3連休、どこに行っても人がいそうで
釣りに行くのがなんだか面倒です。
そこで、昨年も顔を出した、伊達神社のお祭りに行ってみます。
途中、壮瞥神社の幟を発見。
ぐるぐると町の中をさまよって、やっと見つけました。
夜店が二軒、フレンチドックとヤキトリの準備をしています。
普段は閑散としてるであろう境内ですが、祭りに向けて
着々と準備が進められていました。
賽銭を入れて、パンパンと柏手を打つと、突然、目の前の戸が開いて
ハイ、と宮司さんらしき方が息子にバナナをくれました。
急な出来事になんだか茫然として走る息子。
お供え物の余りを配ってるんでしょう。
ちょっと顔を出しただけの余所者もお裾わけをもらいました。
伊達の街は、昨年とほぼ同様に賑わっています。
そして息子は、この間と同様にスーパーボールすくい。
道路にボールが転がって行きました。
前回、たくさんオマケをくれたお姉さんと違って
冷徹かつ無愛想な店番のオジサンは、一切オマケ無し。
この後、「バス釣り」で軍用ライフルと水鉄砲剣という
恐ろしげな武器をゲットし、
チキンステーキとたこ焼きと焼きそばを買って港に向かいます。
イソメをつけて投げ釣りをしてみましたが、ハゼのいない港は静かなもんで
チビタカノハが遊んでくれたくらい。
それでもフェンスがある港は、アブナイ奴をブラブラさせるのにありがたかったです。
帰りに、壮瞥神社に寄ってみると、町のあちらこちらから老若男女が集ってきます。
発電機のエンジン音と、子供たちの歓声が響いて
年に一度のハレの日の空気が境内に充ちていました。
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