2013/07/30

ちょっといい自転車


息子の誕生日に 「ちょっといい自転車」を買ってやりました。
子ども用の自転車は、小さいのに12kgとか、びっくりするくらい重いのが多くて
軽いのを探すといいお値段。
でも、デザインもお洒落で、私が気に入ったので、思い切って購入。
なのに、息子は大きさにビビって、以前のトレーニングバイクを懐かしむばかり。
肝の小ささを恫喝し、夕方の公園に無理やり連れて行きました。

2013/07/28

ざりがに釣り

某所で見かけた、アメリカザリガニ (以下アメザリ) の生息するらしき
場所へ息子を連れていきました。
ニホンザリガニなら、子どもの頃、近所で毎日のようにハンティングしたのですが
アメザリなる生き物、どんな所にいるものやら見当がつきません。
さきいかをつけた竿で、水草の陰やちょっとしたすき間を探ってみましたが
それらしき姿は、サッパリ見られませんでした。


某所で見かけた件のポスターには、(外来種) アメリカザリガニを捕ろう!
と書かれていたのですが、捕ったのをどうするのか聞いてくればよかったな。
コイツは悪い奴なんです、と教えるのか、もしかしたら食べちゃうのか?
いい加減、偏向見え見えの「環境教育」やめる時期なんじゃないの、と
思うことたびたびのこの頃。

2013/07/21

無欲


疲れていたせいか、「釣りに行くぞ」という強い意志が湧きません。
AM 2:00に起きたらヒラメ狙い、4:00 なら川に行って鱒狙い、と
二段構えの目覚ましアラームをiPhoneに仕込んであったのですが、
どちらもスルーし、結局目が覚めたのは6:00近く。
ヨメにどこか行くか、と声をかけて、家族小旅行に変更しました。


家族サービスに来たのですが、チャンスがあれば
先々週の魚に、この間とはちょっと違うところを
見せつけてやろう、と太軸の針に全く同じ毛鉤を巻いてきました。
まあ、この間の魚がまだいるとは思えなかったのですが、帰りがけ、ちょっと時間をもらって
川に入ってみます。
件のポイントに慎重に近づきますが、何にも魚の気配はありません。
予想はしてましたが、内心ガッカリし、ぼんやり川の中に立ちつくしていると、
なんと私のすぐ脇を、黒い背の魚が上に泳いで行きます。
まさか、と思いながらも一応、毛鉤を目の前にいる魚の頭上に落とすと
全くためらうことなく、フッと吸い込みました。


40cmくらいの雨鱒に、「こんなことってあるんだ」とちょっと驚きました。
キツイ流れの中ならわかりますが、鏡のようなプールで、立ちこんでいる
足元を通る魚が釣れたのは生まれて初めてです。

この間の魚かな、と思いましたが、この雨鱒に針を伸ばす力があるはずもなく
肝心のそいつは留守のようでした。


家族を待たせているので、その先の瀬で釣りは終わりにします。
魚いないかな、としばし眺めていましたが、そんな様子は無さそうです。
投げずにこのまま上がろうか、とぼんやり川岸の石に座っていると、
大鱒が、上流からゆらゆらと下ってこちらにやってきます。
驚く私のすぐ脇で反転し、こちらを見ているような、見ていないような。
ちょっと手を伸ばせば魚にさわれそうです。
息を殺して動かずにいる私の目の前で、上流にゆっくり移動しながら
掃除機のように水面の餌をガフガフと吸い込み始めました。
できるだけ体を動かさないように、竿先からリーダーを引っ張り出し、
リーダーキャストで先端だけカーブさせて着水。
うまいこと落とせたので、間違いなく毛鉤を吸い込んでくれることを確信しました。

ティペットは、信頼しているフロロの4X、しかもタメの利くグラスロッドです。
絶対切れない自信があります。
かなり強気に攻めて、ラインはほとんど出されずにランディングできました。



この間、フックを伸ばした鱒なのか? そう思うことにしておきます。

今回は、釣りに来たわけではなく、結果として釣れてくれた魚なわけで
無欲で川にたたずんでいたら、2匹の魚がわざわざ私の所にやってきてくれた、
そんな嘘みたいな本当のありがたい話なのでした。


2013/07/15

幻の宗八

ソウハチが釣れているそうです。
ソウハチの干物ファンとしては、ソワソワしてきます。
ヒラメも釣れちゃうかもしれません。
今年は、ヒラメの当たり年。今のところ、3度のヒラメ狙いでアブレ無しという
こともあり、ヒラヒラ平物の乱れ咲きを夢見て港を目指します。

マズメ時は、早速のヒラメ狙い。
潮は動いていますが、いまひとつ、インパクトに欠けるようです。
それでは、とソウハチ狙い。
投げて底につくとすぐにアタリがあり、次から次へと釣れてくるでは
ありませんか。
尺クラスのものも混じって、結構な入れ食い。
たまにスナガレイやイシガレイも混じりますが、
噂の通り、ソウハチ絶好調ではありませんか。

ヒラメのことも忘れずに、合間にちょっとずつチャレンジしてみましたが
カレイの攻撃的なアタックについついイソメに手が伸びてしまいます。

すっかり明るくなって、ひと段落したところで隣にオヤジさんが
入ってきました。
私の釣ったソウハチを見て、「いいマガレイだな」と言ってます。
何、とよく見ると、確かに裏側の尻尾辺りに黄色い模様。
今まで釣ったカレイを見ると、ソウハチなんかじゃなく、みんなマガレイです。
先入観は恐ろしい。
残念ながら、ソウハチは1尾もおりませんでした。


まあ、型のいいマガレイがこの時期に岸から入れ食いになるなんて、それなりにスゴイ事だと
思うんですが。なんか、騙されたような、そんな割り切れない感が残りました…。

帰りは、水源池見学なんかをしながら。