2011/11/04

楽しむ釣り

毛鉤釣りは楽しいのですが、ゆったりあれこれ考えるのが楽しいのです。
時間がないと、せせこましくなっていけません。
自分の考えた毛鉤をああでもこうでもといじり回すのがまた楽しい、のですが
そんな時間がないと、ひたすら巻くのは苦痛です。

ということで、何にも考えなくていい、アブラコ釣りに無性に行きたく
なりました。
久しぶりにワームとベイトタックルを掘り出して磯に向かいます。
しかし、潮回りが悪い。
予想通り、極端にアタリが少なく、魚がどこかに引っ込んでいるみたいです。
さらに磯の奥地を目指すと、やっとアタリが出てきました。
しかし、喰いが浅いのかスッポ抜けが頻発。
磯仕様のデカワームばかりだったので、対応に苦しみます。
それでも夕マズメには、果敢にグイグイ攻めてくるアブラコをかけて
楽しむことができました。

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2011/11/01

ドボンヒッシン

何だか猫がいなくなってからさえません。
私たちの暮らしに猫がどんな貢献をしているかといえば
何ら全く役には立たず、むしろ粗相をしたり、無駄飯を食べたりと
害悪のほうがはるかに大きいと思われます。
それじゃあ、人が生きていくために何が役に立っているのかといえば
栄養としての食事とか、その食事を得るための労働とか、
正気の人間ならとても好きにはなれないものばかりです。
猫は役立たずだから相当好きになれます。

忙しいのもあって、釣りの方もちっとも熱が入りませんが
模範的な家庭人となるのはシャクなので、釣りに行きます。

イカも釣れていますが、私の中では最も非生産的な釣り、
ドボンヒッシンに行くことにしました。
今までは、ほぼ投げる練習しかしたことがなく、かろうじてサケ釣りが
実戦投入の場でしたが、ちゃんと毛鉤も巻いて釣ることを目指してみます。

職場の同僚と初めての場所で下見気分で川へ。
小春日和の秋の川を歩くと何にも考えずにすみそうです。
浜益川で磨いた投擲術でドボンドボンと川を荒らしますが
一向に反応はありません。
同僚は、岸際をドライフライで上手に狙って綺麗な虹鱒を釣っています。
やがて現れた深場、ここぞとばかりに毛鉤を流すと待望の魚が。
頭をぐいぐい振った後、真っすぐこちらに向かってきたのは
銀白の相当大きなウグイでした。
ほほぅ、と余裕を見せて放してやります。

帰りに同僚がかつて過ごした炭鉱の町へ。
往時の話を聞きならが町はずれの川で夕暮れを迎えると
晩秋の静けさがミシミシと身体に沁み込んで
自分がいつの時代の人間なのか不安になってきました。

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2011/10/23

ぐずぐず

そぼ降る雨の中、鱒を釣りに行きました。
気軽な釣りと思っていたのに幾多の試練を乗り越え、やっと水辺に。
色々、新しい試みを試してみましたが全くの不発。
結局、いつもの釣り方で釣れるのですが、どうも納得のいかないまま
釣れる魚は、表情が冴えないように勝手に思えてしまいます。
帰りは豪雨で何もかもグズグズに。
このところ、仕事も忙しく茫漠としてまとまりを欠く私の心を
投影しているような釣り行きでした。

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2011/10/10

浜益川2011 その2

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朝だけ釣って帰るつもりです。
前回に比べ、水がずっと少なく、苦戦が予想されます。
そして予想通り、ルアーではなかなか釣れないようでした。
はじめは思ったように釣れずに困りましたが、
前回、渋くなってから効いた『3分で巻ける安毛鉤』を投入したところ
ポンポンポンと連発。
4匹釣れたところで全く口を使ってくれなくなり10時には上がります。

帰ってからは、息子①の世話。
このところ、家の近所に熊騒動が勃発し、山沿いの公園に
行けなくなってしましいました。
近い将来、熊スプレーを常時携帯する日がくるかもしれません。
ちなみにコレは、熊ではなくパンダ。
毛並みにちょっと白い模様があるというだけで
待遇にこれだけ差をつけられてしまい、哀れかな熊。

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2011/10/04

浜益川2011 その1

自分の中では、このところの鱒釣りブームで、
ペナペナの竿から離れられずにいましたが
すっかり寒くなり、さすがにサケを釣ってもいいかな、という気分になってきました。
前回の反省をもとに、釣り方を思い出したので今回は大丈夫です。
何やら好調の噂も聞こえてきます。

職場の同僚と出かけましたが、現地到着後、激しい雷と雹が降る中を
同僚は果敢にも出陣。
そこまでヤル気のない私は、2時間遅れでTOMIさんと重役出勤です。

前回は、スイッチロッドでしたが、この日はスペイロッド。
スカンジコンパクト+自作のフロロリーダー15ftで臨みます。
1投目のスイングから乗りました。
それからは、いい感じでキャスティングが決まり、思った通り
スイングしてくれれば、必ずアタリが出ます。
ちょっと渋くて、コツコツ当たってもなかなか乗らなかったり
するんですが、それはそれで楽しめました。
個人的に、サケは、かけるまでが楽しい魚だと思ってます。
この日はフレッシュな魚ばかりで、ジャンプを何度もしたり、
爆走したりといいファイトぶりでしたが、たとえバラしても
その後ろに何匹も待ち構えていると思うと、何だか緊張感がなく、
ドキドキできません。

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ただ、いろんなキャスティングを試したり、
スイングのしかたを工夫して、微妙なアタリで乗せたりと
そんな細かいところに熱くなりました。

遠く神奈川から来ていた釣り人の方と話をして、
フライを交換したりと、久しぶりに半日ゆったり過ごせた気がします。

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