小学生の頃、釣りといえば豊平川のチャリ釣行。
しかし、現代っ子と違い、ちょっとやり過ぎ感無きにしも非ずの
バイタリティに溢れた昔っ子は、友人達と計画を練って、少しでも
釣れそうな場所を目指したのでした。
手始めは、バスに乗っての茨戸川。
これは、釣れたのはゴタッペ(ウキゴリ)だけ。
トゲウオとエビを手網ですくっただけの惨敗。
しかもエビを持って帰る途中、バスの車内で水をこぼし、
運転手から叱られるという失態のオマケつきでした。
次は、小樽築港。
まだ民営化前で、JRの前身、「国鉄」に乗って行きました。
当時は貯木場があって、ソイの魚影が恐ろしく濃く、昼間でも
そこそこ釣果がありました。
今でこそいくらでも手に入りますが、当時はワームを手に入れるのが
なかなか大変で、やっと手に入れたマンズのジェリーワーム(スイカの香り)
で大きなカジカが釣れ、その威力に驚いたものです。
ベイトタックルが欲しくてバンタム300とダイコースピードスティックを
買い、庭でキャスティングの練習をしましたが、結局使いこなせず
いまだに放置してあります。
次は鱒を釣りに行こう、と目星をつけたのが千歳川。
友人と2人、やっぱり国鉄を使って行きました。
駅前からは距離があるのでタクシー。釣りに来たと話すとタクシーの運ちゃんは
えらく感心してくれて、気をつけろよ、と言ってくれたのを覚えています。
高速のちょっと上から入って、すぐにハスルアーに魚がかかりましたが
残念ながらバラしてしまいます。
それからずっと釣り上って、大きな虹鱒が追ってきたり、小さなヤマメを
釣ったりしながら、夕方は元の場所に。
今でもよく覚えていますが、朝、魚をかけた対岸のブドウの蔓の際に
ルアーを落とすと今度もまた魚が飛び出して、どきどきしながら30cm程の
虹鱒を上げることができました。
中学生になってから3人で来た時は、1人が流され、それを助けようとした
私ともう1人も流され、すぐに浅瀬に流れ着いたのですが、帰りの電車で
濡れ鼠の3人、ずいぶんきまり悪い思いをしました。
考えてみれば、その時からたまに訪れることはあっても釣りをしたのは
初めてかもしれません。
人が多くて難しいという先入観ばかりがあって、なかなか真面目に釣りを
する気にはなりませんでしたが、どこも増水、泥濁りの中、ここだけは
何事もなかったように滔々と流れていました。
小一時間やって、結果は、小さなブラウンだけ。それでも妙に楽しかったのは、
昔来た頃とほとんど変わることのなかった流れのせいでしょうか。
2014/08/06
2014/08/01
キャンプ、のような旅
本当は、廃止が決まった北斗星に乗って東京に行くというのがヨメの計画でしたが
1時間もらって釣りをしました。意外に魚がいることにびっくり。
それなりに楽しめます。
ホテルは、すぐそばの「マウレ山荘」。
夕飯、朝ごはんともにきちんと作ってあってとても好印象でした。
「お子様ランチ」ですら手がこんでます。
翌日もひたすら魚とり…。
溝のような小川なのにとれてくるのが、雨鱒、オショロコマ、山女魚というのが
いかにも北海道のキャンプ場です。
1匹だけとれたフクドジョウに「珍しい!」と息子は感動してました。
ふつうは逆だと思うんですが。
最後は、キャンプ場の向かいにある「丸瀬布昆虫生態館」へ。
正直、この手のハコ物にはほとんで期待していなかったのですが、
展示も気合いが入っていて、虫好きじゃなくとも楽しめます。
キャンプ場、公園もそうですが、どこも手入れが行き届いていて、
山間の小さな町なのにがんばってます。
また来たいと思わせてくれる場所を提供してくれたことに感謝です。
疲れてくると所かまわず「あっこ」と言ってしがみついてくる下の子を
連れて、38℃の街を歩く自信が全くなかったので、私から「無理」と
計画中止を宣言してしまいました。
代わりにどこか出かけようということで、以前から連れていこうと思っていた
丸瀬布の「いこいの森キャンプ場」に行くことになりました。
しかし、不機嫌になると暴れる下の子をテント泊させる自信もこれまた
全くなかったので、ここは迷わずホテル泊を選択。
キャンプ場で過ごすのは夕方までで、そこからホテルに泊まるという
軟弱な計画ですが、若いころの数々の無謀なキャンプを経て、だいぶ
賢くなってきたところということ。
