道南でフローター釣行。
朝5時出航。
なんだかワクワクします。
ロッドはグラスの6ft、フィリプソンのマスターを使ってみた。
すぐにak氏が2匹連続でかける。
うらやましい。
koba氏にもらったフライに変えてみる。
際にスパッと入れてみると沈んでいく途中にツンとくる。
グラスのショートロッドなので全く主導権を握れない。
好きにして…という感じ。
どうにか寄せて51㎝。
それからはアタリもなく、試しにフライを変更。
これが当たってかなりのアタリ。
しかし、バラシも多数。
湖流が早かったのがよかったのか。
その後、湖流も風も止まるとライズが増える。
そんな中、ak氏は次々とドライでかける。
真似してみたけど、こっちはさっぱり。
その後、インレットの流れこみで
ak氏が叫んでると思ったら
57㎝をかけて、川の中を駆け回っていた。
もうちょっといろんなパターンを試してみれば
よかったかな。
夜にはTOMIさんも合流したが
私は酒にやられて寝てしまいました。
翌日はうって変わって、えらく渋い。
活性が下がってる雰囲気がありありです。
ここで昨日のアタリフライの色を色々変えてみると
ついにパターン発見。
うはうはと47㎝頭に40オーバー6匹です。
楽しかった…。
ブラウンほどいろんなパターンの釣りが楽しめる
鱒はいないでしょう。
無条件に、というわけにはいかないけれど、
釣れる環境は何らかの形で残していきたいのが正直なところ。
帰りに静狩の町に寄ってみる。
静狩峠の下、どん詰まりにある小さな小さな町。
ちょうど盆踊りで人が集まっていた。
こういう町で生まれ育ってみたいなあ、といつも思いますが
そんなこと口に出したら住んでる人に怒られそうな気もします。
2005/08/15
2005/08/14
フライで地雷爆発
かねてからの懸案だった
「フライで雷魚」釣りに行ってきました。
今まで二度挑戦してきましたが
魚出る→しっかり喰う→ドキドキあわせる→すっぽり抜ける
というパターンばかりで、魚を手にできてません。
どうもフライにつける「ウィードガード」に問題ありそうです。
今回はごくごく一般的なモノフィラを使ったウィードガードを
つけてみました。
針がかりは問題ないでしょうが、果たして藻にひっかからないかは
やってみないとわかりません。
この日のために竿(SAGE DS #10)まで買いました。
リーダーはフロロ30LB、リールはなぜかハーディーのクリック
ですが、今まで釣った経験からそんなに走る魚でもなく、
十分なはず。
もう秋の気配です。
フライを藻際から数十㎝離して、ボンヤリしてると
突然、ドバシャンと何かが出ました。
あわててあわせます。乗ってます。
緊張して寄せてくるとスルスルと何事もなく寄ってきます。
小さいのかと思ったら65㎝くらいありそうなまあまあサイズ。
ネットに入れても妙におとなしい…。
さて写真を、と思いカメラを向けると、突然本性発揮で大爆発。
ネットからこっちに吹っ跳んできました。
カメラに激突してねぐらに戻っていったご様子。
フライは一匹で壊れてしまいました。
なんだかこれでヤル気ゼロに。
まあ釣れたからいいんですが、ここはどうしても
写真が一枚ほしかった…。
「フライで雷魚」釣りに行ってきました。
今まで二度挑戦してきましたが
魚出る→しっかり喰う→ドキドキあわせる→すっぽり抜ける
というパターンばかりで、魚を手にできてません。
どうもフライにつける「ウィードガード」に問題ありそうです。
今回はごくごく一般的なモノフィラを使ったウィードガードを
つけてみました。
針がかりは問題ないでしょうが、果たして藻にひっかからないかは
やってみないとわかりません。
この日のために竿(SAGE DS #10)まで買いました。
リーダーはフロロ30LB、リールはなぜかハーディーのクリック
ですが、今まで釣った経験からそんなに走る魚でもなく、
十分なはず。
もう秋の気配です。
フライを藻際から数十㎝離して、ボンヤリしてると
突然、ドバシャンと何かが出ました。
あわててあわせます。乗ってます。
緊張して寄せてくるとスルスルと何事もなく寄ってきます。
小さいのかと思ったら65㎝くらいありそうなまあまあサイズ。
ネットに入れても妙におとなしい…。
さて写真を、と思いカメラを向けると、突然本性発揮で大爆発。
ネットからこっちに吹っ跳んできました。
カメラに激突してねぐらに戻っていったご様子。
フライは一匹で壊れてしまいました。
なんだかこれでヤル気ゼロに。
まあ釣れたからいいんですが、ここはどうしても
写真が一枚ほしかった…。
2005/08/07
8月6日・7日の太平洋
朝7:00に太平洋へ。
干潮のピーク。港内は全く反応なし。
この時期に太平洋で釣るのは初めてなので
いまひとつ絞りきれない。
船道に出てみる。
すぐにチビアダークリアにて40㎝アブ。
その後も同サイズが連発。
コンディションがいいせいか、よく引いて楽しい。
夏はのんびりできていい。
その後、場所を変えてみる。
ここも先端テトラで連発(3:00くらい満潮7分)。
ガルプクロウ・ジュンバクにて7本くらいのせる。
テトラ穴でもソイが連発していたから
よほど潮回りが良かったんでしょう。
翌日も同じパターンでやってみる。
が、全く駄目。
海は毎日パターンが変化するのが
また楽しい、し実は苦しい。
とにかくガルプがまるで駄目。
潮が変わったところで昨日と同サイズ2匹。
これから…と思ったところでまたも潮止まり。
じっと耐えていると、今までで最高の潮目ができる。
ここしかない…と思って今日のアタリのバルキーホグCCS
を入れてみると
すぐに50㎝ジャストと45㎝が釣れました。
そしてまた潮止まり。
やってもムダなのに色々やってみました。
が、やっぱりムダでしたね。
干潮のピーク。港内は全く反応なし。
この時期に太平洋で釣るのは初めてなので
いまひとつ絞りきれない。
船道に出てみる。
すぐにチビアダークリアにて40㎝アブ。
その後も同サイズが連発。
コンディションがいいせいか、よく引いて楽しい。
夏はのんびりできていい。
その後、場所を変えてみる。
ここも先端テトラで連発(3:00くらい満潮7分)。
ガルプクロウ・ジュンバクにて7本くらいのせる。
テトラ穴でもソイが連発していたから
よほど潮回りが良かったんでしょう。
翌日も同じパターンでやってみる。
が、全く駄目。
海は毎日パターンが変化するのが
また楽しい、し実は苦しい。
とにかくガルプがまるで駄目。
潮が変わったところで昨日と同サイズ2匹。
これから…と思ったところでまたも潮止まり。
じっと耐えていると、今までで最高の潮目ができる。
ここしかない…と思って今日のアタリのバルキーホグCCS
を入れてみると
すぐに50㎝ジャストと45㎝が釣れました。
そしてまた潮止まり。
やってもムダなのに色々やってみました。
が、やっぱりムダでしたね。
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