ヨメさんの実家にいてもやることもないので釣りに行く。
この日は風も良さそうだったので島牧へ。
(実際は西に変わって釣りにくかった…)
さて、いまひとつ魚の気配が感じられない中、
どうにか40㎝くらいのが1匹。
月世界のような磯をさまよったりもしましたが、反応薄し。
そんな時、kanaさんから魚いるよメールが来たので
M村さんご夫妻とそちらに向かう。
ここで、釣れていないのが奥様だけだったので
男衆3人は、バカ話などをして時間をつぶす。
が、バラした奥様がガクッとうなだれている様子を遠目に見て、
トップで釣ろうとフローティングラインを装備して釣り開始。
私は隅にあるワンドの浅場へ。
フライはソイ釣りに使っていたガーグラー。
そっとフライを落とし、ゆっくり引いてくるとワラワラとチビアメが
水底から浮いてくる。
その中から緑色の背中をしたなかなかの魚が
ゆらっと振り向いて浮かび上がる…。
おおっと竿を握る手に力が入ったが、戻っていってしまった。
コレは面白いのではないか。
と、それからしばらくがんばってはみたが、
ガーグラーに反応する魚はいるのに、なかなかバイトさせることは
できなかった。
フローティングミノーには出たんだけど…。
ガーグラーはちょっとボリュームがあり過ぎる気がするので
フライにもう一工夫すれば、トップでも十分勝負になると見ました。
これは、研究の余地ありだなぁ。
うまくハマれぱ、とてつもなく楽しそうだし。
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