いつの間にか、下の息子はバリバリ自転車に乗るようになってました。
去年は、スピード出るから乗らないと言い訳ばかりしてたのに。
時間と月日は、彼の乗るペダル無し自転車と同じくらいのスピードで後方に去っていきます。
上の息子がアミガサダケを見つけ、採りに行きたいと言うので山へ。
川は、まだ雪代が入っているのか轟々と流れ、冷たそうです。
河原にあった勿忘草か蝦夷紫の群生。
萼片にある毛で判別せよ、と図鑑には書いてありますが、素人目には判断できず。
これといった事件のなかった今日の事を息子たちは忘れてしまうのでしょうが
ありふれた、何でもない日々の事をできれば忘れたくないと思うのは、やっぱり自分が
年をとったということなのでしょうか。
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