2014/01/28
2014/01/26
2014/01/25
偽春
3月並みの暖かさ。
といっても、すぐに元通りの寒さがやってくるのは必定。
頭ではわかっているのに、身体は春がやってくるような期待感で
勝手に川に向かっていました。
2時間ほど竿を振ったところで夕暮れ。
もちろん、何かが起きたなんてことはなく、
それでもちょっとスッキリしました。しばらく川に通ってみようかな、
と勘違いするくらい、春のようで真冬ド真ん中の1日。
2014/01/19
冬晴れ、馬
天気も良さそうだし、この間入った『鶴の湯』にでも行ってみるかってことで
馬を見に行くことにしました。
まずは、名馬に会いに
ディープインパクト、あんなに強かったのに小柄なせいか
ちょっと優しげなおじさん、といった感じです。
いつも人のそばに来るところを見ると、性格もいいのかも。
ディープブリランテ、シンボリクリスエスと並んでいますが、
以前に比べるとちょっと地味な感じです。オルフェーブルに来てほしいな。
その後は、ノーザンホースパーク。
昨年は、長男が恐がって乗れなかった馬そりにも無事に乗れました。
室内では、ポニーショー(の練習)が。
ポニーも可愛かったのですが、それ以上にかわいかったのが、調教師のお姉さん。
ぜひ確かめに行ってください。
寒かったんですが、キンと澄んだ空気が気持ちよく、冬もいいな、と思えた次第。
馬を見に行くことにしました。
まずは、名馬に会いに
ディープインパクト、あんなに強かったのに小柄なせいか
ちょっと優しげなおじさん、といった感じです。
いつも人のそばに来るところを見ると、性格もいいのかも。
ディープブリランテ、シンボリクリスエスと並んでいますが、
以前に比べるとちょっと地味な感じです。オルフェーブルに来てほしいな。
その後は、ノーザンホースパーク。
昨年は、長男が恐がって乗れなかった馬そりにも無事に乗れました。
室内では、ポニーショー(の練習)が。
ポニーも可愛かったのですが、それ以上にかわいかったのが、調教師のお姉さん。
ぜひ確かめに行ってください。
寒かったんですが、キンと澄んだ空気が気持ちよく、冬もいいな、と思えた次第。
2014/01/18
久々の根魚フライ
少々、烏賊に食傷気味です。
釣りも食べるのも。持ち帰っても家族があんまり喜ばなく
なりました。コマイやホッケだったら喜ぶのに。
釣りもちょっと惰性気味。新規開拓をサボり、手持ちのポイントで
手堅く釣ってきた副作用か、釣れても釣れなくてもドキドキ感が
足りません。
コマイはすっかり姿を消し、ホッケも同じく中だるみに入り、
かといって昼間にアメマスを釣りに行くと子どもが怒りそうで怖いし、
考えているうちにひらめいたのが、ソイ。
久しぶりにフライで釣ってみたくなりました。
昔巻いたフライで生き残ったものを拾い上げ、(他は激しく錆びていた)
イカ道具と一緒に車に積んで積丹を目指します。
この日は、この季節には珍しい南風。どこでも釣りになりそうです。
まずは、岩場に立ってエギを投げ込んでみますが、ベタナギで釣りやすい
反面、どうにもならないくらい潮が止まっています。
エギが空しく水を切るスカスカ感に早々とあきらめ、港の中に戻って
フライロッドを振ってみます。それほどストラクチャーのある港ではないので
ヘチ沿いにフライを落とすとすぐに反応。
ずっとイカやコマイのように「引かない魚」ばかりを釣っていたので
ちょっと驚くほどの引き。でも小さなソイでした。
無風の港は意外にも過ごしやすく、高活性のソイを拾い釣りするのは、
極低温の中でもほのぼのと、ちょっと愉しい遊びでした。
釣りも食べるのも。持ち帰っても家族があんまり喜ばなく
なりました。コマイやホッケだったら喜ぶのに。
釣りもちょっと惰性気味。新規開拓をサボり、手持ちのポイントで
手堅く釣ってきた副作用か、釣れても釣れなくてもドキドキ感が
足りません。
コマイはすっかり姿を消し、ホッケも同じく中だるみに入り、
かといって昼間にアメマスを釣りに行くと子どもが怒りそうで怖いし、
考えているうちにひらめいたのが、ソイ。
久しぶりにフライで釣ってみたくなりました。
昔巻いたフライで生き残ったものを拾い上げ、(他は激しく錆びていた)
イカ道具と一緒に車に積んで積丹を目指します。
この日は、この季節には珍しい南風。どこでも釣りになりそうです。
まずは、岩場に立ってエギを投げ込んでみますが、ベタナギで釣りやすい
反面、どうにもならないくらい潮が止まっています。
エギが空しく水を切るスカスカ感に早々とあきらめ、港の中に戻って
フライロッドを振ってみます。それほどストラクチャーのある港ではないので
ヘチ沿いにフライを落とすとすぐに反応。
