ヨメの実家に帰っていました。
この時季の太平洋、アブラコ、ヒラメにはちょっと早い。
日本海に走ろうかと思いましたが生憎の強風。
仕方無しに風裏を探して近所をウロウロしてみました。
ワームでちょっとやってみますが、気分がでません。
Big'Qちゃん'の大群を見つけたので遊びでミノーを放ってみます。
Qちゃんは無視でしたが、その後ろから猛然とnot'Q'の魚が
飛び出してきました。
どうやらアメマスのようです。
面白いので何度も投げて様子を見ましたが、
直前で見切ってUターンするばかり。
フライに持ち替えて、港内にたくさんいるサケ稚魚っぽい
キャンディーを引いてみると、すぐに釣れました。
やせていて、小さいけれども太平洋の初アメです。
今までも何度か目撃したことはありましたが、
ちゃんと狙って釣ったのは初めて。
それからは、何度も追い、アタリ、バラシはあるけれども
釣れず。
そのうちmarunakaさん親子も登場。
息子さんは次々と丸々太ったBig'Q'を
釣り上げていました。
何とものんびりした日でした。
2007/04/30
2007/04/25
4月24日の夕日
2007/04/24
太陽から落ちる
結局釣りをしないまま函館に到着。
kobaさん、kabuさんと飲む。
お忙しい中、おつきあいしていただいてありがとうございます。
去年の同じ日にも飲んでいたのが昨日の如く思い出されたり。
さて、ビジネスホテルで一泊、朝は緑の島で投げ大会です。
最初に出た二種競技(フライ・トーナメント片手投げ)は
ひさしぶりのせいか、エライ緊張してしまいました。
手が震えました。情けなし。
なんだか、ヘッピリ腰で力も入らず。
ふがいなさを反省しつつ、次のアングラーズクラス#8に出場します。
ちょうどこの時、いい風が吹いてきました。
強さも向きも安定しないで巻いてましたが、時折いい風が来ます。
最後に「ハッ」と投げるとスルスル伸びました。
周囲のみんなから
「日本記録だっけさ」
と言われて、マジデスカ?
などとうわずってたら、次の投擲順だったT葉さんに
あっという間に抜かれる。
時間にして3分くらい。短い頂上だったなぁ…。
《2006年の記録》
フルラインを使っていたのは私だけでしょうか?
アングラーズクラスもヘッドの時代到来です。
個人的には、ゆったりとトルクのあるループで投げるのが
好きなので、ちょっと残念な流れですが、勝負優先仕方なし、
なんでしょうね。
競技の後は、函館のみなさんとベイトリールの投げっこしたりと
最後まで楽しく過ごさせていただきました。
kobaさん、kabuさんと飲む。
お忙しい中、おつきあいしていただいてありがとうございます。
去年の同じ日にも飲んでいたのが昨日の如く思い出されたり。
さて、ビジネスホテルで一泊、朝は緑の島で投げ大会です。
最初に出た二種競技(フライ・トーナメント片手投げ)は
ひさしぶりのせいか、エライ緊張してしまいました。
手が震えました。情けなし。
なんだか、ヘッピリ腰で力も入らず。
ふがいなさを反省しつつ、次のアングラーズクラス#8に出場します。
ちょうどこの時、いい風が吹いてきました。
強さも向きも安定しないで巻いてましたが、時折いい風が来ます。
最後に「ハッ」と投げるとスルスル伸びました。
周囲のみんなから
「日本記録だっけさ」
と言われて、マジデスカ?
などとうわずってたら、次の投擲順だったT葉さんに
あっという間に抜かれる。
時間にして3分くらい。短い頂上だったなぁ…。
《2006年の記録》
フルラインを使っていたのは私だけでしょうか?
アングラーズクラスもヘッドの時代到来です。
個人的には、ゆったりとトルクのあるループで投げるのが
好きなので、ちょっと残念な流れですが、勝負優先仕方なし、
なんでしょうね。
競技の後は、函館のみなさんとベイトリールの投げっこしたりと
最後まで楽しく過ごさせていただきました。
2007/04/22
誰も知らない村
函館に向かう。
もしかすると釣りをするかもしれない、と思ったので
日本海を南下する。
が、海は荒れ気味で、時間の無い私は釣りをする気にはなれなかった。
国道229号を走りながら、以前偶然見つけた集落に寄ってみた。
そこは、国道から少し上った崖の上にひっそりとある。
下の道を車で走っているぶんには、こんなところに
人が暮らしているなんて、誰が想像するだろう。
整然と並ぶ家並み。中には一軒だけだが商店もある。
「メインストリート」を上り切ると、その先には小さな神社がある。
境内はよく手入れされている。
エゾエンゴサクが一面に咲いていた。
さらにこの神社の参道を歩き、本殿の裏手をさらに登ると
なぜか消えかけた石段が続き、古い社が残っていた。
どうして見捨てられたままなのか?
