年末はヨメさんの実家です。
残念ながら、今年は悪天候で思うようにならなかった年末ですが
どうにかこの日は釣りができそうだったので、夜イカ、昼アメを
夢見て寝袋を持って日本海まで渡ります。
が、予報より波は落ちませんでした。
イカは、狙っていた場所では釣りができずに断念。
朝から島牧で雨鱒を狙ってみますが、生コン裏でしばらく何事もなく、
赤灯前に移動。
そのすぐ後に新たに試してみたルアーに何かが掛かります。
何か変です。
何が変かといえば、底へ底へと突っ込んだり、突然止まったり。
考えられるのは、
1.スレ
です。そうこうしているうちに、周囲に人が集まり、注目を浴びて
しまいました。
しかし、私には心配がありました。
どうもこの底へ突っ込む引き、アブラコみたいです。
2.アブラコかも。
もし観衆の注目を浴びる中、アブラコでも釣りあげた日には
苦笑が巻き起こること間違いありません。
そうこうしているうちに魚が寄ってきます。
かなり強引にズリ上げると、チラリと魚が見えました。
どうやら、そこそこの型の雨鱒だったみたい。
ここで、フックが伸びて外れます。
スレだったのでしょう。
近くの人が、「いい型でしたね…」と慰めてくれましたが、
アブラコだと思っていた私はホッとするばかりでした。
今年のイカは、天候に恵まれなかったなあ。
2011/12/30
2011/12/26
ブラックサンタ
ドイツあたりには、サンタは双子で
1人は紅白の衣装でプレゼントを配り、
もう1人は、黒い衣装で悪い子に石炭を配ったり
汚いものを渡したりするという伝承があるそうです。
よい子グループには、とても入れそうにないわが子には
ことあるごとに
「おまえは悪い子だから、黒サンタが来るぞ。」
と言っておきました。
しかし、口だけは達者な彼は
「黒サンタは、パワーショベルで潰して、ロードローラーで穴に埋めた。」
などと反論し、全く恐れることなんてないように見えました。
だから保育園にサンタが来た話をした時に、
「サンタは赤かったよ…。」
とホッとしていたのがちょっと面白かった。
1人は紅白の衣装でプレゼントを配り、
もう1人は、黒い衣装で悪い子に石炭を配ったり
汚いものを渡したりするという伝承があるそうです。
よい子グループには、とても入れそうにないわが子には
ことあるごとに
「おまえは悪い子だから、黒サンタが来るぞ。」
と言っておきました。
しかし、口だけは達者な彼は
「黒サンタは、パワーショベルで潰して、ロードローラーで穴に埋めた。」
などと反論し、全く恐れることなんてないように見えました。
だから保育園にサンタが来た話をした時に、
「サンタは赤かったよ…。」
とホッとしていたのがちょっと面白かった。
2011/12/25
子どもの日
大荒れ予報でしたが、家の周りだけは静かでした。
昼は、独り静かに投げに行きます。
本当は、久しぶりに8番ラインを新調したので
それを使って投げるつもりでしたが、なぜか持ってきた竿は7番。
お粗末さまです。
しかたなく、一緒に持ってきたグラスロッドを振ります。
グラスロッド、どれもあまりに個性的です。
素晴らしい竿があるんじゃないかと色々と手にしてみましたが
個性=良さというわけではなく、なかなか難しいもんです。
でも、どれも同じに思えるグラファイトロッドとは違った面白さが
あります。
そして、夜は子どものための日。
なんだか気疲れしました。
昼は、独り静かに投げに行きます。
本当は、久しぶりに8番ラインを新調したので
それを使って投げるつもりでしたが、なぜか持ってきた竿は7番。
お粗末さまです。
しかたなく、一緒に持ってきたグラスロッドを振ります。
グラスロッド、どれもあまりに個性的です。
素晴らしい竿があるんじゃないかと色々と手にしてみましたが
個性=良さというわけではなく、なかなか難しいもんです。
でも、どれも同じに思えるグラファイトロッドとは違った面白さが
あります。
そして、夜は子どものための日。
なんだか気疲れしました。
2011/12/19
無駄遣い
