2006/06/10

ライナー・チムニク 『レクトロ物語』

最近は忙しくてなかなか本を読むヒマもありません。
それでも、気になる本はチェックして買える時に
買ってます。
次に手に入るのはいつになるのかわかりませんから。

たまにですが、復刊ドットコム(ブッキング)をチェックするようにしています。
長い間探していたのに、絶版で手に入らなかったり
好きな作家の埋もれていた作品を見つけることが
できたり、と意外な掘り出し物に出会えます。
それなりに本好きの人のリクエストで復刊するわけですから
それなりに読む価値がある本なんだろうなぁと(その分、ディープですが)

最近注文したのは、ライナー・チムニクの『レクトロ物語』。
チムニクは、ドイツの作家で、『熊とにんげん』『クレーン』などなど
ざっくり描いた挿絵もちょっと含みのある文章も大好きな作家です。
手に入れられるものは、ほとんど持っていたのですが、
未読の作品を発見したので急いで注文しました。

REKUTORO.jpg

『熊とにんげん』以外の作品は、最近復刊されて本屋でも
手に入るようになりました。
あと2、3年でまた絶版になるんでしょうね。

2006/06/06

これからっていう時に

平日休み。
疲れていたのでダラダラとしていたら昼からの出発となりました。
行き先は迷いに迷いましたが、ひさしぶりに支笏湖に行くことに。
先週、エゾハルゼミが鳴いていたのを聞きました。
広大な湖で何かドラマが起こっているかも?と、ちょっと期待したぐらいにして。
P6050262.jpg
湖に降りた時にはいけそうだったが

着いた時は、暖かくてセミもたくさん鳴いているではありませんか。
これはいけそう。
準備を終えて湖に降りてみると、途端に風向きが変わり、
ビュービューと冷たい風が正面から吹き降ろしてきました。
あんなにやかましく鳴いていたセミも沈黙。
試しに水温を計ると6℃しかありません。
風で水面が掻き回されて、水温が下がったようです。

空しく毛鉤を浮かべてみましたが何の反応もなく…。
ま、支笏湖ですから。
と思えば別に悔しくないですがね。

P6050263.jpg
温泉の裏でノラ猫に出会う。ワカメご飯は匂い嗅ぐだけ

どうも気に入らない

魚っ気が無いまま1日を終えるのは寂しいので
苫小牧まで出てみました。
実は当初から予定通り。
支笏湖のフォローにアブラコかソイでも釣って、とりあえず安心、
というプログラムです。
少し足を伸ばして東港まで来てみました。

もう薄暗い時間帯。
アブを釣るにはタイムリミット寸前。
と、見つけた根の真上で鋭いアタリ。
「オッ…。」と聞きアワセをしてみましたが
乗りませんでした。

すぐに暗くなったのでソイを狙おうかと
思いましたが…なんだかすごく寂しい。
実は、苫小牧、以前から苦手です。
西港も東港も、妙に不安感をかき立てます。
室蘭は、真っ暗でも楽しい釣り場だったのに。

んーと考えた末に、やめて帰ることにしました。
何度か来ましたが、やっぱり印象が良くならない苫小牧。
何なんでしょうかね!?

2006/06/04

やっとこさ

面倒な仕事がひと段落したので、明日からは釣りに行けそうです。
日・月と変則連休になったので、どこに行こうかと考え中。
淡水・海水ともに行きたいけれど、それほど時間もないのが切ない。

2006/05/30

検証してみる

室蘭では、毎日通ってるらしい、じいちゃんから
期せずして数々のアドバイスのお言葉をいただきました。

あんまり深く考えてるわけではなさそうでしたが(失礼)
経験から来ているであろうその言葉は、
その日の釣りである程度実証されました。

・早朝はダメ、日が上ってからがいい。
・夕方はいい。
・昨日は19:30にいい型のソイが釣れた。
・21:00を過ぎたらダメ。

「早朝がダメってことはないだろ…。」と
内心思っていましたが、やってみると全然ダメ。
日が高くなってから釣れ始めるという結果が出てしまいました。
昼は竿を出しませんでしたが、
その後再開すると、夕方16:00~17:00にアタリが集中。
それを過ぎると、またアタリが遠のきました。

ちょっと不思議に思ったので、潮の動きを見てみました。

shiodoki.jpg


見ての通り、太平洋の大潮ですから、潮位差が非常に大きくなっています。
実際、釣ってみると早朝4:00頃は、潮の流れが目に見えて、
シンカーが底を捉えられないくらい。
潮時表で見ると、下げ五分といったところでしょうか。

その後、私には釣れませんでしたが
ブラーの人がアブラコを立て続けに上げていました。
時間は、6:30くらい。下げ止まる直前です。
またまた反応がなくなり、小休止。
8:00~9:00くらいの間に、アタリが頻発しました。
ちょうど潮が上げ始めたところです。

今までは小規模な漁港で釣ることが多かったので
潮は動いている方がいい、というくらいの認識しかありませんでしたが
太平洋の大きな港では、潮が緩む時間帯の方が
捕食のために魚が動きやすいということがあるのでしょう。

夕方釣れたのは、やはり潮の下げ始め。
前日ソイが釣れたと聞いた時間は、上げ始めです。
21:00近くになると、激流真っ盛りで、たしかに釣れそうもありません。
となると、次のチャンスは夜中の1:00~2:00頃でしょうか。

こう考えてみると、じいちゃんの素朴な話の中にも
これから役立てていけそうなパターンがありました。
潮については、場所やその時のベイトによっても
何がベストか変わってきますから、
ほんと、難しい要素だと思います。
そこが面白いといえば面白いところです。