いい季節は困ります。
日本海、前回の釣った魚がオオナゴを口いっぱい頬張っていたように
最盛期でしょうか。
行けば、何かは釣れてくれそう。
でも、そろそろ噴火湾も気になります。
ヒラメは早いにしてもサクラとアメはいいんじゃないのか。
それからカレイも。
選択の幅があり過ぎるので、考えないで寝ます。
寝る前に潮を見て思う、
早起きできたら日本海。
遅れたら噴火湾。
こういう場合の予想通り寝坊しました。
開き直って、
ゆっくり用意して久しぶりの噴火湾。
この季節は、いつも訪れているだけに
何だか懐かしさを覚え、しみじみと景色を眺めたり。
肝心の海は、潮が全く動かずよどんでいます。
全くダメ。
移動してみますが、やっぱり潮は動かず。
ただ、ゴン太雨鱒が再三ルアーを追ってきます。
でも、潮が動いていない時は、まず喰わせられません。
いい加減、あきらめて昼寝をすることに。
木陰の昼寝は極上の時間で、気がつけばすでに夕方です。
おみやげも欲しいので、昨年以来の投げカレイ。
誰も投げ釣りをしていないので、まだ釣れていないのかと
思いましたが、潮が動き始めたせいか、次々マガレイ、スナガレイが
釣れてきます。
合間に横でワームを投げると、カンッと明確なアタリ。
もしかするとヒラメ?と思いましたが型のいいアブラコでした。
置き竿でカレイを釣りながら、ルアーも、と考えましたが
好条件の時は、次々アタリがあるのでカレイから離れられず。
どちらか一方を選択した方が無難なのはわかってます。
10枚ほどのカレイを釣って、噴火湾の夕暮れを眺めて、
たいして釣れていないのに、ホッとした好天日曜日でした。
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