南に行きました。
東でもなく、北でもなく、西は海にブチ当たって行き止まり。
残された道は南しかありません。
朝から海況を見つめることしばしなれどはかばかしからず。
されば、前から思い描いたる渓へと足を踏み入れる。
遅い時間で足跡も見られたので全く期待していませんでしたが
次々と魚が出てきます。
やけにバレる、と思っていたらアワセが早すぎるようです。
のんびりしたここの魚には、みっつ数えるくらいがちょうどいいみたい。
デカドライにブラウンとイワナが出てきます。
特にオレンジレッグのチェルノが強烈な吸引力を発揮。
まさしく、吸い寄せられるが如く。
魚は川のどこにでも。
久しぶりにマッタリとした渓流を堪能しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