まだ残っているのか
それとも、昨年のようにそろそろ新しい群れ?が来て、
あの大きなヤリイカが釣れるのか
この天気では島牧も無理でしょうからちょうどいい調査機会です。

息子を風呂に入れたりなんだりしていて釣り場に着いて釣り始めたのが
もう22時。
はたしてイカがいるのかどうか、不安と共にスタートしましたが、
いきなりヤリイカがかかりました。
小さめなので、昨年からの残りなのかも。
これは、いけそうだ、と思って、実際いけた試しなんて
ほとんどないように記憶しています。
案の定、それからはアタリも無し。
はぐれてきたのか、ひじょうに渋いだけなのか、よくわからないまま
イカは終了。

日付が変わるあたりでソイ狙いに変更です。
本当は、フライで狙うつもりだったのですが、時間もないので
そのままルアー。
以前、冬によく釣りにきたポイントですが、今年のドカ雪で
防波堤の上には、さながら板に乗ったカマボコの如く雪がテンコ盛り。
雪庇のように縁がせり出した箇所もあるため、ヘッピリ腰で海を覗き込みます。

以前と同じように、30㎝前後のこの時期としては型のいいソイが、
次々と釣れてくれたので次はフライで狙うことにします。

img04211.jpg

2011/01/23

筋肉痛

天気予報を見ると、週末は、どうにか釣りになるかならないかという天気。
ちょっと考えこんでしまいましたが、このチャンスを逃せばもう2月まで出かける機会が
無いやもしれません。
3週間も釣りをしていないだけに、ダメならダメであきらめもつくだろうよと
出かけることにします。

西風はずっと強そうなので、ハナからフライはあきらめることに。
そういえば、ついに竿を買いました。
候補にはなかった、ダイコーの「トラッドアーツ1002M」です。
店頭に置いてあったのをたまたまつないでみると、軽い割にガッシリしたバットで
意外と重いルアーもいけそうでした。しかも安い。
これという竿が見つからない現段階、とりあえずの購入。

今年のルアーの目標は、ミノー以外のルアーで釣ること。
ほとんど経験値がないので、正直どこから手をつけてよいものやら
わかりませんが、それもまた楽しいでしょう。

村に着くと、これは如何に。
この時期は、予報より波が高くなるという暗黙の法則がありますが
2mという予報通りか、それより少し低くなりそうです。
早速、レスト前で打ち始めますが、何事も無し。
昼が近くなると吹雪。
ここで無理せずに昼寝。後々これが生きました。
昼過ぎからは、ちょっと心が折れかけるも、昼寝効果でなんとか持ちこたえます。

午後は小さいながらも魚を、と癒し場所へ。
離岸流が流れる中、どうにかジグで40㎝強の雨鱒が1匹。
ホッとしたので、それからミノーに替えるとアタリが頻発します。
何でもいいから魚からのメッセージがあると、がんばれるものです。

新しい竿は、40gのジグでも思い切って投げることができました。
ビシッと飛ばす竿ではありませんが、ガチガチのバットのおかげで
かなり重いルアーも心配なく振ることが可能です。
逆にティップは柔らかいので、軽めのミノーも投げられる一方、
全体のバランスには、ちょっとアンバランスな感もあります。
でも、安いから許します。

久しぶりに、エィャと投げて1日を過ごしたら
翌日は肩甲骨の周辺が筋肉痛でピリビリと痛んでいます。

IMGP28492.jpg
ももしろさん撮影

2011/01/19

アクション?

前の記事で「アクション」と自分で使っておきながら、
なんだか最近この「アクション」という言葉に違和感があります。
いつから使い始めたかといえば、釣り雑誌等に頻繁に出ているのを見ている
うちに惰性でうろ覚えしただけで、実はきちんと定義づけられたものを
誰かに教えてもらったわけではありません。

ティップアクション
プログレッシブアクション
パラボリック(フルフレックス)アクション
ファストアクション
ミディアムアクション
スローアクション

雑誌の誌面や釣具のカタログではこんな感じで
アクションという言葉が頻繁に出てきます。
でも、ティップ、プログレッシブ、パラボリックという言葉は
多分、竿の曲がりについての表現。
ファスト、ミディアム、スローは、竿の返りの速さについての表現でしょう。
まあ、普通はティップが曲がる竿は、曲げ戻しも速く、
グリップから曲がるような竿は、ゆっくり戻るものですが、
ティップアクションの重ダルなグラスロッドと
フルフレックスでも、最先端のグラファイト素材を使った竿は、
どっちがファストなんだ、と尋ねられると、何だかややこしくなってきます。

昔のレナードカンパニーのカタログでは、こんなふうに紹介されていたそうです。
通常のキャスティングで
竿の3分の1くらいから上が曲がるものが「ファストアクション」
竿の半分くらい(ストリッピングガイド)から上が曲がるもの「ミディアムアクション」
全体(グリップも含めて)が曲がるもの「スローアクション」
知ったかぶってみましたが、「レナードカンパニー」について私は
あんまり詳しくないので念のため。

昔のFenwickブランクのカタログにも、こんなのがありました。
Fenwick041.jpg

そういえば、あちらの表現でたまに
Moderate (中くらい)
というのも見かけます。ますます複雑。


速さなのか曲がりなのか、アクションとは何ぞや?という疑問は
なかなか解けません。
単に欧米から言葉を導入する時に混乱したのかと思いきや、
あちらでも、何だかゴチャゴチャわかりにくいと訴えている人がいるようです。
いっそのこと、"ACTION"なぞという洋文字に頼らずに
「先調子」「七三調子」「胴調子」
「キビキビ」「モッタリ」「シャキッ」
といった言葉で表してみるのはどうなのかとここに提案します。