キャンプ場では、スクリーンタープを張ってのんびりするつもりでしたが
上の息子は場内の小川でひたすら魚とり。
何のためにここまで来たのか…。
1時間もらって釣りをしました。意外に魚がいることにびっくり。
それなりに楽しめます。
夕飯、朝ごはんともにきちんと作ってあってとても好印象でした。
「お子様ランチ」ですら手がこんでます。
翌日もひたすら魚とり…。
溝のような小川なのにとれてくるのが、雨鱒、オショロコマ、山女魚というのが
いかにも北海道のキャンプ場です。
1匹だけとれたフクドジョウに「珍しい!」と息子は感動してました。
ふつうは逆だと思うんですが。
最後は、キャンプ場の向かいにある「丸瀬布昆虫生態館」へ。
正直、この手のハコ物にはほとんで期待していなかったのですが、
展示も気合いが入っていて、虫好きじゃなくとも楽しめます。
キャンプ場、公園もそうですが、どこも手入れが行き届いていて、
山間の小さな町なのにがんばってます。
また来たいと思わせてくれる場所を提供してくれたことに感謝です。
2014/07/29
水明
本当は、休みをとって渚滑川、にいるはずでしたが
局地的な大雨で、大増水。
行くだけ無駄のようなので、他の場所を探します。
まだ、それほどフライに馴染んでいない釣り友のSGさんのことを考えると
場所選びは頭の痛い問題です。
広過ぎず、狭過ぎず。
魚は多いに越したことはなく、それでいて大らかで初心者にも優しく、
運が良ければ大きいのも釣れちゃったりする
そんな所がたくさんあれば、みんなに内緒で私がひとりで行きたいところです。
前日までの雨量と水量をあちこち調べて、結局、岩魚と雨鱒の釣れる
川に行くことにしました。虹鱒を釣らせたいところですが、最近、虹鱒の
川は人が多過ぎます。
といっても、行こうと思っているあたりは、以前に行ったのがもう20年は昔。
今でも同じように釣れるものなのか、ちょっと不安なガイドです。
水量が心配でしたが、着いてみれば理想的な流れ。
土日はそれなりに降りましたから、人も入っていないはずです。
SGさんに聞けば、まずは小さな支流で釣っておきたいとのこと。
保険という意味だそうです。
それでは、と小さな流れで小さな岩魚をそれなりに釣ります。
1匹、40cm近いムチムチと太った雨鱒が釣れました。どうやら、この前の雨で魚が
差してきているのでは?と考えて、昼からは本流を上ってみることにします。
SGさんは、ずいぶんキャスティングが上達したようで、広い川でも十分やれるように
なっていました。プレゼントした室内練習キットのせいかもしれません。
この日は条件に恵まれたようで、いいポイントからはいい魚が飛び出してきて、
5番の竿を選んで正解だったのですが、苦手なロングシャンクのバーブレスフックのせいか、
これといった原因がないのに大きな魚の突進を矯めると外れてしまいます。
どうにも消化不良でそろそろ上がろうかというところ。
ロングシャンクをやめて、マシュマロマイマイに飛び出したのは、ドライフライでは
釣ったことがないサイズの岩魚/雨鱒でした。
5番の竿でも寄らなくてちょっと焦りました。
最後にSGさんのフライに出た魚は、凄い突進でティペットを千切っていってしまい、
特大サイズを釣らせてあげることはできませんでしたが、それなりに楽しんでもらえた
ようでホッとします。
それにしても、久しぶりに訪れたこの川。
水も石も周囲の森も、どこも輝くように澄んでいて、
最近、モヤモヤした釣りが多かっただけに、自分的には「大ヒット」の
川と釣りだったように思えます。
局地的な大雨で、大増水。
行くだけ無駄のようなので、他の場所を探します。
まだ、それほどフライに馴染んでいない釣り友のSGさんのことを考えると
場所選びは頭の痛い問題です。
広過ぎず、狭過ぎず。
魚は多いに越したことはなく、それでいて大らかで初心者にも優しく、
運が良ければ大きいのも釣れちゃったりする
そんな所がたくさんあれば、みんなに内緒で私がひとりで行きたいところです。
前日までの雨量と水量をあちこち調べて、結局、岩魚と雨鱒の釣れる
川に行くことにしました。虹鱒を釣らせたいところですが、最近、虹鱒の
川は人が多過ぎます。
といっても、行こうと思っているあたりは、以前に行ったのがもう20年は昔。
今でも同じように釣れるものなのか、ちょっと不安なガイドです。
