2014/02/23

もうすぐかも

ヨメの実家に残してきた家族を迎えるべく、まずは島牧に向かいます。
そう都合よくいくまい、と覚悟はしていましたが、この日は絶好の釣り日和に。
いかにも釣れそうな波具合に期待します。
ところがサッパリ。
遠くを見れば、ズラリと人が並んでいるスペースを発見。
テクテク近づいてみれば、釣れているようです。
端に加わって投げてみれば、すぐにアタる。でも小さいかも。
それからもかわいいサイズのみで昼過ぎの時間になりました。
朝は、かなり大きいのも出たそうです。残念。
久しぶりのフライで雨鱒、なかなか楽しんでます。

すっかり日も長くなって、もうすぐかも、春。
とつい期待しちゃう季節になりました。


2014/02/22

静かな土曜日

ヨメの実家に不幸があり息子を連れて帰省することに。
アレコレの影響によりJRの特急の便数が大幅削減のあおりを受けて
予約取れず、結局車で送ることになりました。
深夜の峠道は、雲の上のような素晴らしいパウダースノーにひざ上くらいまで覆われ、
もうダメかも、と弱気が何度か頭を過ぎる展開に。
それでもどうにか時間までに辿りつき、その日のうちにお役御免でまたまた深夜の道を帰宅。
ちょっと寝てからの仕事はえらく疲れました。
そのかわり、週末は、いつ以来かわからないくらい久しぶりの静かな休日。
1日、ひたすらフライを巻きました。


2014/02/15

雪あかりの小路

息子がニュースを見て行きたがっていた小樽のイベント、
『雪あかりの小路』に連れて行くことにしました。

といっても島牧からの釣り帰り。JR組のヨメと息子たちと小樽で合流です。
厳しい釣りで、かなりHPが減っていますが、ここが踏ん張りどころ。

始めて見たこのイベント、申し訳ないけれど、もうひと工夫欲しい気がします。
でも、息子は喜んでいたので、いいのかな。



いつ以来かわからないくらい久しぶりのフライで海雨鱒

年明け、写真を整理していたら、とにかく毛鉤の海アメ釣りのことが思い出されて
どうにも我慢ができなくなってきました。

それでは、ということで、フライボックスを取り出してみると、
なんと、針という針がことごとく錆つき、ひどいのになると崩れるように折れる
ような有様で、まずは古い毛鉤をほとんど全て捨てるところから始めなくてはならず、
ちょっと心が折れかけました。
どれどれと過去の記録をひも解いてみると、なんと2009年の3月に釣りをしたのが
最後で、それ以来、フライで海雨鱒を釣っていないようです。
かつては、この釣りの面白さにハマりにハマっていたものですが、一緒に行く職場の同僚に
合わせてルアーをしたり、新しくて素敵なスピニングリールを買ったりするうちに、すっかり
ご無沙汰となっていました。
そこで、一念発起。フライを巻き巻きするところから始め、どうにか東風の吹く
この日にカムバックを試みます。

着いてみると、波は多少あるけれど、水面がヌメッとした、経験上、あまり釣れそうにない海況。
海岸に立つ人の少ないところを見ると、最近は釣れていないのでしょう。
3年以上もやっていなかったので、少し不安でしたが、釣りを始めてみると
投げるのも、リトリーブするのも、身体が覚えていたようで、すぐに歯車は回り始めます。
ただ、魚は来ません。



年のせいか、あきらめが滅法早くなり、すぐに帰り道途中の癒し場へと移動。
小さくて、アタリがあってもなかなか乗らない中、どうにか1尾の鱒が釣れてくれました。




このところ、子どもの面倒を見るという家庭の事情もあって、夜釣りばかりになっていましたが、
やはり昼間に、しかもフライロッドを振るというのは気持ちのいいもんだなあ、と再認識。
いい気分で帰ることができました。

2014/02/11

カナタからの手紙

遥か彼方から1通の封書が届きました。

上品な切手。
スカンジナビアデザインといった趣。


差出先はノルウェー
私の大好きな Röyksopp や Kings of Convenience の国です。


といっても、ただの買い物。
目玉です。


こんなものが遠い国から自宅の戸口まで届くのも不思議な感じがします。

2014/02/09

雪山遊び


どこかに出かける気力もなく、近所の山で雪遊び。



息子1号は、何をやるにも度胸が無く、こんなんでどうするんじゃあ、
と憤りをかんじていたのですが、いつの間にか危険コースに
せっせとチャレンジするようになっていました。
いつの間にか月日は流れ去っています。



 

2014/02/02

休業中

ヨメがインフルで倒れたため、ひたすら子守りの2日間。
つがれた。