天気予報で風を見て、絶対無理だとわかっていても
とりあえず行ってしまいます。
ことわざにも言う通りです。
「バカは行かなきゃわからない」
行ってみるとお目当ての場所はザブンザブンと波かぶり。
予想通り何もできずに帰ることになりました。
帰りは、最近定番の市場で食材の仕入れ。
15時近くに行ってみたところ、もう店じまいの準備で慌ただしく
ちょっと遅かったようです。
とりあえず行ってしまいます。
ことわざにも言う通りです。
「バカは行かなきゃわからない」
行ってみるとお目当ての場所はザブンザブンと波かぶり。
予想通り何もできずに帰ることになりました。
帰りは、最近定番の市場で食材の仕入れ。
15時近くに行ってみたところ、もう店じまいの準備で慌ただしく
ちょっと遅かったようです。
2011/12/18
寝ない子誰だ
天気も悪く、釣りに行ってもどうにもならない予感。
それにしてもいつも困るのは、うちの息子の寝つきの悪さ。
3歳児にして11時まで寝ないことも珍しくありません。
毎日、どうにかこうにか寝かせている現状。
子どもが眠ってから、起き出してやっと自分の活動を
ゴソゴソとするわけなんですが、寝るのが遅いので、
こちらも夜更かしが多く、そのせいで体調を崩してる気もします。
でも、早寝ばかりでは、何にもできないし…。
どこにも行くところがなく、ショッピングセンターのゲーセンで
遊ばせただけに終わりました。
それにしてもいつも困るのは、うちの息子の寝つきの悪さ。
3歳児にして11時まで寝ないことも珍しくありません。
毎日、どうにかこうにか寝かせている現状。
子どもが眠ってから、起き出してやっと自分の活動を
ゴソゴソとするわけなんですが、寝るのが遅いので、
こちらも夜更かしが多く、そのせいで体調を崩してる気もします。
でも、早寝ばかりでは、何にもできないし…。
どこにも行くところがなく、ショッピングセンターのゲーセンで
遊ばせただけに終わりました。
2011/12/14
奇跡の復活か?
もうひとつ、奇跡の復活と一部の巷で騒がれている
I am the Resurrection,
The Stone Roses です。
2枚しかアルバムを出していないのに、当時のインパクトは
相当で、私にも青春時代があったとすれば、まさしくその頃
一番ハマっていたのが彼らでした。
Oasisにしろ、Cold Playにしろ、彼らの影響は大きいなあ、と
感じずにはいられませんが、その彼らが再結成するとのこと。
18年ぶりのアルバムも作っちゃうということで、
私も一緒に盛り上がりたいのはヤマヤマなんですが、どうにも醒めてます。
若いころなら一緒になって、素直に盛り上がれたんだろうなぁと
思う今日この頃。
I am the Resurrection
Sally Cinnamon
I am the Resurrection,
The Stone Roses です。
2枚しかアルバムを出していないのに、当時のインパクトは
相当で、私にも青春時代があったとすれば、まさしくその頃
一番ハマっていたのが彼らでした。
Oasisにしろ、Cold Playにしろ、彼らの影響は大きいなあ、と
感じずにはいられませんが、その彼らが再結成するとのこと。
18年ぶりのアルバムも作っちゃうということで、
私も一緒に盛り上がりたいのはヤマヤマなんですが、どうにも醒めてます。
若いころなら一緒になって、素直に盛り上がれたんだろうなぁと
思う今日この頃。
I am the Resurrection
Sally Cinnamon
2011/12/13
オレンジ党 最後の歌
奇跡の復活、というのはあくまでも個人的な感想ですが
今からもう30年前に出版されて、一応の完結を見ていた
天沢退二郎の「オレンジ党シリーズ」に続編が出るとの話を見かけたのが
一ヶ月ほど前。
ついに送られてきました。
『オレンジ党 最後の歌』
まだ読んでないんで何も言えないんですが
良くても悪くても何も言うつもりありません。
出してもらっただけで満足です。
今からもう30年前に出版されて、一応の完結を見ていた