ずっとイカやコマイのように「引かない魚」ばかりを釣っていたので
ちょっと驚くほどの引き。でも小さなソイでした。
無風の港は意外にも過ごしやすく、高活性のソイを拾い釣りするのは、
極低温の中でもほのぼのと、ちょっと愉しい遊びでした。
2014/01/13
クサール
せっかくの連休ですが、あまりの寒さに活動停止。
家に籠り、やることといっては子守り。
気持ちもクサクサしています。
フライロッドも作りたいし、売っぱらいたい釣具もあるし、フライだって
巻きたいんですが、子どもが家にいる限りどれも無理。
うま年なので、歴史上の名馬を。
フランスの名馬で、あのシンボリルドルフやトウカイテイオーの父系の先祖にあたる馬。
今となっては途絶えつつある血統です。
2014/01/12
枕詞
最近は、「だいすきなSLだ!」 というのが決まり文句になっています。
『だいすき』には大好きという意味はなく、SLとセットで使うのが
ナウなヤングの流行のようです。
今まではそれほど喜ばなかった博物館でしたが、どこを見ても
「だいすきなSL」を連発すること甚だしく、再入場すること二度、
兄と同じくマニアの道へと進んでいくのでしょうか。
『だいすき』には大好きという意味はなく、SLとセットで使うのが
ナウなヤングの流行のようです。
今まではそれほど喜ばなかった博物館でしたが、どこを見ても
「だいすきなSL」を連発すること甚だしく、再入場すること二度、
兄と同じくマニアの道へと進んでいくのでしょうか。
2014/01/07
終宴
どうしてももう少しコマイを釣っておきたくて、南風予報に期待して
行ってきました。
が、風向きが期待外れなのはお約束。あと45°回ってくれたら全く違う
局面が訪れたのでしょうが。いや、結局同じかな。
ほんの1週前とは違ってコマイ狙いの竿にはまるで反応がありません。
ハゼも来ない。どうしたものか…。
そこで、ヤリイカ狙いに変えてみると、こちらは1投目からマメイカ。
それからも投げるたびにマメイカ。どうやら、3週間ほど遅れて、
このあたりもやっとマメイカのシーズンに入ったようです。
もしかすると、今年大量に接岸していたコマイを嫌って沖に待機していたのかも
しれません。コマイにとってはいい餌になりそうですから。
ところが、少しして潮がパタリと止まるとマメイカも乗らなくなりました。
何だかもういいやって気分になり、撤収。
コマイ祭りが終わったようで、イカもこのところは結構満足したし、そろそろ鱒が釣りたい
気がします。
行ってきました。
が、風向きが期待外れなのはお約束。あと45°回ってくれたら全く違う
局面が訪れたのでしょうが。いや、結局同じかな。
ほんの1週前とは違ってコマイ狙いの竿にはまるで反応がありません。
ハゼも来ない。どうしたものか…。
そこで、ヤリイカ狙いに変えてみると、こちらは1投目からマメイカ。
それからも投げるたびにマメイカ。どうやら、3週間ほど遅れて、
このあたりもやっとマメイカのシーズンに入ったようです。
もしかすると、今年大量に接岸していたコマイを嫌って沖に待機していたのかも
しれません。コマイにとってはいい餌になりそうですから。
ところが、少しして潮がパタリと止まるとマメイカも乗らなくなりました。
何だかもういいやって気分になり、撤収。
コマイ祭りが終わったようで、イカもこのところは結構満足したし、そろそろ鱒が釣りたい
気がします。
2014/01/04
初釣り
しばらくは荒れた天気が続いたこの正月でしたが、そろそろ落ち着いてくるんじゃないかと
出かけてみることにしましたが、見通しが甘かったと思い知らされます。
小樽からは、濃密な雪。あっという間に道路に降り積もり、トレーラーは上り坂で
立ち往生。冬なんだからしょうがないとあきらめるしかないのが北国の人間です。
一応、コマイを狙うつもりでしたが、あまりの天気に車を離れるのをあきらめ、
車からすぐの釣り場でお茶を濁すことにしました。
ところが、今年はもうあきらめていたマメイカが釣れています。投げ竿も出しましたが
たまに当たってくるのは、この季節だというのにハゼ。やっぱり一ヶ月は遅れているのかな?
マメイカ狙いに切り替えると、入れ掛りとまではいきませんが、たまに波が来て、3、4ハイが
連発するというゆったりペース。
寒いのに耐えきれず、やめようと思うのですが、そう思ったところでうまいこと釣れ始め、
大きな波がないまま上がる頃には2人で60パイ。
型も大きくてグイグイとよく引くマメイカに癒されました。
切り上げなければまだまだ釣れましたが、さすがに天気がヒドいことになってたので。
2014/01/01
登録:
投稿 (Atom)