翌日は、目覚めると雨。
昨晩からの降りは結構なものでした。
最奥を目指そうと思っていましたが、これではダメでしょう。
川をのぞきながら車を走らせますが、どこも50%増量中です。
これは無理か、とあきらめかけたところで昨日の里川だけが
何事もなかったかのように澄んだ水を流していました。
今度は、最下流を探索。
車の窓を開けた途端、数百匹の蚊柱に襲われました。
湿地帯を流れているこのあたりには、ボウフラの培養槽が無数に
あるようです。
あきらめて中流域へ。
上流域と違い、川底が小砂利や砂のせいか、魚が少ないようです。
それでもボチボチと釣れてきます。
サイズもいまひとつですが、ここしか釣りにならないようなので
しかたなし。
川を上がる直前、ジャブジャブ歩いて行くと足もとのエグレから
尺をはるかに越えた魚が飛び出していきました。
あんなのもいるんだ…。
午後になるとどこも水が落ち着いたようなので、
ブラウンをドライで釣ったり、別の川を偵察したり。
川は魚と会う機会が多いので、半日でお腹いっぱいになりますね。
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