水量が心配でしたが、着いてみれば理想的な流れ。
土日はそれなりに降りましたから、人も入っていないはずです。
SGさんに聞けば、まずは小さな支流で釣っておきたいとのこと。
保険という意味だそうです。
それでは、と小さな流れで小さな岩魚をそれなりに釣ります。
1匹、40cm近いムチムチと太った雨鱒が釣れました。どうやら、この前の雨で魚が
差してきているのでは?と考えて、昼からは本流を上ってみることにします。
SGさんは、ずいぶんキャスティングが上達したようで、広い川でも十分やれるように
なっていました。プレゼントした室内練習キットのせいかもしれません。
この日は条件に恵まれたようで、いいポイントからはいい魚が飛び出してきて、
5番の竿を選んで正解だったのですが、苦手なロングシャンクのバーブレスフックのせいか、
これといった原因がないのに大きな魚の突進を矯めると外れてしまいます。
どうにも消化不良でそろそろ上がろうかというところ。
ロングシャンクをやめて、マシュマロマイマイに飛び出したのは、ドライフライでは
釣ったことがないサイズの岩魚/雨鱒でした。
5番の竿でも寄らなくてちょっと焦りました。
最後にSGさんのフライに出た魚は、凄い突進でティペットを千切っていってしまい、
特大サイズを釣らせてあげることはできませんでしたが、それなりに楽しんでもらえた
ようでホッとします。
それにしても、久しぶりに訪れたこの川。
水も石も周囲の森も、どこも輝くように澄んでいて、
最近、モヤモヤした釣りが多かっただけに、自分的には「大ヒット」の
川と釣りだったように思えます。
2014/07/28
街釣り
先日の鱒釣場でのユルい釣りが妙に楽しかったので、
仕事が終わってから子どもを誘ってまた川に行くことにします。
家から15分。いい感じです。
息子は網で何やら激しく水をかき回している様子。
私は息子が目に入る範囲で適当に川面を叩きます。
岸に戻ってみれば、網でウグイの稚魚を6匹も捕まえたと
いう大戦果報告がありました。
一方の私は、ウグイの仔が毛鉤をツンツンしたくらいで
平和なもの。
今はこのくらいがちょうどいいのかも。
仕事が終わってから子どもを誘ってまた川に行くことにします。
家から15分。いい感じです。
息子は網で何やら激しく水をかき回している様子。
私は息子が目に入る範囲で適当に川面を叩きます。
岸に戻ってみれば、網でウグイの稚魚を6匹も捕まえたと
いう大戦果報告がありました。
一方の私は、ウグイの仔が毛鉤をツンツンしたくらいで
平和なもの。
今はこのくらいがちょうどいいのかも。
2014/07/27
雨
週末は雨続き。
予定していた遠征も中止になって、気が抜けてしまいます。
我が家の暴れ子牛の2人を持て余し、手近なサケ科学館に行くことに
しました。
せっかくなので、釣り道具を積んでいきます。
サケ科学館の横には、以前も紹介した歴史的鱒釣り場があります。
その時は、ウグイしか釣れなかったのですが、それなりに楽しめたので
今回もちょっと竿を出してみることにしました。
息子を連れて川に出ると、早速息子は石をひっくり返し、
ヒゲナガの幼虫を見つけて喜んでいます。
覗いてみれば、確かに石の裏に(魚が見れば)旨そうなヒゲナガが
たくさん。
毛鉤を流すとあちらこちらからチビ山女魚が飛び出してきます。
釣りをしたのは15分くらいのものですが、「鱒釣り場」で鱒が釣れた
ことに満足です。
予定していた遠征も中止になって、気が抜けてしまいます。
我が家の暴れ子牛の2人を持て余し、手近なサケ科学館に行くことに
しました。
せっかくなので、釣り道具を積んでいきます。
サケ科学館の横には、以前も紹介した歴史的鱒釣り場があります。
その時は、ウグイしか釣れなかったのですが、それなりに楽しめたので
今回もちょっと竿を出してみることにしました。
息子を連れて川に出ると、早速息子は石をひっくり返し、
ヒゲナガの幼虫を見つけて喜んでいます。
覗いてみれば、確かに石の裏に(魚が見れば)旨そうなヒゲナガが
たくさん。
毛鉤を流すとあちらこちらからチビ山女魚が飛び出してきます。
釣りをしたのは15分くらいのものですが、「鱒釣り場」で鱒が釣れた
ことに満足です。
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