2日間の山の釣りにすっかり満腹し、連休最終日は、
大きな川で、思い切り、竿を振りたくなりました。
季節柄、そんな釣りをしても、何も釣れないだろうと思いましたが、
前日の源流行の疲れもあって、ヨメの実家から5分ほどで着く
川まで来てみます。
5番の竿を久しぶりに手に取ってみると、ズッシリと乗るラインの
重さが新鮮で、投げる楽しさを思い出します。
始めて30分ほどで、ひっそりと静かな雨が降り始めました。
夏が始まったと感じたのは、記憶をたどると
つい先週か、もうちょい前か、そんなところだったはずなのに、
いつのまにか、夏の始まりは、終わっていました。
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