2007/07/09

Vertigo

ソイを2時過ぎまで釣って、1時間寝てから
アメサクラを狙う予定でした。
が、目が覚めたのはもう5時近く。
防波堤を歩いていくと、かなりの数のサクラマスが
ハネていますが、全くルアーには反応ありません。

すると先端からM村さんご帰還。
不眠です。
男だなあ、と感心。
サクラを2匹バラしたそうです。
しかし、アブを釣るまでは寝られない様子。

kobaさん、M村さんとはこの後別れて
一緒に来たヨメを温泉に送っていきます。
潮を見る限り、全く釣れる気がしなかったので
私は車でフテ寝。
前後不覚で寝ていたら、寝込みをmarunakaさんに襲撃されました。
marunakaさんも朝2時から釣っていましたが、パッとしなかった
とのこと。
今日はもう無理かとあきらめかけましたが、
潮時表を見ると、昼過ぎに一箇所だけチャンスがありそう
なので、そこに賭けてみることにしました。

潮が弱い上、真昼間ではヒラメは無理。
ということで磯でアブ狙いです。
鏡のような水面を見ていると
「バシャッ」と岸からほど近い場所でボイルが。
アメサクラ?とワームを魚道HSに替えて
すかさずキャスト。
早めに巻いてくると強烈な力でひったくられました。
そして昆布根に潜る。
これは、鱒じゃあないな、と直感して
ゴリゴリ巻き上げます。
45㎝ほどのアブ。
ミノーを使った巻きの釣りで釣れるとなかなか楽しい。
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すかさず同じ場所にルアーを投げる。
今度は沖目でグイッと持っていかれる。
かなり強烈な引きに、大物アブを確信して
そりゃもう強引に巻き上げ。
上げてみるとヒカヒカ光ってる。
間違えてました。
P7080372.jpg
55㎝でしたから、アブだったら大物でした。
どっちでもいいや、とまた投げるとすぐに40㎝のアブが
釣れました。
アブのミノーイング、いけそうです。
それより、ガーグラーでも釣れるんじゃあ。
磯トップで釣るアブ、今後の課題です。

調子に乗っていたわけではありませんが
この後、事件が起こります。
サクラのハネを見つけてすかさずキャスト、
猛烈なチェイスから喰わせてランディング。
ここまでは完璧でした。
フックを外してリリースしようとした
その時、跳ね上がったサクラは、プライヤーを持った
私の右手を飛び越え、左手にぶつかる。
ルアーのリアフックが左手のひらにザックリ刺さり、
丸々太ったサクラが私にぶら下がり。
真面目な話、クラクラ眩暈がしました。
動転する私を知ってか知らずか、
魚はビランビランと暴れまわります。
その間、私はただ呻くしかなく。

必死にサクラのフックを外し、
手のひらを見てみると、幸い、刺さったフックは
一度入った後、縫うようにして再び先端が表に出てきていました。
プライヤーでチモトを切断して
押し込むようにして抜く。
兎に角痛かった…。
P7080373.jpg
犯人。これは事件後。

2007/07/08

夜は短し

まあ飽きもせず、といいましょうか、
またまた夜を駆けて行ってきました。

この夜は、お目当てのポイントに先客がいたため、
隣の港へ移動。
それにしてもひとりで五本も六本も置き竿するのは
どんなもんでしょう。防波堤独り占めですか?

隣の港でkobaさん、M村さんご夫妻と合流。
着くとすぐにあちこちでボシュ、バシャとやっているのが
目に入ります。
すぐに釣れるのは小さいヤツ。
そして埠頭の角ではいいサイズのヤツが見せつけるように
水面に飛び出しています。が、フライには見向きもせず。
ガーグラーから極小のスカッドまで試しましたが…。

最後は先端部で良型を何匹か釣りました。
この日は水面の出方が派手で満足。
早めに寝ました。
と言っても2時過ぎでしたが。

P7080363.jpg


2007/07/07

kafkasketch.jpg

3時間ほど、うとうとと寝ていたら夢を見た。

夕暮れ、家の前。
子供の私が遊んでいるか何かしていると
薄暗くなった道の上を
生き物のような、昔の遺物のような、
得体の知れないものが、
1足の靴のように交互に跳ねながら近づいてくる。
それがひどく不吉なものに思えた私は
家に逃げ帰る。

