2008/09/22

Driving South



南に行きました。
東でもなく、北でもなく、西は海にブチ当たって行き止まり。
残された道は南しかありません。

朝から海況を見つめることしばしなれどはかばかしからず。
されば、前から思い描いたる渓へと足を踏み入れる。

遅い時間で足跡も見られたので全く期待していませんでしたが
次々と魚が出てきます。
やけにバレる、と思っていたらアワセが早すぎるようです。
のんびりしたここの魚には、みっつ数えるくらいがちょうどいいみたい。

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デカドライにブラウンとイワナが出てきます。
特にオレンジレッグのチェルノが強烈な吸引力を発揮。
まさしく、吸い寄せられるが如く。
魚は川のどこにでも。
久しぶりにマッタリとした渓流を堪能しました。

重力の蟹作戦 その壱

さらに南に走ります。
この日の夜は、なまこさんにお会いして
以前から釣りたかった魚を狙うつもりでした。

なまこさんとはローソンで合流。
早速、機密の情報を入手します。
作戦名は
『重力の蟹』
(私が勝手につけた)

危険です。
想像していたよりも人のプレッシャーが高い釣り場らしく、
今まで経験していたような生半可かつオオザッパな釣りは
通用しないようです。

徒歩であっという間に釣り場に到着。
ポイントについて教えてもらい、観光、じゃなく敢行します。
いまひとつ、イメージが掴めません。
1時間ほどしてアタリが1回。
どうも、
・小さなポイントでタイトな攻めには#7はオーバータックル
・フライも、内湾でプレッシャーの高い場所にはデカ過ぎ。
ではないかという気がしてきました。

いただいたフライとチビカニを交互に使っていると、
何かに引っかかりました。
カキ殻かな、とあおると水面でゴボゴボといっています。
おおぅ、と何もできずにバレました。
その後は、kobaさんも合流しましたが、潮も悪くアタリのみ。

私の『重力の蟹作戦』は失敗に終わりました。

その後は深夜のモスで忙しいなまこさんを
釣り話につきあわせてしまいました。
申し訳ない…。

2008/09/16

夜の海

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どこに行こうか迷いました。
釣り物はたくさんあれど、中途半端な9月です。
めんどうなので、久しぶりに夜の海でのんびりすることに
します。

以前はよく行った港。
満月に煌々と照らされ、澄み潮もあって水底まで見渡すことができます。
あんまり期待できませんが、風もないしのんびりするにはヨシ。
ポツポツとソイは釣れてくれました。
港口、潮に乗せてのドリフト気味のダウンクロスが良かったかな。

2008/09/14

充電漏電

昨年から楽しみにしていた知床行きは、
婆様の一周忌に見事ヒットしてしまいました。
去年に引き続き、怨むよ婆様…。

すっかり釣りに行く気も失せて、家でフライ巻いたり本読んだり。
それに今時期は、ちょうどエアポケットみたいなもので
海も真水も中途半端。
少し充電していたところに仕事が忙しく、今度は漏電。
漏れ漏れで休みはぐったり。

今週は連休なので、ひさしぶりに旅に出るつもりです。

ところで、簡単なフライのリクエストがあったので
海の万能フライかつ簡単フライでさらに安フライの
『クレージーチャーリー』を。

まずはボディ。
ホントは極太のモノフィラやビニールのチューブみたいのを巻いてくんですが、
私は熱収縮チューブを愛用してます。ボールチェーンアイのズレ止めにも。
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ライターであぶって、アツアツのところをグルグル巻くとリブになります。
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ここで、ボールチェーンを切って、フックの上側にしっかり結ぶ。
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さらに「バックテール」を適量。400円くらいで数年分買えます。
レインボースレッドみたいなキラキラをつけても。
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このフライは沈む時に逆さまのキール状になるのがポイント。根がかりしにくいのです。
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最後に瞬間接着剤でボールアイを補強する。
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このアロンアルファ・ソフト低白化は、安くてしかも使えます。
色々試しましたが、今のところベストです。
フライラインの改造用にも。

「チャーリー君」。シンプルなのにソイ、小アブ、それから海アメによく効きます。
#6~#10くらいの小さめサイズが巻きやすいので、
大きいのを狙うならまたちょっと別のパターンで。

2008/08/25

束の間

いろんな意味で忙しく、釣り行きは難しいかと覚悟していた
週末。
伝説の男TOMIさんから近場にお誘いをいただきました。
チャンスといったらこれしかありません。
ヨメには昼過ぎに帰る、と言い残し颯爽と家を出ます。

ここからは浮き世としばしの別れ、浮き浮きと浮きにいきます。
1投目からなかなかの良コンディション。

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TOMIさんの話の通り、好調なのか?と色気を出したのも束の間、
それから後はサッパリ反応がありません。

初めてのポイントだけに、少し頭を使って、反応のあるポイントをリサーチ。
どうやら狙い所がはっきりしてきたぞ、とパターンを特定。
ピンポイントで狙い撃ちしていくと
数匹のプリプリ鱒と遊ぶことができました。

頼りなく見えたグラスロッドは思った以上に魚を操ってくれます。

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