下の息子の熱は下がらず、どこにも出掛けられないので
上の息子も退屈そうです。
夕方になり、どこに行きたいか尋ねてみると、昨年虹鱒が釣れた近所の川に
行きたいとのこと。
近いから楽でいいんですが、まだ時期的に早いようにも思います。
それでは、と息子でもそこそこ安全に釣りができそうな牧場の川まで
足を伸ばしてみることにしました。
家からは、1時間もかからずに着いたので、暗くなるまで2時間くらいは
釣りができそうです。
餌は、庭で掘った5匹のミミズ。
1匹だけは鉛筆くらいありそうな、やたら立派な大ミミズ。
少し歩いて堰堤で釣らせてみると、
すぐに虹鱒が釣れてくれました。
やれやれ、とこれで義務を果たしたので、息子の針に鉛筆ミミズをつけ
(もう釣れないだろうけど、一応がんばってみなさいとアドバイスをして)
少し下流で自分の釣りを始めると、何やら息子が叫んでいるようです。
見上げてみると、竿が曲がり、虹鱒がポンポンと跳ねています。
堰堤まで抜きあげられそうにないので、下から近づいて、なんとか
上げることができました。
その後、私には小さな鱒が1匹かかっただけ。
いかにして大きな鱒をかけたかという息子の自慢話を
延々と聞かされた帰り道。
夕闇のせまる砂利道、こういう何げない場面を大人になっても
覚えているんじゃないかなぁ、などと想像したりしてしまいます。
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