2016/02/28

寿司、温泉、ちょっと釣り

インフルが治ってからも、しばらくの間は何となく調子が戻りませんでした。
昼過ぎになると微熱が出て、仕事もツライ。
年なんだと言えば、それまでなんでしょうが。

どうにか10日を過ぎたあたりで、元通りになった実感。
でも、戻ってきた寒波は寒くて寒くて、なかなか釣りに行こうと言う気になりません。

家で何か作ろうかと思っていたら、下の子がどこか行きたいと言い出したので、
しかたなしに昼過ぎから出発。


いつもの小樽市総合博物館。


土瓶蒸しをガブ飲みして


寿司を食べて

温泉に入って、いい感じにあったまった後に、時間をもらってソイ釣り。
以前はこの時期、いい型のソイが結構上がったものですが…


何とかチビ。-5℃と、まだまだ寒過ぎます。すっかり身体は冷えました。

そして翌日からは、張り切ってた下の息子はインフルに…。

2016/02/14

ゆるいのがいい感じ

朝、川へ行ってはみますが、何かやる気が出ない。
ということで、また昨日の海岸へ。
昨日と違って波が無く、ペッタリした水面に期待していませんでしたが
フライラインを通してみると、思っていたより潮が動いているようです。
「ベタ凪なのに潮が動いてる」時は、今までの経験上、かなり期待できます。
2投目くらい、目の前で根がかり。
動かないので、竿先から出ているラインを手に持って引っぱると、
突然動き出して水面に魚が飛び上がって逃げて行きました。

根がかりと魚の区別がつかないとは、何年釣りをしているのか、
と悲しくなりましたが、やはり条件はいいのだろうと釣り始めます。
ところが、それから2匹続けてのバラシ。
今日はもう、魚とは縁が無さそうだと悲観的になった時、やっと
しっかりと針にかかった雨鱒が釣れてくれます。

それからは、4、5匹の鱒と遊んでもらい、昼には満足して上がりました。


ポツポツと退屈しないで釣れる釣りっていいな。

帰りに、長万部にある「鉄道村」と「郷土資料館」に寄ってみることにします。
最近、その存在を知りましたが、なかなかのマイナー施設のようです。


自由に触れるNゲージとプラレール、いいですね。
しかも、鍵を開けてもらって入るので、貸切。


みんな大好きな踏切も触り放題です。
これといって売りがあるではなく、多分、人もあまり来ないと思われますが
こんなのもまたいいのではないでしょうか。

釣りも博物館も、このくらいゆるいのがいい感じです。

2016/02/13

思い出のワンド

インフルは、治ったようなんですが、身体がだるいような気もするし
なんともスッキリしません。
それでも、せっかくの暖かい日なので釣りに出てみます。



川は、雰囲気はあるので魚はいると思うのですが、反応を出せず。
昨年、さんざん釣ったせいか、何となく気持ちが上がってきません。
早々とあきらめて、海の様子を見に行きます。

港をずっと見てみましたが、潮が恐ろしく澄んでいて、底の底まで見渡せる状況に
とても釣れるとは思えませんでした。

しかたなく、砂浜にあるワンドへ。
ここは、忘れもしない、私が海アメなるものを初めて釣った場所で
初めての魚を手にするまでには、あちこち行って苦しんだ思い出の場所です。
そんなに大きな魚は入ってきませんが、大きささえ気にしなければ
波にも強く、楽しめる浜だと思います。

この日は、浜から釣るにはギリギリの波高。
ザブザブと波を浴び、フライを投じていると1匹の雨鱒がかかりました。
が、波打ち際で外れ、ちょっとガッカリ。
ただ、久しぶりに釣るこの海岸に、今も変わらず魚がいることが
わかったので、嬉しくなりました。


2016/02/12

雪あかりの道


たしか、前回行ったのは一昨年。
息子が行きたいというので行ってきました。
予想通り、地元民はごくわずか。これだけ世界中から人を集められるのは
すごいな。
だって、私が小学生の時は、運河からメタンガスがゴボゴボ湧いて、
地元のみなさんは、臭いから早く埋め立てて欲しいと言ってましたから。


2016/02/07

ヤラレタ

多分、6年ぶりにかかったインフルエンザ。
初めて抗インフル薬を飲み、翌日から熱も下がって
科学の進歩に感心したのですが、年齢による身体の退行には
勝てず、それから2週間、もやもや苦しむことになりました。