天沢退二郎の「オレンジ党シリーズ」に続編が出るとの話を見かけたのが
一ヶ月ほど前。
ついに送られてきました。
『オレンジ党 最後の歌』
まだ読んでないんで何も言えないんですが
良くても悪くても何も言うつもりありません。
出してもらっただけで満足です。
2011/12/11
やっときた
ここ2週は、マイカとマメイカこそ釣れていますが
狙っている肝心のヤリイカは、さっぱり。
いくらなんでもそろそろ釣れるだろうと懲りずに積丹まで
出かけてみます。
思っていたより西風強く、初めに考えていた場所は不戦敗。
しかたなしにマメイカでも釣ろうと、前回、前々回と好調だった
場所を滑り止めとしてジクジクと狙ってみましたが、こちらも
生命感0。全くどうにもなりません。
どこも、何というか釣れる気がしません。
全滅の予感です。
最後の最後に、ほとんど実績は無いけれど、少し戻って気になる場所へ。
エギを沈めてみると、この日、初めて何かを感じます。
ただ、しばらくは反応のないままじっと耐える時間。
そのうち、エギをズルッと触る感触が。ひと呼吸置くと乗りました。で、バレました。
慌てて投げ、沈めてひとシャクリ目でしっかり乗りました。
胴長30cmくらいありそうな、いいサイズのヤリイカです。
ミズイカサイズではなく、本物のヤリイカが釣れる季節になりました。
それからは、パターンを掴み、群れが来るごとに触ってきます。
最近、ヤリイカ狙いでは、ナオリーのDタイプを愛用しているのですが
勝負が早い半面、反応を出してうまいこと抱かせるのにちょっとコツが
要るようです。なんとなく、そんなところも色々試すことができました。
結局、この日のラスト2時間ほどで7ハイのヤリイカを釣ることができ、
あの甘ーい刺身にありつくことができました、が、
残りを一夜干しにしようとしたところ、
カラスにほとんどやられちゃったというオチあり。
狙っている肝心のヤリイカは、さっぱり。
いくらなんでもそろそろ釣れるだろうと懲りずに積丹まで
出かけてみます。
思っていたより西風強く、初めに考えていた場所は不戦敗。
しかたなしにマメイカでも釣ろうと、前回、前々回と好調だった
場所を滑り止めとしてジクジクと狙ってみましたが、こちらも
生命感0。全くどうにもなりません。
どこも、何というか釣れる気がしません。
全滅の予感です。
最後の最後に、ほとんど実績は無いけれど、少し戻って気になる場所へ。
エギを沈めてみると、この日、初めて何かを感じます。
ただ、しばらくは反応のないままじっと耐える時間。
そのうち、エギをズルッと触る感触が。ひと呼吸置くと乗りました。で、バレました。
慌てて投げ、沈めてひとシャクリ目でしっかり乗りました。
胴長30cmくらいありそうな、いいサイズのヤリイカです。
ミズイカサイズではなく、本物のヤリイカが釣れる季節になりました。
それからは、パターンを掴み、群れが来るごとに触ってきます。
最近、ヤリイカ狙いでは、ナオリーのDタイプを愛用しているのですが
勝負が早い半面、反応を出してうまいこと抱かせるのにちょっとコツが
要るようです。なんとなく、そんなところも色々試すことができました。
結局、この日のラスト2時間ほどで7ハイのヤリイカを釣ることができ、
あの甘ーい刺身にありつくことができました、が、
残りを一夜干しにしようとしたところ、
カラスにほとんどやられちゃったというオチあり。
2011/12/04
逃げ撃ち
毎度毎度の週末大荒れ予報。
荒れる前に攻めて即撤収。
ヒットアンドアウェイ作戦です。
仕事後にがんばって息子を風呂に入れ、同時に床に。
普段は寝つきの悪い私ですが、
週末、仕事疲れのたまった身、あっと言う間に眠れます。
深夜、独りムックリ起きて出発。
今年のヤリイカは、少し遅れているようです。
昨年の経験では、10~11月に「ミズイカ」と呼ばれる小さめのヤリイカが
港内に入ってきて、それからちょっと間を空けて大きなヤリイカが本格的に
やってくるようでした。
今は、ミズイカ後のエアポケットか?
