土日にボンヤリしていた反動で、どうしても釣りに行く必要が
出てきました。
それが何故かと問われると答えに窮するのですが、
行きたいものは行きたい。
たとえ当日は爆風予報が出ていてもです。
朝、島牧に着くと、南西の風のせいか、どうにか竿は振れそう。
風裏を探してアチコチ彷徨い、適当にフライを投射。
1投目で追ってきますが、お決まりの「喰いません」
それからは南下し岩場を巡る算段でしたが
爆風に煽られ撤退を余儀なくされ。
そんな中、聞き覚えのある声が。
イワツバメでしょうか。春を飛び越して初夏が
やってきました。
でかい崖の下にいるとその質量に圧倒されます。
その感覚が妙に心地良く感じられる時と本気で怖い時がある。
夕暮れが迫る頃、浅いゴロタ場でやっと1匹目。
サイズの割には顔が子供。そして巨大な白班。
それから次はオトナの表情。
この2匹で十分。
そろそろ日本海の釣りは終了です。
帰り道、風物詩のコナゴ漁が始まっていました。
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