2015/06/19

冷たい初夏

たまたま平日に代休をもらい、連休になったので、
ヨメの実家に帰ることにしました。
お祭りの夜店も出るそうなので、子どもたちも喜ぶかもしれません。

私は当然、早起きして近くの海へ。
季節は初夏を迎えるというのに、何だか冷たい霧がシトシトと
降りてきて、どうにも寒い日になりそうです。


濁りが入っていて、雨鱒しか釣れませんでした。
それはもう、むくむく太っていい鱒でした。




昼間は、子どもを公園に連れていき、町の図書館で2冊だけ本を読ませ、
またまた公園で遊ばせて、眠いのを我慢してがんばりました。

夕方、いそいそと海へ。
ソゲばかりがやたらとたくさん釣れて、退屈しないかわりに焦りましたが、
暗くなる直前、やっとヒラメサイズが釣れてくれてひと安心。


みっちり詰まった1日だったように思います。

2015/06/16

あつ湯


仕事の都合で、ずいぶん久しぶりに銭湯に行くことになりました。
いかにも「町の湯」といった感じのたたずまい。
入ってみると、番台があって、おば様が座っています。

湯船は、広い「あつ湯」と狭い「ぬる湯」に分かれているようです。
まずは、ぬる湯に入り、それからあつ湯に入ってみようと考えていましたが、
このあつ湯、只者ではなく、足を入れるだけでのたうちまわるほど熱い。
入ってくる客は皆、誰もあつ湯に入ることなく、ぬる湯に入って、そして上がっていきます。
「この広いあつ湯に入るのは、いったいどんな勇者なのか?」
という私の期待に応えてくれるような猛者は、結局現れませんでした。

2015/06/14

結果論

何となく、川よりも海、という気分の今年の初夏。
そこそこ好調が伝えられるヒラメでも久しぶりに狙ってみようかという
気分になりました。
昨年は、確か真面目に狙ったことが一度もなかったはず。
この魚を真面目に狙うとなると、朝夕の一瞬しかチャンスが無いわけなんですが、
忙しい最近の状況を考えると、逆にその方がいいのかも、などと考えて
朝と夕に賭けることを決意します。

しかし、日の出の早い夏至前後。
2時にはどうにか起きましたが、どう考えても日の出前に間に合いそうもありません。
子どもの世話を考えると、前日の前乗りは難しく、やっぱ無理かな、と
弱気になりながら、すっかり日の高くなった5時に到着。

すぐにアタリがありますが、ソゲ。と思って抜きあげようとすると
思っていたより重くて抜けず、落としてしまいます。
それからは2枚のソゲを追加して朝の部は終了。


何だか面倒になったので帰り道で川でも覗いてみるか、と適当に見つけた
小川に入ってみます。
他にもいくつか見てみましたが、まだ雪代が入って水が多いようです。
一度、小さな魚が出てきましたが、それきり。水も冷たいし、早いのかな。


川岸で昼寝でもしようと車を乗り入れると、花畑が広がっています。
ルピナスなんかも満開で、まるでどこかの家の庭のようです。
気持ちよく寝て、目が覚めたのはもう夕方。



このまま帰ろうと思っていましたが、ここであきらめても、と寝ぼけた頭で葛藤。
かなり戻ることにはなりますが、どうにか気持ちを奮い立たせて海へと車を走らせる。
日が暮れる一瞬前、ジグに出たのは、50cmくらい、まあまあサイズのヒラメでした。
戻って良かった。
結果論だけど。



2015/06/13

釣りバカ候補生

下の子の希望でまたまたの小樽



本当は、この後、水族館へと連続するはずだったんだけど、
上の子が「どうしても釣りがしたい!」
ということだったので、しかたなしに港で釣りをすることに。
キミは、真の釣り馬鹿になる素質がある。


2015/06/01

木陰


解禁山女を誰も入らないような、小さな川で狙ってみようと思ってましたが
久しぶりの平日休みにだんだん欲が出てきます。
それなら、早朝の海でヒラメを狙ってからでも間に合うかも、とか
疲れてるからノンビリ投げ釣りでもいいかな、とか、欲深い思いから
夜中に起きて出発するという、疲れた身体には
ほとんど無理な計画を立てました。

予想通り、一度は起きるも疲れていて、また寝床に戻り、
結局、早朝は起きられず、家を出たのは8時過ぎ。
通勤ラッシュに揉まれ、近場で済ませるという疲れたオヤジのいつもの
パターン。
昼近くに釣り場につき、春蝉がシャワーのように鳴く森を湖畔まで降りてみると
目の前の木の下に大きな鱒がゆっくりと泳いでいます。
ジッと歩みを止めましたが、私に気づいているのかいないのか、悠々と泳いで
時折、小さな波紋を立てて、木から落ちた虫を吸い込んでいるようです。
きっと、離れた所から見ていると、この小さな波紋の主が大きな鱒とは気がつかないでしょう。
もしかすると、この波紋の存在すら気がつかないかもしれません。



座りこんでその様子を眺めていましたが、それでは、とフライを落としてみることにします。
今日は、天気もいいし、トップでボカンと出してやる、と意気込んできましたが
そんな大きなフライ、見る価値も無いといった感じで横を素通り。
それでは、と自信のビートルを置くも、こちらも眼中にない様子。
見に来るような素振りすらありません。
ちょっとムッとして、小さめのドライフライのハックルをむしって、ゆっくり水面下に
落ちるようにしてやると、下から関係の無い鱒が喰ってきました。


季節柄、セミフライなんてものも巻いてきたんですが、この様子だと
出番がなさそうです。
それでも、しばらくは、トップのフライで挑戦。
黒い大きなガーグラーを引いていると、ゴボンと派手に出ました。


この後は、反応が無くなったので、定番のニンフに替えてみると、普通に釣れます。
釣れるのですが、刺激が無いかな。
やっぱり大きなフライや、あの小さなライズをドライで釣ってみたかったのですが
ついつい、惰性でそのまま釣り続けてしいるうちに、時間になってしまいました。