東風の恩恵で、場所は選び放題。
時間も無いので昨年の実績場所に入ります。
無風ベタ凪、これで釣れれば…。
2投目にひったくられ、十分送り込んでアワセ。
あまりに引きが強過ぎます。
予想通りマイカ。しかも一荷です。
それからは、さわりもなく、場所を移動してすぐにまたマイカ。
どうやらヤリイカの気配はなさそうです。
マイカ、どうしても好きになれません。胴体掴むとそっくり返って
手にしがみつこうとしてきます。コワイ。
それからは、港巡りをしているうちに夜明け。
明るくなったら何を釣るか迷いましたが、近くの港にホッケを見に行ってみます。
物凄い数のカタクチが港に入っていて期待しましたが、ウキ釣り組が釣っていたのは
ローソクボッケ。
色々とルアーを試して一番良かったのが、スピンテールジグ。
風の中でもよく飛ぶし、アブラコにも効くし、これから海で
期待のルアーです。
少しホッケと遊んで満足しました。
帰りには先週に続きマメイカ。
今回はかなり渋い。
隣で釣っていたオッチャンは、釣れないと嘆いていました。
頻繁にアタるのですが、乗せきれずにバレてしまうのが大半。
これはこれで面白いな。
エギとスッテの色でかなり乗せられ率が変わってきます。
すぐやめようと思って始めたのに、ムキになって
40パイほど釣ってしまいました。
それにしても、広い港内、どこにでもイカはいるはずなのに
どういうわけか、人が固まるのは一か所。場所取り大変です。
みんな、どこかで情報を聞いてそこに集まるんでしょうが
自分で確かめてみようと思わないのが不思議です。
私が釣っていた場所は、オッチャンと二人きり。貸切でした。
荒れる前に攻めて即撤収。
ヒットアンドアウェイ作戦です。
仕事後にがんばって息子を風呂に入れ、同時に床に。
普段は寝つきの悪い私ですが、
週末、仕事疲れのたまった身、あっと言う間に眠れます。
深夜、独りムックリ起きて出発。
今年のヤリイカは、少し遅れているようです。
昨年の経験では、10~11月に「ミズイカ」と呼ばれる小さめのヤリイカが
港内に入ってきて、それからちょっと間を空けて大きなヤリイカが本格的に
やってくるようでした。
今は、ミズイカ後のエアポケットか?
東風の恩恵で、場所は選び放題。
時間も無いので昨年の実績場所に入ります。
無風ベタ凪、これで釣れれば…。
2投目にひったくられ、十分送り込んでアワセ。
あまりに引きが強過ぎます。
予想通りマイカ。しかも一荷です。
それからは、さわりもなく、場所を移動してすぐにまたマイカ。
どうやらヤリイカの気配はなさそうです。
マイカ、どうしても好きになれません。胴体掴むとそっくり返って
手にしがみつこうとしてきます。コワイ。
それからは、港巡りをしているうちに夜明け。
明るくなったら何を釣るか迷いましたが、近くの港にホッケを見に行ってみます。
物凄い数のカタクチが港に入っていて期待しましたが、ウキ釣り組が釣っていたのは
ローソクボッケ。
色々とルアーを試して一番良かったのが、スピンテールジグ。
風の中でもよく飛ぶし、アブラコにも効くし、これから海で
期待のルアーです。
少しホッケと遊んで満足しました。
帰りには先週に続きマメイカ。
今回はかなり渋い。
隣で釣っていたオッチャンは、釣れないと嘆いていました。
頻繁にアタるのですが、乗せきれずにバレてしまうのが大半。
これはこれで面白いな。
エギとスッテの色でかなり乗せられ率が変わってきます。
すぐやめようと思って始めたのに、ムキになって
40パイほど釣ってしまいました。
それにしても、広い港内、どこにでもイカはいるはずなのに
どういうわけか、人が固まるのは一か所。場所取り大変です。
みんな、どこかで情報を聞いてそこに集まるんでしょうが
自分で確かめてみようと思わないのが不思議です。
私が釣っていた場所は、オッチャンと二人きり。貸切でした。
2011/12/02
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