今もひっそりと人々の暮らしは続いているようだが、
ここには、もう子供たちの姿は無い。
10年後もこの集落は存在しているのだろうか?
もしかすると釣りをするかもしれない、と思ったので
日本海を南下する。
が、海は荒れ気味で、時間の無い私は釣りをする気にはなれなかった。
国道229号を走りながら、以前偶然見つけた集落に寄ってみた。
そこは、国道から少し上った崖の上にひっそりとある。
下の道を車で走っているぶんには、こんなところに
人が暮らしているなんて、誰が想像するだろう。
整然と並ぶ家並み。中には一軒だけだが商店もある。
「メインストリート」を上り切ると、その先には小さな神社がある。
境内はよく手入れされている。
エゾエンゴサクが一面に咲いていた。
さらにこの神社の参道を歩き、本殿の裏手をさらに登ると
なぜか消えかけた石段が続き、古い社が残っていた。
どうして見捨てられたままなのか?
今もひっそりと人々の暮らしは続いているようだが、
ここには、もう子供たちの姿は無い。
10年後もこの集落は存在しているのだろうか?
2007/04/21
よく晴れました
2007/04/18
2007/04/16
自主トレ終了
2007/04/15
ペコスおじさん
寝てるとき以外は働いていたような1週間。
そんなに疲れていた実感はなけれど念のために1日休み。
天気も悪いし。
切れたまま放置してあったギターの弦を久しぶりに張る。
実は、この作業が大嫌い。
キリキリとテンションをかけていく時の緊張感に
耐えられなくなり、途中で毛鉤を巻いて誤魔化してみたり。
以前に突然「ビィン」と切れた時には、ほんと
心臓が潰れるかと思いました。
やっとこ張った新品のダダリオの弦は
やっぱり気持ちのいい音です。
ところで、ここまで書いているうちに
「ビィン」
をもひとつ思い出しました。
私は子供の頃から『トムとジェリー』が大好きで
三洋薔薇チェーン提供の時間帯(北海道限定)には
それはもう欠かさず見たもんでした。
そのうちに全話、BGMにいたるまで覚えてしまったくらいで。
その中に、ジェリーのおじさんのペコスさんが
訪れてギターを弾いているうちに
「ビィン」
と弦が切れて…。
という話がありました。
この話もトムさんがいい味を出していた覚えが。
探してみるとYoutubeにありました。
Pecos Pest
それにしても、William Hanna と Joseph Barbera の送り出した
このアニメーションのクオリティの高さは、もう今後越えられる
ことは無いんじゃないか、と思えるくらい。
調べてみたらパワーパフガールズもハンナ・バーベラプロダクション
なんだ、とちょっと驚いてみたり。
2007/04/09
重い空気
2007/04/08
一筋縄では
2007/04/07
2007/04/06
手のひらをすりぬける
2007/04/02
静かな町の音
午後から投げてきました。
最近、釣りで敢えてツーハンドを使うようにしています。
そのうちに色々と見えてきたことがありました。
それを試してみたくなり。
ツーハンドでは、ホールがありませんから
竿の動きがよりシンプルにラインに伝わります。
シングルハンドでは、ホールで誤魔化していた面も
多かったな、と。
試してみると、なかなかいい感じです。
久しぶりにアングラーズクラスの#8も振りましたが
自分なりに納得できました。
大都市の真ん中にある広い川原に
ただヒトリぽつりと立っていると
街の発する音が遠いうねりのように聞こえてきます。
そんな中で感じる静けさが昔から好きです。
気持ちよく練習して心地よく疲れ。
しかし、調子に乗ってツーハンドを振ったのが間違い。
ねじれ、タイミングのズレ、その他もろもろが重なって
悲惨な結果に終わり、グッタリ疲れて撤収。
難しいねえ。
最近、釣りで敢えてツーハンドを使うようにしています。
そのうちに色々と見えてきたことがありました。
それを試してみたくなり。
ツーハンドでは、ホールがありませんから
竿の動きがよりシンプルにラインに伝わります。
シングルハンドでは、ホールで誤魔化していた面も
多かったな、と。
試してみると、なかなかいい感じです。
久しぶりにアングラーズクラスの#8も振りましたが
自分なりに納得できました。
大都市の真ん中にある広い川原に
ただヒトリぽつりと立っていると
街の発する音が遠いうねりのように聞こえてきます。
そんな中で感じる静けさが昔から好きです。
気持ちよく練習して心地よく疲れ。
しかし、調子に乗ってツーハンドを振ったのが間違い。
ねじれ、タイミングのズレ、その他もろもろが重なって
悲惨な結果に終わり、グッタリ疲れて撤収。
難しいねえ。
2007/04/01
平和な午後
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