2011/01/17

スイッチロッドと投げロッド

ちょっとだけ気温が上がりましたが、風が強くてなかなか出かける気には
なりません。
それでも1日家にいると体がなまってきそうなので、
夕方ちょっとだけ投げてくることにします。
ずっとへなへなグラスロッドばかり振っていましたが。
久しぶりに骨のある竿を振りたくなりました。
TFO DEERCREEK SWITCH ROD ディアクリーク スイッチロッドと
もうひとつ、ECHO EXTREAM DISTANCE エコー エクストリーム ディスタンスを
持ち出すことにしました。
この2本、巷に情報も少なく、知りたがっている方も多いようなので、
ちょっと詳しく使い勝手など。

どちらも#8指定ですが、一般的な#8とは全く違う設定。
TFOは、オーバーヘッド/スペイ兼用で、さらにシングルハンド/ツーハンド兼用
ECHOは、指定こそ#8ですが、全てをかなぐり捨ててでも遠くに飛ばしてやろう、と
いった色合いの竿です。


P1070311.jpg
まずは、TFO DEERCREEK SWITCH #8
アクションは、ミディアムというところでしょうか。
極端に胴にかかるわけでも先にかかるわけでもありません。
#8指定の他のスイッチロッドと比較すると、パワーがある方だと思われます。
ラインは、いつも使っているのがRIO AFS6/7
もちろん、スカジットラインも使えますが、レベルライン系は、オーバーヘッドが
辛くなります。竿が折れるかも。
AFSのような三角形のテーパーをもつラインは、スペイ系の後端から持ち上がる
キャスティングだと、後ろの重さをしっかり受け止めて、
オーバーヘッドで投げる時には、それほどラインの全体重量が重くならない
という利点があります。
オーバーヘッド/スペイ兼用にするなら、ちょうどいいかな、と落ち着いたのが
このラインです。
11ftのロッドを片手で投げるのは難しそうに感じますが、やってみると
さほどでもありません。ポイントは、ゆっくり振ることです。
ゆっくり振って、ホールもゆっくり大きく。
無理してピャッピャと振らなくても充分な飛距離が出るはず。

両手を使う場合ですが
①利き手からの風が吹いていて、体に当たりそう。
②ラインが重くて片手で振れない。
③楽をしたい。
こんなところでしょうか。

①については、海での釣りで重宝しています。
風が強くても自分の思った通りのポジションを確保できない海では
右風、左風を気にしなくていいだけで、かなり気楽になります。
素直にツーハンドロッドでもいいんですが、
今まで風向きに苦しめられてきたシングルハンド好きには希望の光です。
利き手と逆側の両手投げは、初め違和感があると思いますが、
やっているとすぐに慣れます。
②については、スカジットラインのような重いラインに重いティップを
使う時には片手だとラインの重さに負けて手首がグキッと折れるはず。
③まあ、どんな時でも両手で投げた方が、はっきりいって楽です。

この日は、ほぼ無風。上から雪と風が落ちてくる、あまりいい条件では
ありませんでしたが、フォルスキャスト一発で30m前後を簡単に投げることができました。
ゆっくりピックアップして、そのままシュート。ホールがある分、片手で投げた方が
若干飛んでいるようですが、そんなに大きな差は感じられません。
次にラインを替えて、RIOのロングキャストWF9Fを乗せてみました。
こちらも軽く飛ばすことができますが、両手で投げるとなると
WFのラインをホール無しで長く持つのはちょっと難しい。
私だったら片手と両手を交互に使うような状況なら素直にヘッドを使います。


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もう一方のECHOエクストリームディスタンス 10ft #8
この竿はキャスティング競技を念頭に置いて開発されたように聞いています。
アクションは、プログレッシブ(負荷に応じて曲がりがバットに向かってくる)と
言えるのか言えないのか。実際にこの竿をバットまで曲げるには、人並み外れた
パワーが必要ですから、私のようなポヨポヨが使う限りではエクストラファスト(極端な先調子)と
いうことになるかもしれません。
ただ、竿自体の反発はそれほど早くないようで、結構粘ります。
カンカンという金属的な感触ではなく、モックリしているかも。
その分、曲げこんだパワーを長く運ぶことができるので、ヘッドだけではなく
長いベリーのWFラインにも向いている感じはします。
この日は、まずRIOのロングキャストWF9Fを乗せてみました。
実は手持ちの#8ラインがなかったんですが、#9でも余裕です。
たぶん、#10でも大丈夫でしょう。
決して軽い竿ではないので、10ftという重さはジワジワと堪えてきます。
本当は、頭の後ろでピュッと竿を曲げこんでから、前でループを作るような
投げ方が好みなんですが、長くて硬いこの竿はそれを許してくれません。
グーッと曲げて、長くラインを運ぶような投げ方がとりあえず今の限界。
確かに35mくらいまで安定して飛んではくれますが、何かこう爆発的に飛ぶ、
という感じではないんです。
この竿に合った投げ方が必要ということなんでしょう。

試しにRIOのAFS6/7を乗せてみたところ、軽々と投げることができました。
重いスペイ用のヘッドでも全然負けません。
100ftのランニングが全部出るくらい。
同じラインなら、飛距離はTFOのスイッチロッドより出てました。
ただ、振った感じでは、11ftのスイッチロッドの方がずっと軽く感じます。
そんな業物です。

2011/01/16

晴れ

久しぶりの快晴です。
気がつけば、太陽が高くなっています。
暮れの力なく、青白い日の光とは明らかに違う
強い日差しです。

P1070277.jpg


夕方、釣りに行こうと思ったらすぐに吹雪いてきました。