2008/11/16

余裕がないなあ

当たり前のことながら、子供が生まれてからは
なかなか時間が取れません。
息子よ。早く1人で風呂くらい入っておくれ。
無理か…。

この日も午前中は家の用事を済ませているうちに
ヤル気がなくなってきましたが、そんなんじゃあダメだと
昼から出発です。

時間が無いのでワームで。
すぐに40㎝半ばのアブが釣れましたが、ちょい金色なので
急いでリリース。
なんか盛り上がらないままアッという間の夕暮れに。
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ソイを期待しましたが、どうも渋い。
イロイロとっかえひっかえして、どうにかカニでいい型、
と思ったら足元に突っ込まれて潜られてしまいました。
それからは、セコセコ攻めてどうにかそこそこのソイ。
どうにも盛り上がらないままタイムリミットです。
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ソイをリリースするとにゃあにゃあと声がする。
モサモサとしたクロネコです。
エサをやると物凄い勢いで食べる。
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そのうちに近くでにゃあと声。
見ると、ひとまわり小さいトラネコ。
そちらにもエサを、と離れたところにパラパラと撒くと、
先のクロネコが大急ぎでやってきて、先ほどのエサは
ほったらかしておきながら、こちらをパクパクして唸っています。
どうやら、自分のものだと主張したいらしい。
私の足にスリスリしながらもチビトラに目線をチラチラ。
その、人に媚びつつエサ確保に努める強欲ぶりに
見ていて怖くなってきました。

ノラ界は、やるかやられるか、丁々発止の世界なんでしょうが
苦しい世の中、助け合えよと。

2008/11/12

聊斎志異

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毎日天気図を見ていますが、ここのところはいつも
北西からの風が吹くようになってきました。
冬です。

釣りにも行かずに久しぶりに本ばかり読みました。

『聊斎志異』は、清代の怪異譚集。
魑魅魍魎を扱った、似たような話ばかり400編も
続けざまに読んでいると、頭もどうにかなってくる。
が、面白いのでどうにも止められない。

話にはいくつかのパターンがある。

まずは、東晋の『捜神記』のような奇妙な噂や伝承の類。
あまり多くないし、それほど面白くもない。

それから唐代に流行した伝奇的な話の類。
いかにも、といった感ではあるけれど、唐代のような
詩的な美しさがあるわけでもない。

最後に狐や幽霊といった鬼が活躍する話。
なんといっても、この手の話が聊斎志異の面目躍如。
科挙に受かることくらいしか頭にない男と違って、
鬼の転じた絶世の美女が、縦横無尽に動き回る様が
この本の魅力といってもいい。
幻想性の中に近代ならではの合理性が見えるところも面白い。

岩波文庫から選集が出てますが、
平凡社の奇書シリーズ上下巻がたくさん読めます。
たくさん過ぎるので、好きじゃない人はツライかも。

2008/11/09

攘夷

折から世間を騒がしている円高に乗じて
少しまとまった買い物をかの米国からしてみました。
ところが、頼んだのと違うものを送ってきてる。
前回に買った時には金額を間違えてましたが(その時は返金させた)
今回は、わざと値段の高いほうを送ってきたような気もします。

大和民族をなめるんじゃあないと、突然愛国心に火がつきました(嘘)
「バカにするんじゃねえ。オマエんとことは金輪際縁切りだ、てやんでぇ!」
と本心では書きたかったのですが
「大変申し訳ありませんが、品物をお間違えではありませんか?
今度からはお気をつけください。」
と書いてしまう気弱な自分が悲し。

2008/11/04

どこかで見たような風景

土曜日に朝帰り。
しかし、あまりの不完全燃焼にその日もでかけることに。
天候は荒れ模様も、勝手知ったるいつもの釣り場、
逃げ場はいくらでもある。

息子をサッサカ風呂に入れてから出発。
今朝は日本海だったけれど、イカは捨てて太平洋に走る。

ここのところソイが妙に楽しい。
ライトラインで釣るフライdeソイにまたまたハマってるのだけれど
夜が弱い私には、いつまで起きていられるかが勝負の分かれ目
だったりする。

さてさて。
釣り場は風もなくいい感じ。
昨晩の日本海の港は、人また人で溢れかえっていたから
のんびり釣りができるだけでホッとする。

が、アタリ無し。
ここのところ小さめのフライで結果が出ているので、
クラウザーモドキを投入すると一発で持っていかれた。
干潮で水がないせいか、アタリは少ないけれど、サイズは
まあまあ。

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久しぶりの30超えも出てすぐに満足。
一時間ほどで寝て、3:00起きを決意。
そしてお約束の寝坊。

翌朝、雨の合間をぬってアブをチマチマ狙ってみるけれど
いまひとつスッキリしないので、久しぶりにベイトタックルで
ひたすら投げてみる。と、かなり楽しい。
2500C万歳。
オマケにすぐに釣れてくる。
ワームって釣れるなあ。

今日はヨメさんからアブラコを食べたしとのリクエストが出ていたので
久しぶりに持ち帰ることにする。
食べごろサイズが2匹、これを唐揚げにすることにしよう、と
バッグの横においておく。
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見るからに旨そうなので、ヨメも満足してくれるはずだ。

ところが、少し離れて釣っていると何やら騒がしい。
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ハッ、と近寄ると魔法のようにアブラコは消えていた。
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あんなサイズでも丸呑みなんですかね。

正直、かなり落ち込みました。
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それからは風が強まり、釣りができそうもない状況に。
あきらめ半分、風にのせて超遠投したところ、さっきより
いいサイズのアブが釣れてくれました。
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本日は、徹底的にスイミング。
アブもチカを鱈腹食べていたようです。

カモメは許してやることにします。

今回はキリンソウさんの夢日記風ということで…。

2008/11/02

人のウワサ

イカが釣りたい。
函館のような巨大マイカなんて贅沢は言わぬ。
マメイカで十分。
イヤ、マメイカが私は好きなんである。
あの控えめなアタリと繊細な戦略。
数はワサワサいるから待ち時間もない。

マメイカが釣れだしたというから私は行ったのである。
誰が言ったかといえば釣具屋のサイトを見たのである。
そんなの信じる方が悪いと言えば、そうなのである。
が、釣人は元来、いいところしか見ないのである。
釣りに行くまでは…。

結局、釣り場に着いたのが夜中の0:00、なのに
釣り人は港に溢れてたのである。
そして誰ひとり釣れてないのである。
よくあることである。

チビソイ釣っただけで何にもさせてもらえなかったのである。
なんともはや、煮え切らないのである。
このままじゃあ終われないのである。