家の中でそれが入ってこないか心配しながら
私はいろいろなことを考える。
なぜか昔死んだ母親のことが頭に浮かぶ。
そして
「もう何年も母親のことを思い出していないな。」
とすまなく思う。
それから、カフカの短編に描かれている奇妙な生き物たちの
ことがしきりに思い出される。

目が覚めてからもしばらくその夢が運んできた
奇妙な感触が消えないでいる。

2007/07/04

Death Cab For Cutie : "A Movie Script Ending"

deathcabmovie.jpg

『北極猿ズ』も『警笛ズ?』もひと山越えると
全く聴かなくなっちゃいました。飽きたのかな。
『カワイコちゃんの死のタクシー』だけは、ずっと聴いてます。
飽きません。とにかく曲がよく出来てます。

そんな中、ビデオを見ていたら久しぶりに魂を
揺さぶられました。
女の子の表情がいいです。
いいなあ…。
A Movie Script Ending

2007/07/02

さる、るるる

先週に引き続き、『トップで楽しむソイ』のイベントに
自主参加してきました。
今回も参加者は、私とkobaさんだけです。

PM10時、現地に着きました。しかし北西の風がかなり強い。
早速ガーグラーを結び、釣りを始めます。
はじめはグラスロッドを使っていたのですが、
強い風に負けました。
竿を持ち替え、バスケットを装備して再開。
すぐに反応があります。
投げるたびに20㎝前半のソイが釣れてきます。
が、何か物足りない。
風が強いせいなのか、あの「バシャッ」「ドバッ」
という飛び出しがない。
音が聞こえないだけなのかと思いましたが
目の前で出ても、手元にクッという感触が伝わるだけで
水面が炸裂しません。
どうやら水面でディンプルライズの如く吸い込んでいる
模様です。
最大で27、8㎝のものも混じり、数も十二分だったのですが
先週のようにエンドルフィンの洪水が出ることもなく、
あっさりAM2時にはダウンしてしまいました。
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AM5時に目が覚める。
眠いのですが、車の横でルアーを投げてみる。
3投目くらいでサクラ53㎝が釣れました。
今回は、ゴムネットを使ってみましたが、鱗も剥がれず
いい感じ。コンクリの上に魚を直接置くよりはるかに
ダメージは少ない感じです。
ただしネット小さい。すくうのが大変。
リリースしても元気でした。
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その後、2回バラシ。サクラはなんであんなにバレやすいんでしょう。

ひと休みしていると、M村さんご夫妻も合流。
早速、鱒を狙ってみます。
先々週、先週と比べるとずいぶん魚は薄くなりましたが
まだ良型のアメマスやサクラマスがいます。
追ってきた、とか、喰った!とか
釣れなくてもにぎやかに遊んでました。
港の鱒は反応が目に見えるところがいいですね。
ルアーでの鱒釣りはあんまり興味がなかったのですが
港の中での釣りはかなり楽しめます。
釣れない魚、とわかりつつ投げ続ける、しばし。
オトナの遊びです。

長万部で昼メシを食べてkobaさん、M村さんご夫妻と
お別れします。
次回の『トップで楽しむソイフライ』のイベントにはM村さんも
参加してくれそうな気配です(笑)

昼からは、帰る道すがらヒラメを狙います。
最近は自分の中でヒラメの地位が低下中です。
釣れると嬉しいのは間違いありませんが、
ヒラメ釣りは遊びとしては釣れなさ過ぎます。
忍耐と根性。
他に楽しい釣りはたくさんありますからねぇ。

「おぅ、来た!」
と思ったらアブでした。
騙された…。
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はたまた
「おぅ、来た!」
と思ったら36㎝と微妙なサイズ。
ソゲでした。
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昨日もロクに寝てないのに夕方になっちゃいました。
帰りの車では助手席で寝る。
ヨメと一緒に行ってよかった…。
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